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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[515]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/26(日) 20:58:43 ID:CZ56hjnU B:折角だから、観客席を回ってみる。(判定で他チーム選手と交流できます) 鈴仙「(少しだけ先にフィールドに出たら、 フィールドに近いトコに座ってる観客の人達と軽くおしゃべりできるかも。 前半終了間際にも妖夢が座っているのが見えたし、期待してみようかな……)」 そう思って、鈴仙は一足先に控室を抜けて、ウォームアップがてら観客席の回りを軽く駆け出す。 果たして、そんな鈴仙が見た人妖は――。 先着1名様で、 ★観客席から見た光景→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→??「松山…! 貴様、なだれ攻撃はどうした!?」 松山(矢車)「……もう、なだれも攻撃も無いんだよ…!!」松山が知り合いと喋っていた!? ダイヤ→妖夢「鈴仙……お疲れ様っ」鈴仙「妖夢……会いたかったわ」妖夢だった。 ハート→レミリア「中々頑張っているじゃない」鈴仙「あはは……ありがとうございます」レミリアだった。 スペード→霊夢「折角活躍してるのに、いつも通りの冴えない顔ね」鈴仙「うっさいわね。 生まれつきよ」霊夢だった。 クラブ→観客「あっ、うどんちゃんだ!」名もなき鈴仙ファンだった。 優しく応対して鈴仙の人気がアップ! クラブA→??「ひひひ……こんなツマラン大会目茶目茶にしてやる。 喰らえい、『リバースヒエラルキー』!」 鈴仙「あひぃいいっ!?」鈴仙、辻天邪鬼に襲われ暫く性格が反転する!?
[516]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 20:59:45 ID:??? ★観客席から見た光景→ ダイヤJ ★
[517]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:02:35 ID:??? おお、ここで妖夢と会えたのは大きい。 そして相変わらずJOKERが面白い。 たしか、中山さんのアドバイスは、妖夢がどんな道を選ぶとしても、自分は友人だということは変わらないと伝えてあげる ……だったよね?
[518]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:04:37 ID:??? その中山さんのアドバイス、もう1回読み直した方がいいかもね
[519]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:08:48 ID:??? >>518さん 抜き出してきました。 私も少し前までは、友人とは【常に自分の傍に居てくれる、同じ道を行く存在】と考えていました。 ですが、最近は友人とは【互いに違う道を行こうとも、自分を理解してくれる存在】では無いか…とも 考えるようになったのです。 互いが違う道を歩いているのだと理解出来てこそ、友情は輝く。 単なる同情だとか慣れ合いだとか損得勘定だとか、そんな物を超えて、その人を対等に尊敬できるとしたら。 それこそが、私は――『真実の友情』では無いのかと信じています。 ――回答とは少し脱線してしまいましたが。 相談者さん。貴女がお友達を心の底から心配と考えておいでならば。 もしかしたら、【そのお友達に対して凝った励ましをするのは、あまり効果が無い】かもしれない。 代わりに貴女はただ一つ。【お友達に対してほんの一言。 自分は何があっても貴女の対等な友達である】――と。 そう一言だけを告げておくことが一番かもしれません。 そして、【もしもお友達が、貴女の傍を離れようとした場合も――。 貴女は、それがお友達の考え抜いた末の結論である限りは、それを尊重しておくべき】と思います。 何故ならば、貴女とお友達とがこれまで似たような道を歩いていたとしても。 貴女には貴女だけが歩むべき道があり、お友達にはお友達だけが歩むべき道があるのですから。
[520]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/26(日) 21:24:58 ID:CZ56hjnU ★観客席から見た光景→ ダイヤJ ★ ダイヤ→妖夢「鈴仙……お疲れ様っ」鈴仙「妖夢……会いたかったわ」妖夢だった。 妖夢「鈴仙……! お疲れさまっ」 幸運なことに、妖夢を見つける事は容易かった。 妖夢はフィールド中央間際の特等席、まるで誰かが手配してくれたかのように 見晴らしの良い席で、二人分の飲み物を手に鈴仙を呼んでくれた。 鈴仙「妖夢……さっき応援してくれるのがチラっと見えたから来ちゃったわ」 妖夢「ううん。 この間は態々応援まで来てくれて本当ありがとう。 あの時はいっぱいいっぱいだったから、上手く言えなかったけど……嬉しかった」 鈴仙を前に語る妖夢の姿は、この間の試合前の時と比べると本当に穏やかだった。 相変わらず進むべき道に悩んでいるためか、その表情からは憂いが抜け切れてはいないが、 しかし、それでも何かの手がかりを得たかのような淡い希望を感じられる。 鈴仙「(良かった。 これなら変な話題を振って妖夢を混乱させる……っていう事はないかも。 ――で、後はどんな話題を振るか、なんだけど……。 どんな感じで話題を振った方が、妖夢とより突っ込んだ話が出来そうかしら?)」 A:「――最近調子はどう? 今日は元気そうだけど」最近の妖夢について聞いてみる。 B:「今日は私、何時にもまして緊張しちゃった……」今日の自分について話してみる。 C:「今度、どこかに遊びに行かない? そしたらまた、ゆっくり話とかできるし」遊びの約束を取り付ける。 D:「今度、一緒に練習しない? それで結果が出たら、きっと何かが変わるかも!」練習の約束を取り付ける。 E:「良い飲み物持ってるじゃない。 私にもいっこ頂戴よ」妖夢に飲み物をねだってみる。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[521]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:28:01 ID:nUexR/aY F:「よし!結婚しましょう妖夢」
[522]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:30:27 ID:q93cAdw2 B
[523]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:35:02 ID:PbhrXkac C
[524]森崎名無しさん:2014/10/26(日) 21:36:40 ID:C3Ihk4fk B
[525]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/26(日) 21:56:05 ID:CZ56hjnU B:「今日は私、何時にもまして緊張しちゃった……」今日の自分について話してみる。 最初はどんな風に話題を振ろうかとあれこれ考えていた鈴仙。 しかし、友人相手に気の利いた話題を一々考える必要があるのかとも思い直し。 鈴仙「今日は私、何時にもまして緊張しちゃった……」 妖夢「えっ、そうだったの? 私には全然分からなかったけど」 鈴仙「ふふん。 まあ、私も冷静さを装ってはいたんだけどね……」 ――特に色々と考えず、単純に今日の試合における鈴仙の感想。 永琳から突然ゲームキャプテンを任されたとか、 それなのに前半最初は苦戦して酷く緊張したとか、 それでもがむしゃらに突っ込んで行ったら、最後には何とか同点で折り返す事ができた…とか。 気負わず、逆に気を遣いすぎず、素直に妖夢に対して語り掛ける事にした。 鈴仙「師匠は師匠でからかってくるし、てゐも私がカッコ良く決めた時に笑ってくるし。 贅沢な悩みかもしんないけど、それでもたまには私もカッコ良く決めてみたいなぁ……」 妖夢「あはは……。 鈴仙は最近、凄く大人っぽくなったなぁ…って思っていたけど。 そうやって皆から弄られるのは、相変わらずね」 鈴仙「もう、妖夢だって私と大して変わらない筈なのに。 酷いなぁ」 その結果。 鈴仙と妖夢は互いにとって気楽に会話をする事が出来た。 それはとても久しぶりなような気がした。 妖夢「あっ、そうだ。 鈴仙」 鈴仙「? なあに、妖夢?」
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0ch BBS 2007-01-24