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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[217]森崎名無しさん:2014/10/13(月) 21:40:19 ID:??? さっきの失点こっちDF結構多いのに失点してた気がするしかなり怖い
[218]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/13(月) 21:48:45 ID:a+Nl8els ★永琳→ドリブル 53 ( スペード9 )( 2 + 4 )+(月面ドリブル+3)=62★*吹き飛び! ★パルスィ→タックル 47 ( JOKER )( 5 + 6 )(*JOKERによりダイヤ15)+(丑の刻参り+2)=64★ ≦−2→地霊殿ボールに。 水橋パルスィは嫉妬を操り糧とする妖怪であり、 彼女自身もまた、他者への嫉妬をその性質としていた。 パルスィ「妬ましい……天才とかいう存在が妬ましい……!!」 ――それ故に、彼女が永琳を嫉妬し、粘着的なマークを行うのは理に適っていたしむしろ当然とも言える。 しかしパルスィの永琳に対する嫉妬は、彼女が行う嫉妬の域を逸脱していた。 永琳「(……ここは距離も近いし、即座に出せる月面ドリブルで――)」 ……ザッ! パルスィ「――全力で来ないのが妬ましい……! ああ、これだから天才という存在は害悪なのよ。 居るだけで多数を洗脳し、それに逆らう少数を排除する! 多くの凡才に諦観を与え、努力する凡才に絶望と嫉妬を与える! ……嫉妬する事しか能の無い私以上に、貴様らは嫉妬を与える面でも上回る!」 ゴオォオオオッ……! 永琳「(逆恨みも甚だしいけれど。 彼女が背負う嫉妬の力は半端な物では無い! まさか――)」 妖力においても、サッカーにおいても、……嫉妬の面においても凡才である故に。 水橋パルスィは「天才」に対して酷く嫉妬していた。 それは、「橋姫」という妖怪の範疇を超え――一個の存在としての強烈な妬み。 もしも彼女が橋姫以外の人妖であったとしても、天才に対しての嫉妬だけは決して消えないだろう。
[219]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/13(月) 21:51:32 ID:a+Nl8els パルスィ「確かに私は凡人よ。地底に流れ着いた頃からそうだった。 大会で地上に出たら、ますますそれを思い知らされた。 だけど…誰が凡人が天才に勝てないなんて決めたのよ! 誰が天才の方が強いなんて決めた! 凡人だって――天才と同じ事が出来るのよ!)……水橋パルスィを―――ナメるなァっ!!!」 ゴォオォオオオオオオオオオン!! パルスィ「……恨符! ――『丑の刻参り』!!」 ゴォォオオッ! ズシャシャーーーーーーーーーーーーッ! 永琳「(何というスピード! このままでは……!)―――!!」 ドゴオオオオオオオオオオオオオッ!! 永琳「……ッ!?(この私が――地上よりも更に穢れた地底の民により……吹き飛ばされた!? なんたる無様な!)」 鈴仙「し、ししょーーーーーっ!?」 考える間も無く、永琳の体は宙を舞っていた。それほどまでに、パルスィの纏う嫉妬の力が凄まじかったのである。 そしてそれは、鈴仙だけでなく、この場に居た全ての存在にとって驚愕すべきニュースであった。 実況「し……信じられない! 地底の中でも中堅クラスに過ぎないとされたパルスィ選手が、 またしても永琳選手のボールをカットしてみせた〜〜〜!!」 観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「す……スゲェ!」「あの永琳が、パルスィの前で手も足も出てないぞ!」「パルスィ!」「パルスィ!」 矢車「(――何故だ。 何故あいつはああも無様に光を妬んでいるというのに……しっぺ返しを食らわない! いや。 ……しっぺ返しを食らっても尚立ち続けた結果が、今のプレーとでも言うのか!)」 パルスィ「……妬ましい。 あぁ、妬ましい……! 結果だけを見てすぐに掌を返す浅はかな観客共が妬ましい!」
