※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[487]森崎名無しさん:2014/10/23(木) 23:56:59 ID:??? パンチホッパーだとGK交代、というよりGKクビかw
[488]森崎名無しさん:2014/10/24(金) 00:01:45 ID:??? そういえばさとりってボランチ適正が配置してみようってなことを空が言っていたような…
[489]488:2014/10/24(金) 00:03:33 ID:??? ボランチ適正が、ではなくボランチに、の間違いでした
[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/24(金) 00:07:13 ID:??? ――と、いったところで次も書こうと思いましたが、長くなりそうなので今日の更新はここまでです。 すみませんが、明日もまた私用があるので、更新はお休みになると思います。 >>484 しあわせになれるくすりを服用してるのかもしれません。 >>485 松山「兄貴……電話……待って…ます」 >>486 一応私の意図としては、ここまで鈴仙は永琳のように虚勢でも冷静さを装っておりましたが、 それを永琳は「私になろうとしても、きっと失敗する」(>>457)として、「泥臭くても、貴女らしく」(>>459) する事が良いと語っておりまして、それを根拠として、虚勢を張ってカッコつける行為をしても失敗する… と、いう風に処理しました。 ですがこれは今回の描写に限った話なので、常にこうした選択をすれば失敗する訳ではありません。 >>487-488 さとり様も一応フィールダー可能です。 パンチホッパーが出た場合は……どうなったんでしょうね(無計画) それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[491]森崎名無しさん:2014/10/24(金) 00:21:54 ID:??? 乙でした。 さとり「松山君、私がいるじゃない! そうそう、もっと私に頼っていいのよ?」
[492]森崎名無しさん:2014/10/24(金) 00:43:14 ID:??? 乙ー藤沢妖精の出番まだかなー?(鬼)
[493]森崎名無しさん:2014/10/24(金) 01:47:21 ID:??? 乙です パンチホッパーをFWにして神の手使わせればさとりGKのままで済むんじゃね?
[494]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/25(土) 21:36:37 ID:??? こんにちは、今日は更新します。 >>491 乙ありがとうございます。 たぶんクラブだったらそんな感じの展開になっていた…かもしれません。 >>492 乙ありがとうございます。クラブAが出たら藤沢になるかもしれません。 >>493 乙ありがとうございます。その発想はありませんでしたねw
[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/25(土) 21:38:03 ID:??? ★ここで決めるか?→ スペード6 ★ ダイヤ・ハート・スペード→松山「あにきぃ……俺、試合に出てるよぉ……」体育座りして兄貴と交信していた。 ――松山はこの時、僅かにではあるがさとりに対して心を開きつつあった。 鈴仙のシュートに対峙する時の、あの諦めを帯びつつも立ち向かおうとする暗く熱い瞳。 それは間違いなく、地獄を見た者にしか出来ない表情だったからだ。 松山「(――でも、それがどうしたって言うんだ……。 ■■……ではなく。 女は、信用できない。 いつも甘い言葉で俺たちを勘違いさせておいて、最後には頼まれても居ない理想像を押し付けてくる。 どうせあいつも……俺の事、最後には見捨てるに違いないんだ……!)」 しかし、それだけを以てしてでは、堅い殻に覆われた松山の心を剥がし、 その力の全てを引き出すには不十分だった。 松山「……やっぱり、俺が信用できるのは兄貴しかいない。 あにきぃ……俺、試合に出てるよぉ……」ブツブツ お燐「(大人しくなったと思ったら、なんかブツブツお喋りしてるや。 キモチワルっ)」 勇儀「(相変わらず掴めん男だ。 その気質自体は、決して脆弱な物ではなかろうに)」 それゆえに、地霊殿は前半で再びリードを狙いうる最大のチャンスを逃してしまう。 即ち、次のキックオフから前半終了までのおよそ5分強までの時間を、 彼女たちらしからぬ無難なボール回しに終始する事としたのである。 そして。 ―――ピッ、ピィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 永遠亭ルナティックス 2 − 2 雑魚妖怪チーム 前半終了!
[496]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/25(土) 21:39:40 ID:??? 実況「あ〜〜〜っと、ここで前半終了のホイッスルが鳴った! 試合は同点のまま後半戦を迎える事になりました! 前半戦は、地霊殿サブタレイニアンローゼスが猛攻を見せ、 あの輝夜選手すらも勇儀選手により2失点を喫してしまう結果となりましたが、 永遠亭ルナティックスも辛抱強くカウンターを成功させ、鈴仙選手により2得点を挙げた! 互いのチームも全力を出しあうノーガードの殴り合い! ですが、地霊殿は前半終了間際に若干の失速がありました。 その一方で、永遠亭は比較的体力に余裕のある選手も多い! 後半戦は前半戦とは異なり、パワーだけでは無く、 中盤のぶつかり合いや攻撃チャンスの駆け引きが重要になるかもしれません! これは後半戦も、ますます見逃せないぞ〜〜〜〜〜〜!!」 観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「頑張れルナティックス! 地底の妖怪なんてやっつけろー!」「さとり様ー!」「えーりん! えーりん!」 来生(観客席)「ちぇっ。 俺が出てたら今頃ハットトリックしてたぜ」 ヘルナンデス(観客席)「(俺の『黄金の右腕』を以てしても、試合冒頭のシュートを防ぐのは困難だな。 ……それ以外のシュートならば、何とか弾けそうではあったが)」 レミリア(観客席)「鈴仙は前半で2得点か。 ……やはり、基礎的な能力では私や地底の鬼には未だ劣っているが。 それでも、数値に見えぬ勝負強さや精神の強さの成長がおぞましい。 ――決勝で、私達と当たる頃にはどうなっているかしらね?」 咲夜(観客席)「(お嬢様は、どうしてかくも鈴仙を特別視しているのでしょう。 ――確かにあの子の成長は目覚ましいけれど。 ……今度、お聞きしてみようかしら)」 霊夢(観客席)「(違う。 紫が鈴仙を恐れているのはその能力だけじゃない。 ……ゴールを決めた後、あの子を中心にして広がった一体感。 きっと、紫はあれを恐れているんだわ)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24