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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[576]森崎名無しさん:2014/10/29(水) 00:14:15 ID:??? ここでクラブってことは、松山がてゐに追いついたってことになりそう
[577]森崎名無しさん:2014/10/29(水) 00:15:14 ID:??? 仮に松山に追いつかれたとしてもバナナで勝負するよりはマシな勝負だがな
[578]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/29(水) 00:17:53 ID:??? 理論派なパスカルは3差の勝負を怖がり後方へ! ……と、言った所で今日の更新はここまでです。 >>561-567 ここでのバナナシュートは、フリーだったらともかく、通常状態(威力53)だときつく、 また、零れ球にしてもタックルが強いこいしやPA内でねじこめないさとりが居る為厳しい勝負になりそう。 そして、パスカルは鈴仙の言う事にも一旦立ち止まって考える性格かと思ったので、 選択にハードルを設置しました。 >>576-577 クラブなのは参加者さまの意見が通らない…という意図なのでハズレ選択肢では無いです。 シュートにしても、敵のDFを削る効果はありましたし。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[579]森崎名無しさん:2014/10/29(水) 00:19:32 ID:??? 無謀する場面でもないからね、おつー
[580]森崎名無しさん:2014/10/29(水) 02:05:35 ID:??? 乙 そら3差が容易く埋まるとは思わないもんな 実質ゴールには5以上相手のダイスに勝つ上にさとりの派生技発動されたら厳しいし 一瞬でも相手のボールになることは怖い
[581]森崎名無しさん:2014/10/29(水) 02:43:03 ID:??? パスカルのシュート力じゃ例えGKに届いてもブロックのせいで 実際は3差以上になりそうでさとり相手だとねじこみも分が悪いですからね
[582]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/29(水) 23:24:17 ID:??? こんばんは、今日も更新していきます。 >>579 乙ありがとうございます。 まだ後半も始まったばかり、点差についても未だ同点ですからね。 ケースバイケースで押し引きを判断してくださればうれしいです。 >>580 乙ありがとうございます。確率論で言えば、ここはパスカルの判断の方がより妥当でしたね。 >>581 今回はそんな感じでしたね。 また別の局面では逆にパスカルのシュートが正解…となる場合もあるので、一概には言えませんが。
[583]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/29(水) 23:27:01 ID:??? ★パスカルの判断→ クラブJ ★ クラブ→パスカル「すまんレイセン、その判断は無理だ!」パスカルは後方のてゐにパスを出した。 パスカル「(いや。 敵のGKの特性、引き気味に備えるC番(こいし)の存在を考えると、 この局面でのシュートは圧倒的に不利だ。 ならば……)――てゐッ! そのまま上がれ!」 バシュウウウッ! 実況「あっとパスカル選手、ここは後方のてゐ選手にバックパスだ!」 鈴仙「(あ、あれ!? 私、シュートって言ったのに!?)」 ここでパスカルは、鈴仙の判断に反した行動を取る。 即ち、この位置からのシュートでは無く、中盤のてゐに一旦ボールを戻したのだ。 そんなパスカルの行動に、鈴仙は内心でいたく混乱していたが――。 永琳「(……当たり前でしょうに。 幾ら貴女がキャプテンであっても、ここは貴女の脳内世界では無い。 あからさまに不利に見える判断をされた場合は、皆は貴女について来ない。 まぁ、それが一回二回程度だったり、結果的に功を奏すれば良いけれど……。 それが重なり過ぎると、その内信頼を無くすわよ。 ウドンゲ)」 永琳は今回の鈴仙の判断をミスと厳しく断じ、呆れて溜息を吐いていた。 (パスカルも鈴仙の様子を見て少し不安そうにしていたが、特段気にせずフォローに備えていた) *永琳印象値が少し下がります。 38→37
[584]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/29(水) 23:28:42 ID:??? バシュウウッ、ポムッ! てゐ「――さて、ボールは取ったが……」 ――そして、そんな状況もいざ知らず、後方のてゐはいやに真剣な面持ちでボールをフォロー。 その表情の理由としては、後半開始から発揮しているてゐの『本気モード』による物もあったが、それ以上に。 松山「うぉおおおおおおっ! ボールを寄越せぇええっ!」 てゐ「(あのキチガイ小僧をどう突破するかが、第一の問題さね)」 実況「あっと! やはりここは松山選手が戻って来ていた! 焦点の定まらぬ半狂乱の形相で、彼にしか見えない何かを追いかけるようにてゐ選手にプレスを掛ける!」 ――我を忘れて猛進する松山を前に、てゐは冷静に思考していた。 永きを生きる為には彼我の実力差の判断は必須であるが、 永琳をも思わせる、本気を出したてゐの冴えきった判断力は、 松山は脅威であれど恐怖の対象ではないと分析していた。 そして、その上で――。 てゐ「(……今の私なら、ドリブル突破でも互角以上の勝負が出来る自信はあるが。 そうだね、ここは折角陣形を変えたんだ。 その理を活かして――)ウサギB、ワンツーだ!」 バコッ! ウサギB「はいっ!」 実況「てゐ選手は……そのまま慌てずボールを左サイドのウサギB選手にはたく! ですがてゐ選手自身もぐいぐい上がっており、これはどうやらワンツー・リターンの恰好です!」
[585]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/29(水) 23:30:29 ID:rcsy9bsg 松山「くそっ! どいつもこいつも仲間に頼りやがって……! どうせ見捨てられるクセに……!!」 てゐ「見捨てられる? ハッ、そりゃあアンタに魅力が無いだけじゃないか! 見捨てられるのが嫌ならさ、もう一度そいつらに拾ってもらえる為の努力でもしたらどうだい!?」 松山「う、うるさい…! うるさいうるさいうるさぁぁぁあああいっ!! 俺だって、俺だって……俺だって、頑張っていたんだぁぁぁぁぁぁああああっ!!」 バァアアッ! 実況「松山選手、てゐ選手の挑発に激昂したのか!? 仲間とも連携せずに単身パスカットに向かった〜〜!!」 先着2名様で、 ★てゐ→ワンツー 49 ( !card )( !dice + !dice )+(本気モード+2)= ウサギB→ワンツー 46 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★松山→パスカット 49 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【攻撃側】−【防御側】 ≧2→てゐとウサギB、中盤を突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (鈴仙がフォロー)(永琳がフォロー)(お燐がフォロー) ≦−2→地霊殿ボールに。 【補足・補正・備考】 松山のマークがダイヤで「■■■パスカット(+2)」が発動します。
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0ch BBS 2007-01-24