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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[463]森崎名無しさん:2014/10/22(水) 21:04:15 ID:??? 本当にいいところで得点入ったよね
[464]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/22(水) 23:15:45 ID:??? すみません、遅くなりましたが少しだけ更新します。 >>462 展開は皆さんの選択と引きのおかげです。 予想以上のペースで点を重ねてますね。 マジで得点王取れてしまうかもしれません。 >>463 これで同点で後半を迎えられるので、大分有利になりましたね。
[465]森崎名無しさん:2014/10/22(水) 23:18:43 ID:??? 来生の実力なら予選だけで10点くらい稼ぎそうな気がするし得点王いけるかな?
[466]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/22(水) 23:21:01 ID:??? 実況「決まった〜〜! ゴ〜〜〜ル!! 鈴仙選手、この試合二度目のゴールをさとり選手から奪ってみせました! そしてルナティックスは、前半終了間際の局面で同点に! 地底には星熊勇儀が居るように、竹林には鈴仙・優曇華院・イナバが居る! そう言わんばかりの貫録溢れるテクニカルシュートに、観客席は大盛り上がりだ〜!」 ――ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 鈴仙「――や、やったの……!?」 耳をつんざくほどの歓声を聞いてもなお、鈴仙の感覚は宙に浮いたままだった。 冷静になるよう脳が命令しても、体がそれを許さないような感覚。 てゐ「やったよ、鈴仙。 大したもんだ」 佳歩「やりましたね、鈴仙さまっ!」 パスカル「正直、凄い顔でシュートするもんだからポストにでも当てるかと思ったぜ」 そんな感覚の中、仲間たちの言葉がスッ、と鈴仙の耳を抜けていき、 その度に鈴仙は今のゴールが現実である事を確信していく。 鈴仙「(私が……私が、やったんだ……!)」 名実ともに永遠亭のエースストライカーと認められて時間の経つ鈴仙だったが、 やはりゴールを決めた時の麻薬染みた達成感は堪らない。 特に、これまでキャプテンとして自分は相応しいのかどうか? ……と、冷静さを装いながら悩んでいた鈴仙にとって、このゴールは晴天の霹靂だった。 無論、FWとしての評価とキャプテンとしての評価は別物ではあるが。 兎に角、ゴールを決めた瞬間だけは、そんなしがらみから全て解放されるのだから。
[467]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/22(水) 23:22:14 ID:AZ8P1AFU ――そして、鈴仙は叫んだ。 A:「わ、私が…! 私がやったのよ〜〜!!」とにかく叫んだ! B:「皆〜〜! もう私はクライマックスよ〜〜!」謎のクライマックス宣言をする! C:「さぁ、これで戦局は私達に傾いたわ!」カッコ良く宣言する! D:「あっ、ありがとうございます、ホントに……」感極まって観客にお辞儀しちゃう! E:「うっ、ぐすっ。 うわぁあああ〜〜〜っ!」泣いて鼻水垂らしながら叫ぶ! F:「さとりさん、大丈夫ですか!?」ぶっ倒れたさとりに手を差し出す! G:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:520/880 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[468]森崎名無しさん:2014/10/22(水) 23:22:58 ID:owIzdelk A
[469]森崎名無しさん:2014/10/22(水) 23:23:44 ID:EEjxBN+w C 攻め倒すぜ〜!
[470]森崎名無しさん:2014/10/22(水) 23:24:02 ID:qj/gpyz6 C
[471]森崎名無しさん:2014/10/22(水) 23:24:58 ID:??? G とりあえず「私の青春」を歌っておく
[472]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/22(水) 23:46:54 ID:AZ8P1AFU C:「さぁ、これで戦局は私達に傾いたわ!」カッコ良く宣言する! 鈴仙「(――ハッ!? そうだわ、今は暢気に感極まってる場合じゃないっ!? カッコ良く、カッコ良く……!)」 そんなとき、鈴仙はふと我に返る。 自分が今、こんなに感極まっていても良いのか。 考えてみれば、自分は前の試合からず〜っとシュートを撃つ度に感極まっているのではないか。 まぁ、いつものしがない一般兎であるならそれも良いのかもしれないが、 今の自分は点を取れば良い訳ではない。 キャプテンとして、チームを勝利に導かないといけないのだ。 鈴仙「――さぁ、これで戦局は私達に傾いたわ! 皆を私に続きなさい!」 お、お〜〜っ! ププッ、クスクス…… 鈴仙「(あ、あれ。 失敗したかな?)」 鈴仙は以上のセリフを「キリッ」というエフェクトが付かん限りの凛々しさで言い放った。 ……つもりだったのに、仲間から返って来る反応は芳しくない。 訝しむ鈴仙に、てゐは教えてくれた。 てゐ「……鈴仙ちゃん。 良い事教えてあげよっか」 鈴仙「んっ? 何かしら、てゐ?」 てゐ「(うざっ)――たぶん、さっきのセリフを言うんだったらさ。 涙やら喜びやらで顔がぐしゃぐしゃになってるのを、直してからの方が良かったよ」 鈴仙「う、……うそっ。 私、そんな顔してた?」
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0ch BBS 2007-01-24