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【燃え上がれ】ライ滝第三十二話【キラさん】
[714]森崎名無しさん:2014/12/10(水) 22:25:22 ID:??? 【謎の男の差し入れ→ ダイヤ9 】
[715]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/10(水) 22:56:29 ID:??? ちょっと時間なさそうなので短いですが今日の更新はここまでにします 少しは時間に余裕出来ると思ってたんですがやっぱり師走は色々と立て込みますね(言い訳) それではー
[716]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:04:36 ID:??? 謎の男の差し入れ→ダイヤ9 →???「実家が経営してる製薬会社が開発した栄養ドリンク「べじいた」だ」 ???「俺の実家が経営している製薬会社が売り出している栄養ドリンク「べじいた」だ。 流通ルートが限られているから市場に出回る事は少ないが、効果はお墨付きだぞ」 謎の男が差し入れとして持ってきたのは、滝達の良く知る栄養ドリンク「べじいた」であった。 その効果は知っての通りである。 ダン「ふむ……ありがたい差し入れだが、我々だけが少々公平性に欠ける気もするな」 この差し入れはHグループ、特に諸々の事情から体力に不安のあるダンにとっては非常にありがたい話であったが、 当のダンが自分達だけが体力回復アイテムを使用して良いものだろうかと僅かに難色を示す。 と、ここでギリアムがダンの肩を叩いた。 ギリアム「この試合で俺達がやるべきことは全力をもって滝達と戦う事だ。ダン、お前の気持ちは分かるが……」 ダン「そうか……そうだな。後半俺が穴になれば結局彼らの為にはならないか。分かった。ありがたく使わせてもらおう」 この試合は練習試合。あまり大っぴらな弱点を作る事はかえって滝達の為にはならないだろう。 そう納得したダンはクーラーボックス内のべじいたを一つ手に取り、それを皮切りに他の選手達も続々とべじいたを受け取り始める。 光太郎「しかしこのドリンク、滝がよく悪の組織のアジトで発見していたような…… はっ!? もしやこの人の財閥は悪の組織と結託しているのでは!」 ユウスケ「いや、他に適当なアイテムがなかったから選択肢に出ただけでそんなややこしい話にはならないんじゃないですかね」 ちなみにべじいたを良く知る光太郎たちは端の方でそんなメタな会話を繰り広げていた。閑話休題。
[717]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:05:40 ID:??? こうして全員にべじいたが行きわたった所で、ギリアムは周りを見渡しながら後半についての指示を出し始めた。 ギリアム「前半は比較的こちらが優勢だったがスコアは1-1、そして徐々に向こうも調子を上げつつある。 今のままでは後半押し負ける可能性も高いだろう。 しかし俺達の力が最も引き出せるのは今のフォーメーションだ。ここは変更はしない。 その代り……分かっているな?」 ギリアムは言葉を切ると、一部の選手達に視線を向ける。 士「ああ」 マサキ「おう、任せな」 シーブック「前半は足を引っ張っちゃいましたからね。やって見せますよ」 それに応えたのは士、マサキ、シーブック。そして――
[718]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/11(木) 22:06:56 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【キラ「まるでブーストスキルのバーゲンセールだな」→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→ハート、スペード+海東「あのお宝を持っているのが士だけじゃないって事を教えてあげるよ」 ハート、スペード→ユウスケ「俺も究極の力を見せてやるぞー!」バリバリ クラブ→アムロ「そんな思わせぶりな振りをしたがブーストを使うのは上の三人だけだ」 JOKER→ダイヤ+光太郎「俺もそろそろ本気を出すぜ!」 ▼「べじいた」の効果でHグループのガッツ回復量が300になりました 今日はこれだけです 次からは後半戦が始まる(はず)ので少しはペースアップしたい所ですね ではでは〜
[719]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 22:08:08 ID:??? 【キラ「まるでブーストスキルのバーゲンセールだな」→ ハート4 】
[720]森崎名無しさん:2014/12/12(金) 02:49:11 ID:??? ライアル?それとも普通のアルティメット?
[721]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:28:13 ID:??? >>720 ライアルでございます 第三次Z天獄篇が正式に発表されましたが、Xが復帰してくれて本気でホッとしました 第二次まで主力で使ってたグラヴィオンもザブングルもいなくなった上にXまで削られた日にゃどうしようかと とりあえずアクエリオン組と無敵組、ヒイロ、ガロード、刹那辺りを主力にしていきたいと思っております ……EVOLもう一機出してもええんやで?
[722]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:29:35 ID:??? キラ「まるでブーストスキルのバーゲンセールだな」→ハート4 →ユウスケ「俺も究極の力を見せてやるぞー!」バリバリ ユウスケ「よーし、俺もこの合宿で会得した究極の力を見せてやるぞー!」 ギリアムの問いに応えた最後の一人は、バリバリという擬音が似合いそうな程にテンションを上げていたユウスケであった。 海東「あれ、君いたのかい? 今まで存在に気が付かなかったよ」 ユウスケ「だからなんで人の事空気扱いするんだよ! 結構存在感あるでしょ俺! そうだよね皆!?」 夏海「え……?」 光太郎「……すまない」 ユウスケ「 」 だがテンションや纏う雰囲気をどれだけ変貌させようが結局ユウスケはユウスケであった。どっとはらい。 ▼士がスキル「ファイナルカメンライド(全能力がフィールド上にいる平成一期ライダー主人公+ユウスケ/3だけ上昇(端数繰上げ)。 特殊技解放 ガッツ消費1.5倍)」を発動させました ▼マサキがスキル「精霊憑依【ポゼッション】(全能力+2。特殊技解放) ガッツ消費1.5倍」を発動させました ▼ユウスケがスキル「ライジングアルティメット(必殺技が使用不可能になる代わりに全能力+5) ガッツ消費1.5倍」を発動させました ▼シーブックがスキル「最大稼働(全能力+2) ガッツ消費1.5倍」を発動させました
[723]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:30:37 ID:??? こうしてハーフタイムを終えた両チームの選手達は再びグラウンド上へと姿を現し、いよいよ後半戦のキックオフとなる。 ???(――例のプロジェクトに失敗は許されない。滝、お前達の成長がどれほどの物か、もう一度確かめさせてもらうぞ) そしてその光景を、謎の男はグラウンド上からほぼ死角となる位置から眺めていた。 滝(なんか誰かに見られてる気がする……って、変な事考えてる余裕はないな。 なんか向こうも何人かブーストスキルを使った気配がするし、後半こそはしっかり働かないと!) 謎の男の視線を感じつつも、現状余裕のない滝はそれを振り払い気を引き締める。 ゼェェェェェェェェェェェェェェェット!! そして、後半のキックオフを告げる雄叫びが鳴り響いた。 神「ゼロちゃん!」 Bグループボールで始まった後半、まずは定石通りゼロにボールが預けられる。 滝(後半最初の攻撃。さて、どうしようかな?)
[724]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/12/13(土) 22:31:40 ID:??? 行動を選択してください A:俺だ俺に持ってこい B:まずはゼロだ! そのまま行け! C:早速汚いのを使い潰すぞ! D:神、お前が先陣を切るんだ! E:ワンツーで攻めるぞ ▼更に分岐します F:俺も開幕マジーーーン・ゴーーーッ!! G:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼滝残りガッツ:800/830
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0ch BBS 2007-01-24