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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
[861]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/09(日) 00:02:07 ID:??? こんばんは、今日も更新します。 >>857 乙ありがとうございます。 細かい設定を言われれば苦しい所もありますが、都合よく解釈して頂ければありがたいです。 私も皆さまにご納得いただける描写をするよう努力しますが、基本は私の思うようにかつシンプルに行きたいですので、 リアルとの齟齬(パスミスとドリブルミスとの時間の差等)については完全に反映出来ない事をご了承下さい。 >>859 多分ガッツが200くらい減ってますね… >>860 うーん、私はさとりがパスミスした位置は、限界超えて走らず、 ふつうの全力疾走でも(ペナは付くけど)追いつき間に合う程度だと考えていました。 それを文章に出来ていないので、説得力が無い感じになっていますが、ご了承下さい。 すみません、更新の前に長文を失礼します。(更新はもう少しお待ちください) 昨日からいままで色々考えていて思ったのですが、 やはり細かい判定や描写について、私の文章力とサッカー経験では、どうしてもおかしい局面がこれからも出てきそうです。 私としては、これからも皆さまにご納得いただける説明等したいと考えていますが、今回を機に一度、私の考えを述べさせていただきます。 敢えて誤解を恐れずに言うと、このスレでは、リアルに即した正確で平等なサッカーは行えません。 GMの判断で、さっきまで有用だった作戦が使えなくなったり、 似た局面でも、ペナや補正が付いたり付かなかったりする事があります。 また、キャプ翼の理論の方が優先され、時にリアルサッカーの理論や現実感が軽視される可能性があります。(無視はしません) ゲームとしてのバランスは損ねないよう最優先で努めます。 ただし、それはゲームとしてのバランスであり、リアルサッカーとしての正確さではありません。 (昨日の話で行くと、パスだと間に合う、ドリブルだと間に合わない…という事は考えず。 この局面でさとりが判定に加入する事が、ゲームの難易度にとって理不尽で無いかという基準で考えます) もしもこのスレで正確平等なサッカーを期待しておられた方につきましては、 今後もそのご期待に応えられない可能性が高いです。(応えられるよう、出来る範囲で努力はしますが) そうした点を踏まえて、今後もご参加いただければと思います。
[862]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/09(日) 00:20:01 ID:??? ★てゐ→エンシェントデューパー 55 ( クラブA )( 5 + 2 )+(本気モード+2)=64★ ★こいし→パスカット 48 ( クラブ6 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)=57 ヤマメ→パスカット 49 ( ダイヤJ )( 2 + 4 )+(人数補正+1)+(キャプチャーウェブ+2)=58★ ≧2→鈴仙、パスキャッチ。 そして行動選択! こいし「え〜〜いっ!」 こいしは飛んだ。 その跳躍は無意識による物ではあったが、 確かにてゐが無意識に狙いたがっていたパスコースを突いていた。 ヤマメ「ここでブザマに負けちゃあ、カッコ悪いまま歴史に名を残しちゃうからね。 ……くらえっ、『キャプチャーウェブ』!」 バシュルルルルルッ! ヤマメも飛んだ。 まるで狙った獲物を確実に捉える蜘蛛の糸のように。 そのパスカットは間違いなく幻想郷全体でも高い水準を誇っていた。 先に飛んでいたこいしの存在も、てゐのパスコースを防ぐ為に充分役立っており、 もしもてゐのパスが多少ハイレベルであっても、弾く程度ならば容易だろう。 ……しかし残念な事に、てゐのパスレベルの高さは、『多少』という域を大きく逸脱していた。 ギュンッ! ……ゴォオオオオオオオオオオオッ!! ギュウウッ……ッ! こいし「ふ、ふへ? コースが読めても早すぎて見えなーい!?」 ヤマメ「……あはは。 やっぱり駄目だったかァ」 実況「す、すご〜〜い! てゐ選手のパスはただジグザグに変化するだけでなく、 緩急や変化についてもまさに自由自在! 先程のさとり選手の再現も素晴らしいと思いましたが、 本物を見た後ですと、如何に先程の再現が拙い物であったかがわかってしまう! それ程残酷なまでに、てゐ選手のパスは逸脱しています!!」
[863]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/09(日) 00:23:44 ID:EZQLzb4c てゐ「はぁ、はぁ……。 ふ、当然よ」 佳歩「(でも、てゐ様ったら息を切らしてる。 ――体力的には、今ので大分消耗しちゃったのかな?)」 ギュウウッ……パスッ! 鈴仙「良し、ボールを取ったわ!」 実況「そして、ペナルティエリア手前で鈴仙選手がパスキャッチ! 地霊殿サブタイレイニアンローゼス、残された守備陣はキスメ選手と……!」 タタタッ……! さとり「――と、止め……ます!(悠長にコースを読む暇は無い! 飛び出して無理やりパンチングに向かうか、タックルやパスカットに行くか! ただ、タックルやカットだったらともかく。 パンチングは……ゴールから離れて居る以上。 どうしても、バランスを崩してしまうでしょうね)」 実況「比較的ゴールから近い位置…25メートル程度地点でのミスだったうえ、 パルスィ選手によるプレスや、パスによるタイムラグも効いていたか! さとり選手がギリギリで鈴仙選手に食らいついていきます!」 永琳からボールを取られた位置からここまで、25メートル程を全力疾走で戻って来たさとりは、 ペナルティエリアの半ば、キスメよりも前の位置で鈴仙と対峙する格好になる。 パスミスからこの局面までは体感で5秒。 いや……てゐが弾かれたボールを拾い前進する時間もあったため、実際には7〜8秒程か。 そのために、さとりが辛うじてでもペナルティエリアに戻って来れた事自体は驚きでなかった。
