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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[799]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/06(木) 23:41:37 ID:IyZ67qj2 ★てゐ→ドリブル 48 ( スペードQ )( 6 + 1 )+(本気モード+2)+(シロウサギドリブル+3)=60★ ★パルスィ→タックル 47 ( ダイヤQ )( 1 + 5 )+(丑の刻参り+2)=55★*吹っ飛び! ≧2→ てゐ、ドリブル突破! さとりが戻ってない中チャンスに! パルスィ「食らいなさい……恨符・『丑の刻参り』!」 ズッザアアアアアアッ!! てゐ「……おっと、その程度の恨みなら安いモンだ! どきな、今の私に近寄るんじゃないよっ! ――『シロウサギドリブル』だッ!」 ドドドドドドドッ……ドゴオオッ! パルスィ「ぐっ……! ね、妬ましい……!!」 実況「てゐ選手、永琳選手のマークを離れてまでプレスに向かったパルスィ選手を、アッサリ吹っ飛ばしてボールキープ! そのままさとり選手不在のゴールへと突っ込んでいきます!」 さとり「(万一の備えとして、こいしにはゴールキーパーの位置に立って貰ったけれど……!)」 こいし「(んー、どうしよう。 お姉ちゃんが案外アッサリやられちゃったから、割とすぐに戻って来れそうだし。 ここはタックルに飛び出して、少しでもお姉ちゃんが戻って来る時間を稼いだ方が良いかなぁ〜?)」 先着1名様で、 ★こいしの判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→イベント発生 ダイヤ・ハート・スペード→こいし「ま、いいや! 一回くらいは私がGKやっても良いよね〜♪」 クラブ→こいし「う〜ん。 ここはタックルだーっ!」
[800]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 23:42:52 ID:??? ★こいしの判断→ クラブ3 ★
[801]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 23:42:57 ID:??? ★こいしの判断→ スペード9 ★
[802]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 23:44:00 ID:??? 当然全力のパスで抜く!
[803]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 23:54:12 ID:??? さとりがいない今ならダイレクトシュートでもいける 無駄に地上戦する必要すらない
[804]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 23:56:27 ID:??? キーパーが出てきた? ロビングシュートの出番だ!
[805]森崎名無しさん:2014/11/06(木) 23:57:21 ID:??? ループシュートは本来GKが前に出すぎた隙をつくもの
[806]森崎名無しさん:2014/11/07(金) 00:04:13 ID:??? 放り込みで鈴仙ちゃんが落としてさよなら
[807]森崎名無しさん:2014/11/07(金) 00:09:06 ID:??? そういやここでPKになったら戻ってくるよね・・・ つまり・・・
[808]森崎名無しさん:2014/11/07(金) 00:10:17 ID:??? つまりイエローレッド覚悟でわざと反則か、一番いい手だと思う
[809]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/07(金) 00:20:34 ID:7Pqa3+TI ★こいしの判断→ クラブ3 ★ クラブ→こいし「う〜ん。 ここはタックルだーっ!」 姉があそこまで考え深い少女であるのと反対に、妹の古明地こいしは全く何も考えない少女だった。 こいし「(お姉ちゃんはゴールを守ってね、って言ってたけど。 ま、いいよね!)……え〜いっ!」 ダダダダダッ! てゐ「(んげっ!? 飛び出して来た! このままお得意のインチキタックルでボールを掠め取る気ね…!)」 ――しかし幸運なことに、さとりのオーバーラップの影響で、こいしの位置は先程よりも大きく下がり目。 否応が無くドリブル勝負に持ち込まれた前回とは違い、鈴仙や佳歩へのパスという選択肢もある。 そして勿論、このままサシでタックル勝負を挑む事も、こいしに勝てば実質的ゴールと考えれば、有効な選択肢。 てゐ「(でも。 私のドリブルじゃあ、あのインチキタックル相手は若干不利。 そんで、有利なパスで勝負をしたいと思ったら……)」 ヤマメ「(戦力は……こいしちゃんに、私に、ゾンビ妖精に……ひょっとしたらさとりサマの想起パスカットか。 ううん、4人掛かりでも厳しい気はあるが、私らがトチってもキスメが居るし、何とかなるか? …いや、ならんか)」 てゐ「(パスで地底のDF3人か4人を一気に抜いた後、それプラス鈴仙か佳歩がミドルなりダイレクトなりで、 まぁ、多分勝てるだろうけど……手数が多いってのは、案外厄介だからねぇ)」 鈴仙「(……てゐ、ここで迷っているわね)」 ――さとりの飛び出しを受けて、さっきからバイタルエリア付近に居る鈴仙は気が気では無かった。 なんせ、兎に角今の局面はFWにとってまさに垂涎の展開。 即ち、ゴールへの大チャンスなのである。 鈴仙「(しかも今なら、てゐも上がっているから。 『インビジブルデューパー』も試せそうよね? ――さとりさんも居ないのに、若干オーバーキルすぎるきらいもあるけど。 後半戦はまだ……8分か9分そこらってとこ。 次のチャンスに備えて、ここは佳歩にお任せするってのも良いかも)」
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0ch BBS 2007-01-24