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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[689]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:08:17 ID:??? 大チャンス到来!
[690]688:2014/11/01(土) 17:08:57 ID:??? ここである意味おいしい展開を引いてしまったw
[691]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:09:17 ID:??? なあにいいいいいいいっ!!wwwwwwwwww
[692]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:13:27 ID:??? さとり様ご乱心か!?
[693]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:15:43 ID:??? さとり「ええい、あなたたち若造にはもうまかせておけない!わたしがフィールダーとして出る!」ご乱心☆
[694]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:16:09 ID:??? これも全部鈴仙って奴の(ry
[695]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:17:38 ID:??? おのれ鈴仙
[696]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:21:07 ID:??? でもここで止めたらゴールはがら空きだ!
[697]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/01(土) 17:28:07 ID:4wQxrGlk ★ヤマメのフィード→ JOKER ★ JOKER→さとり「待ちなさい黒谷ヤマメ! ここは私が行くわ!」オーバーラップしたさとり様がフォロー! バゴオオオオンッ!! ――そう何かが弾けた音がした。 しかしそれはヤマメの足元のボールが蹴りだされた音ではなかった。 事実、実況は勘違いしているが、ボールは依然ヤマメの足元に在り。 ダッ! さとり「待ちなさい黒谷ヤマメ! ここは私が行くわ!」 ヤマメ「……は、はぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああっつ!?」 シュパッ! ダダダッ! 佳歩「う、ウソッ!? さとりさんがあのジト目無表情を変えず、 弾けるようなスタートダッシュでヤマメさんからボールを奪った!?」 その次の瞬間、爆走するさとりによりボールを奪われる。 地底生活にも慣れ、大体のビックリする類の出来事は経験してきたという自負のあるヤマメだったが、 流石にさとりの突然の乱心は予想外だったのか、つんざくような悲鳴を上げていた。 さとり「こいし、貴女はGKの位置に立っていなさい! 大丈夫、貴女の能力だったら手が使えようが使えまいが一緒。 それよりも私は、今、為さねばならない事があるっ!」 タッ! こいし「オッケーだよ〜、お姉ちゃん」 タタタッ!
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/01(土) 17:30:37 ID:4wQxrGlk 実況「えっと……す、すみません! 先程ヤマメ選手がボールを蹴りだしたと言いましたが…それはウソでした! 突然さとり選手がオーバーラップを開始し、フィールド中央を恐ろしいオーラを発しつつ猛進しています!」 鈴仙「な、な……何だって言うのよ!? 為さねばならない事って何よ!?」 さとり「貴女にそれを教える義務はありません」 オーバーラップを始めたさとりと真っ先に対峙したのは、不運な事に最前線の鈴仙だった。 うろたえる鈴仙に対し、さとりは非情な表情を見せながらボールを運ぶ。 ここまで距離を詰められたのなら、よける選択肢は無い。 奪えば即得点の大チャンスという事も含め、自分もタックルに出て、ボールを奪わなくてはならないだろう。 鈴仙が混乱しながらもそう覚悟して、タックルに向かおうと決意したその時。 さとり「……さぁ。 この試合はここからが本番! 身の毛もよだつ恐怖のトラウマに怯えなさい!」 カッ! 鈴仙「(第三の目が、大きく開いた……!?)」 さとりは、両目と胸の三つの瞳で鈴仙の全てを舐めるように凝視する。 まるで深層心理の全てを見られているような明らかな不快感に鈴仙は吐きそうになるが、 何とかそれを堪えて、スライディングタックルに向かう事が出来た。 ……しかし、鈴仙にとって真に恐ろしかったのは、この次にさとりが行った動作だった。
[699]森崎名無しさん:2014/11/01(土) 17:31:54 ID:??? 読心ドリブルでタックルのタイミング読まれて全員かわされそう… 最強の選手や!
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0ch BBS 2007-01-24