[864]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/09(日) 00:28:44 ID:EZQLzb4c 鈴仙「くっ……見かけ通りにしつこいわね!(今私が取れる選択肢は三つ。 ここでシュートするか、ドリブル……もしくは佳歩とのワンツーでさとりさんとキスメを抜くか。 一応ここはPAの中だから、さとりさんも一応パンチングには行けるけど、 ゴールから離れている以上、万全のパンチングにはならないでしょうし、心を読んでるヒマも無さそう。 ……ただ、私のトラウマは読み取られてるでしょうから、想起タックルとか想起パスカットとかはしてきそうだけど。 それに、ゴールキーパーの不在は大きいわ。 お蔭で、狙えるコースがいつもより格段に広い! 『マインドブローイング』……いや。 さとりさんから発せられる激しい波長を利用した『マインドエクスプロージョン』 だったら、ゴールを射抜ける確率はかなり高い! ただ、試合はまだ20分以上ある事を考えると、ドリブルかワンツーで抜けた方が、 体力を格段に節約できるから、そっちも選択肢としてはアリよね。 さて、ここは………!)」 A:ここからシュートだ!(更に撃つシュートを選択) B:ドリブル突破だ!(鈴仙のドリブル:50) C:佳歩とワンツーで突破だ!(鈴仙側のパス:49) D:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:670/880 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *この試合での、鈴仙の『マインドエクスプロージョン』の使用が解禁されました。
[865]森崎名無しさん:2014/11/09(日) 00:29:31 ID:WfRGvzUk A
[866]森崎名無しさん:2014/11/09(日) 00:29:41 ID:0p9HLmL2 A
[867]森崎名無しさん:2014/11/09(日) 00:29:41 ID:0DyViH6w A
[868]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/09(日) 00:42:53 ID:EZQLzb4c A:ここからシュートだ!(更に撃つシュートを選択) 鈴仙「(いや! 今は出し惜しみしている局面じゃないわ! 試合は後半9分……もうすぐ10分でスコアは2−2。 ここで三点目を取ったら、私達の勝利は一気に大きく近づくのだもの!)」 さとり「シュート……ですか!(コースは……読み取れない! このままゴールに飛びつくにも体勢は目茶目茶! だけど、怖がったら駄目!)」 キスメ「……!」(←損傷した桶を押えながらプルプルしている) バッ! 鈴仙「……その位だったら読めるのね。 ――でも、関係ないわ!」 鈴仙は辛うじて身構えて見せたさとりを尻目に、体とボールを一旦整えてシュート体勢に入る。 そうして撃ち放ったシュートは……。 A:「今のはメラゾーマでは無い、メラだ」でおなじみ『マインドシェイカー』だ!(威力:55)160消費 B:序盤から終盤手前まで幅広く活躍する心強いお供、『マインドブローイング』だ!(威力:57)200消費 C:体力は消費するが威力は絶大、『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:59)250消費 D:いや、ここは敢えて普通のシュートで凌辱だ!(威力:50)80消費 鈴仙のガッツ:670/880 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *今回はGK不在補正は無しにします。 その代わり、さとりには現在バランス崩しペナ(−2)が発生しています。 *鈴仙の『マインド〜』系シュートは、1/4で敵GKのバランス崩しペナを転倒ペナ(−4)に変える事ができます。
[869]森崎名無しさん:2014/11/09(日) 00:43:37 ID:0DyViH6w C
[870]森崎名無しさん:2014/11/09(日) 00:43:59 ID:WfRGvzUk C
[871]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/09(日) 01:06:00 ID:EZQLzb4c C:体力は消費するが威力は絶大、『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:59)250消費 鈴仙「……古明地さとり。 私は貴女と違って、人や妖怪の心を読む事はできない。」 だけど、私は人や妖怪。 あらゆる魂あるモノの『波長』を読む事が出来る!」 さとり「……何を言いたいのか、心を読む暇が無いのでわかりませんっ!」 グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! 鈴仙はその右脚を大きく振り上げる事でさとりに応えた。 自分と同じように、激しい波長を振りまき周囲に影響を与える少女を眼前にして、 鈴仙の瞳はいよいよ共鳴し怪しく光る。 それはさとりの第三の目の輝きにも似ていた。 鈴仙「――貴女がこれまで何を想って、何を経験して来たかなんてわからない。 だけど……私は貴女に似ているような気がする…ってね!」 さとり「――成程。 私にはあなたがこれまで何を想って、何を経験して来たかは分かる事はできます。 ですが……私は残念ながら、そういった共感は覚えませんね……!」 グッ…! バァアアッ! 鈴仙「(感じる。 暗い中で怯えながらも、懸命に歩を進めようとする強い意志の波長が! 私の波長は、これと比べるとまだまだ弱いけど……波形自体は一致している!) ――なら、これで……分からせてあげるわ! 私の――ううん、これは貴女の感情の爆発でもある! 『マインドエクスプロージョン』でねッ!!」 バッ……ゴォオオオォオオオオオオオオオオオオオオンン!! ギュン……ギュンギュンギュンギュン………!!
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0ch BBS 2007-01-24