[220]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/13(月) 21:52:50 ID:a+Nl8els 実況「そしてパルスィ選手、永琳選手を抜いた後は自分でボールを左サイドへと運びます! 今度はパルスィ選手が、右サイドのお燐選手に代わってサイドを抉りきろうというのか〜!?」 パルスィ「(時間を稼ぐにしろ、こうなった以上は前目の位置でボールを捌いた方が有利! フォロワーも充分な今、私はこの『グリーンアイドモンスター』で、妬み続ける……!!)」 てゐ「ちょっと待ちな! 幾ら妬みの力がすごくても、流石にバカみたいなプレーは何度も連発出来ない筈さ。 だから――ここで私が止めてあげるよ!」 ダッ、ズザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「ボールを持ったパルスィ選手の元に、てゐ選手が駆け寄りタックル! ルナティックス、地霊殿の伏兵による予想外の攻撃に着いて来れるか〜〜〜!?」 先着2名様で、 ★パルスィ→ドリブル 48 (!card)(!dice + !dice)=★ ★てゐ→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パルスィ、突破成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (勇儀がフォロー)(地霊殿のスローイン)(ウサギBがフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 パルスィのマークがダイヤの時、「グリーンアイドモンスター(+3)」が発動します。 てゐのマークがダイヤの時、「シロウサギチャージ(+2、吹飛4)」が発動します。
[221]森崎名無しさん:2014/10/13(月) 21:53:55 ID:??? ★パルスィ→ドリブル 48 ( スペード2 )( 1 + 4 )=★
[222]森崎名無しさん:2014/10/13(月) 21:54:02 ID:??? ★パルスィ→ドリブル 48 ( クラブ8 )( 5 + 2 )=★
[223]森崎名無しさん:2014/10/13(月) 21:54:20 ID:??? ★てゐ→タックル 47 ( ダイヤ5 )( 4 + 2 )=★
[224]森崎名無しさん:2014/10/13(月) 21:54:24 ID:??? ★てゐ→タックル 47 ( ハートJ )( 5 + 1 )=★
[225]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/13(月) 23:10:34 ID:a+Nl8els ★パルスィ→ドリブル 48 ( スペード2 )( 1 + 4 )=53★ ★てゐ→タックル 47 ( ダイヤ5 )( 4 + 2 )+(シロウサギチャージ+2)=55★ ≦−2→ルナティックスボールに。 パルスィ「……っ! 舐めた真似を――!」 てゐ「残念、さっきのプレーと比べてもプレーに精彩を欠いているよ! 『シロウサギチャージ』!」 ――ザァアアアアアアアアッ! ガチイッ! バシッ! 実況「あっと! ここでパルスィ選手、先程のプレーで力尽きたか! てゐ選手の激しいチャージにより思わずボールを零してしまい……そのボールもてゐ選手がしっかりフォロー! 再びルナティックスの攻撃へと移ります!」 パルスィ「……ふん。 これで勝ったと思うなよ、妬ましい天才の手先共め……!」 ダッ! 鈴仙「(――パルスィは、師匠の下へと戻って行ったわね。 流石に今すぐてゐの師匠へのパスには対処出来ないでしょうけど、またマークに戻った…って感じね。 そしてどうしよう、ここはてゐに何か指示を出してみようかしら? ドリブル突破してくれれば『インビジブルデューパー』を撃てるけど、それには矢車を超えないといけない。 その点パスだったら、ドリブルよりは安全に、ゴールから30mほどに居る私や佳歩にボールを供給できるけど――)」 A:『バックスピン兎玉(ガッツ消費:中、威力:中)』で、自分(鈴仙)にパスを出してもらう。 B:『エンシェントデューパー(ガッツ消費:特大、威力:特大)』で、自分(鈴仙)にパスを出してもらう。 C:ドリブルで左サイドを上がってもらう。 D:てゐの判断に任せる。 E:その他 自由選択枠 永琳や佳歩にパスを出して貰いたい場合はこちらで 鈴仙のガッツ:680/880 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[226]森崎名無しさん:2014/10/13(月) 23:12:37 ID:ETjPs2Ng C
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0ch BBS 2007-01-24