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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[122]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/12(日) 21:46:01 ID:D942CsOY ★お燐の判断再び→ スペード5 ★ スペード・クラブ→お燐「(おっ、そうだ。 体力を温存しながら攻める手があったね)――空!」お燐は空へと高いパスを上げた! お燐「(いや――それよりも今は攻めだ。 時間稼ぎも大事だけど、ここは如何にしてでも効率良く決めなくっちゃ)」 お燐にとって、パスカルだけでなく妹紅とウサギDも突破出来た事は結果として僥倖だった。 空中戦において優れた妹紅が不在の今、シュートだけに頼らない、 ポストプレイやスルーなどの空中戦において、地霊殿は有利に立つことが出来る。 お燐「(そして……この地霊殿サブタレイニアンローゼスには、空中戦に優れた選手が……居る! 受け手である勇儀姐さんも十分に上がっている事を踏まえたら――ここは!)……空!」 パコオオオオン!! 実況「あっと! ここはお燐選手、高いセンタリングを出した!! やはりここは、再び空選手の『八咫烏ヘッド』で攻める算段なんでしょうか!?」 お燐「いいや、違うね。 ……お空、見せてやりな。 アンタの自慢の――ポストプレイをねっ!!」 空「うにゅ! 了解よお燐!! 私の『八咫烏ポスト』で……何もかも、フュージョンさせてあげる!」 バァアアアアアアアアアアアアアアアッ!! グワァアアアアアッ!! 慧音「――なっ……! そんな高空まで飛んで……正確にパスを渡すというのか!? (まずい。 このパスを素通ししては、私達は背後を取られ。 ――そして、鬼との一対一を、姫君に強制する事になってしまう!)」 ウサギB「……慧音さん。 私も……飛びます。 だから――!」 慧音「……っ。 悩んでいるヒマはない、か。 あいわかった! ウサギB、力を貸してくれ!」 バァアアアアアッ!!
[123]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/12(日) 21:47:05 ID:D942CsOY 実況「空選手のポストプレイに対して、慧音選手とウサギB選手が飛んだ〜〜!」 先着2名様で、 ★空→八咫烏ポスト 56 ( !card )+( !dice + !dice )=★ ★ウサギB→高いクリア 43 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 慧音→幻想天皇 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→勇儀、パスキャッチ。 そして輝夜との一対一に! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (地霊殿のコーナーキック)(つかさがフォロー)(てゐがフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 特になし。
[124]森崎名無しさん:2014/10/12(日) 21:48:20 ID:??? ★空→八咫烏ポスト 56 ( ダイヤ4 )+( 4 + 4 )=★
[125]森崎名無しさん:2014/10/12(日) 21:49:15 ID:??? ★ウサギB→高いクリア 43 ( クラブ5 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)= 慧音→幻想天皇 52 ( ハートK )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=★
[126]森崎名無しさん:2014/10/12(日) 21:56:31 ID:??? カグヤ カグヤ カグヤ カグロットォー!
[127]森崎名無しさん:2014/10/12(日) 22:04:11 ID:??? ほぼ失点かな・・・ 前向きにガッツ消耗でも計算するとしようか 本編でのポストプレイは消費100〜200まであるが燐の発言から燃費がいいらしいので100と想定 100+威力高めのヘディング(200〜250)×2で約500ぐらい消費かな 自然回復を含めるとまだ一発撃てるぐらい残ってるかな?
[128]森崎名無しさん:2014/10/12(日) 22:04:49 ID:??? それでも輝夜なら…輝夜ならきっと何とかしてくれる
[129]森崎名無しさん:2014/10/12(日) 22:07:29 ID:??? 5人もDFがいながらこれか、恥だな やっぱり新入りサポーターをスカウトするしかないかw
[130]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/12(日) 22:16:20 ID:D942CsOY ★空→八咫烏ポスト 56 ( ダイヤ4 )+( 4 + 4 )=64★ ★ウサギB→高いクリア 43 ( クラブ5 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)=47 慧音→幻想天皇 52 ( ハートK )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=58★ ≧2→勇儀、パスキャッチ。 そして輝夜との一対一に! ――霊烏路空のパス能力は、ドリブル程では無いがそう高くない。 しかし、ゴール前である事と、最高のセンタリングをくれる相棒が居るという条件さえ揃えば、 彼女は限定的ではあるがポストプレイによるアシストにおいても優れていた。 ウサギB「……そんなっ。 こんな派手なポストプレイ、前の試合では見せていなかったのに……!」 慧音「――先の試合では、西行寺の亡霊嬢がずっとPA内の高空を支配していた。 故に、こうしたポストプレイは禁じるよう、彼女の相棒か……それとも主人に命令されていたのだろう。 だが、今重要な事は……このポストプレイを止める事だ! くらえ、『幻想天皇』!!」 グワァアアアアッ! ガキイイッ! 慧音「やったか!?」 何故、パス能力において最低限の能力しか持たない霊烏路空が、 ゴール前のアシストに優れていたか。 その理由は二つあった。 第一に、彼女のジャンプ力に身長、そして高空でのバランス感覚……。 いわば、高い浮き球の処理に関する技能・才能が、桁違いに――博麗の巫女と肩を並べる程に――優れていた故。 そして、もう一つに。 グゥウウウッ……ガチイッ!! ドサッ! 慧音「ぐっ…!(何てこと。 これだけ激しくクリアに出ても、全く堪えていない――!?)」 空「うにゅ? 今何か当たった?」
[131]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/12(日) 22:17:27 ID:D942CsOY ――神の力を得た怪鳥、霊烏路空のフィジカルが、鬼に並ぶ程強靭だった故である。 慧音の渾身のパワークリアは、空からボールを零すどころか、その体勢を崩す事すら能わない。 空はそのまま、やや危なっかしさが残るヘディングパスで、ボールを慧音たちの背後。 即ち……ゴール前にて勇儀が輝夜を品定めしている構図の、その中央に落ちて来て。 ポムッ! ……パシッ。 勇儀「ありがとさん、空、燐。 ……さて」 ズシイィイイッ……ンン!! 勇儀「ここなら邪魔も入るまい。 ――行くぞ、輝く夜の姫君よ」 輝夜「」(←泡を吹きつつ、立ちながら気絶している) 実況「あああ〜〜〜〜!! 輝夜選手、勇儀選手との一対一を強いられた〜〜〜ッ!! 輝夜選手はセービングにおいては一流クラスですが、一対一においては正直まだ不安が残るレベル! 果たして輝夜選手は、鬼の四天王を止められるのか〜〜〜!?」 観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」(←ちょっと期待している)「カグロットォーーーーーー!!」
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0ch BBS 2007-01-24