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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[66]森崎名無しさん:2014/10/11(土) 08:31:17 ID:??? 倒せたら猫監督GETのボーナスがつくんですねわかります
[67]森崎名無しさん:2014/10/11(土) 14:00:12 ID:??? 永琳が服的にヒートトリガーだから何とかなる・・・わけがないか 当たらないし
[68]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/11(土) 23:15:28 ID:??? こんばんは、今日も更新していきますが、 今日は久しぶりのネタ展開で行きたいと思いますので、 気軽に参加してくだされば幸いです。(滑っていたらご愛嬌でお願いしますw) >>61 矢車さんはやっぱりキックホッパーであってほしいですね。 霧彦さんはキャプ森キャラで言ったら……松山と三杉を足して2で割った感じでしょうか。 ネタバレについては、実はネットで調べてしまいました。 >>62-65 ここ最近カブトを見終わったので途中になっていたWを見ながら更新してたのですが、 敵の飼い猫が実は幹部(しかも一部の人間よりも格上)でもあるっていうのが気に入りまして、つい入れてしまいました。 >>66 そういえばキャプ森界にも謎な猫が居ましたね… >>67 その発想はありませんでしたw確かにあの服ヒートトリガーみたいですね。
[69]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/11(土) 23:16:49 ID:??? ★お燐の判断→ JOKER ★ JOKER→お燐「(こういう時は、さとり様から貰ったアレで…っと)」スミロドン!なんとお燐は獰猛な獣の怪人に変身した! お燐「……アンタ達も、これでおしまいよ!」 バッ! お燐がその時取り出したのは、奇妙な形をした小さな筒形の機械。 ――外界の言葉で言うならばUSBメモリだった。 彼女は何も言わずに、いつの間にか腰に身に着けていたバックルに、 その化石を象った装飾がなされている、そのUSBメモリを差し込むと。 ≪≪≪SMILODON>>>>> 昂った男の声による「スミロドン」というアナウンスと共に、お燐の体は淡く光り――。 やがて、猫と虎を掛け合わせたように太くずっしりとした体と、獰猛な牙を光らせる怪人へと進化を遂げた。 スミロドン・ドーパント(お燐)「■■■■■――!!」 ウサギD「きゃ、きゃぁああっ! 化け物!!」 さとり「(私達古明地家は、幻想郷で最高の家族になるべき一家。 そんな私達には、地獄の記憶の全てを解明し、人類や妖怪、神よりも更に一歩進んだ存在になるという崇高な使命がある。 ……だから、邪魔者は全て始末しないとね♪)」 実況「た、大変です! お燐選手が突然謎の変身を遂げ、見るも恐ろしい野獣の怪人へと変貌を遂げました!! 観客席の皆さまはお逃げ下さ〜〜い!!」 観客「きゃ、キャァアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「なんだ、あのバケモノは……!」「ライダー助けて!」
[70]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/11(土) 23:18:57 ID:??? 鈴仙「な、ななな……何コレッ!? これって、サッカーの試合よね。 なんか変身ヒーローショーとかじゃないんだよねっ!?」 楽しいサッカーの試合の観戦中に現れた恐ろしい乱入者に、観客達は慌て逃げ惑い混沌としている。 そして、そんな状況を受けて……鈴仙は目を漫画のように大きくかっぴろげて、 お燐が変身した怪物が暴れまわっているのを見つめるしかなかった。 スミロドン・ドーパント「■■■――!!」 バッ! ――そして、そんな時だった。 スミロドン・ドーパントと呼ばれたその獣の怪人は、ルナティックスメンバーの中で一番チョロそうに見えたのか、 鈴仙に向かって突進を始めていたのである。 無論、鈴仙のはらわたをぶち破る心算だろう。 鈴仙「えっ、えっ……!?」 そんな中、鈴仙は恐怖で反応する事が出来ないでいた。 鈴仙は慌てふためきながらもしかし動けずに茫然と立ち尽くし――。 永琳「ウドンゲ、あぶなーいっ!」 ズバンッ! ドゴオオオオッ! 鈴仙「し……しっしょ〜〜〜〜っ!! そんな、師匠が私を庇ってあの怪人の攻撃をモロに食らうなんて!」 怪人の攻撃を受けた永琳は、ボロ雑巾のように地面へと倒れ伏す。 急所に直撃していたのだろう、永琳の命はもうそんなに長くないようである。
[71]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/11(土) 23:21:45 ID:??? 永琳「はぁ、はぁ。 ウドンゲ……私はもうダメみたい。 今まで黙っていたけど、私は貴女の事心底使えないダメ弟子だと思っていたわ」 鈴仙「師匠……! それ、今まで黙っていて正解でしたね……!」 永琳「はぁ……はぁ……まぁ多分冗談よ。 それよりも、貴女に、これを……!」 そう言ってケチャップの血を吐き散らかす永琳は、どこからか謎な形状のベルトを鈴仙に渡す。 永琳「これは……月に選ばれし者が使えるという変身ベルト。 ウドンゲ。 貴女はこのベルトを着けて、あの怪人と戦うのよ……!」 鈴仙「そんな、師匠……できませぇん!」 永琳「いいえ。 ウドンゲ……貴女なら出来るわ。 ちなみに出来なかった場合は、貴女の脳に仕込んでおいた電極から、高圧電流が流れるようにしてあるから」 そういって永琳は静かに息を引き取った。 享年〈ピ-----〉歳。 地球の歴史を一年にした場合、僅か一か月足らずの短い生だった。 スミロドン・ドーパント「■■■……!」 鈴仙「アンタは……師匠のカタキ……! 絶対に許す事が出来ないわ!」
[72]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/11(土) 23:23:12 ID:QiDXaKao 最愛の師匠を殺した眼前の獣に対して、鈴仙はベルトを装着し――。 A:「――変身!」鈴仙、変身する!! B:「パスカル君! 変身するわよ!」パスカルと二人で鈴仙、変身する! C:「――ようと思ったけど、このベルトダサいし普通に戦おうっと……」鈴仙、ふつうに戦う! D:「(そういえば、矢車の様子がおかしいわね……)」矢車に注目する。 E:「助けて中山さーん!」永琳亡き今、頼れるのは中山さんだけ! F:その他 自由選択枠 てゐや佳歩と二人で変身したい場合はこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *ネタ分岐なので、本筋には関わりありません。何でも自由にお選びください。
[73]森崎名無しさん:2014/10/11(土) 23:24:43 ID:tEJENXs6 B
[74]森崎名無しさん:2014/10/11(土) 23:24:51 ID:lZklxhQ2 E
[75]森崎名無しさん:2014/10/11(土) 23:24:58 ID:7Az+coKk A
[76]森崎名無しさん:2014/10/11(土) 23:25:02 ID:RSEVAm9k A
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0ch BBS 2007-01-24