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【燃えて】キャプテン森崎47【ヒーロー】
[160]2 ◆vD5srW.8hU :2015/01/25(日) 01:05:44 ID:UquH+xEk コインブラ「ちいっ!」 ドトール「っ…!」 ディウセウ「こなくそー!」 ドドドドッ! 放送「同じ攻撃パターンなら予測は出来ている!この3人が森崎くんを止めてくれるか?」 ----------------------------------------------------------------- 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1403315487/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★超モリサキ ドリブル (!card) 78+(!dice + !dice)=★ ★コインブラ タックル (!card) 75+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★ドトール タックル (!card) 75+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★ディウセウ タックル (!card) 73+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→超モリサキ、ドリブル突破。GKと一対一に! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (日向がねじこみに)(岬がフォロー)(ジェトーリオがフォロー) ≦−2→ブラジルボールに。 【>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】 超モリサキ:ダイヤで「ヒールリフト(+4)」、ハートで「頭脳的なドリブル(+3)」、スペードで「やや華麗なドリブル(+2)」 コインブラ:ダイヤかハートで「ソニックタックル(+3)」、 「スキル・限界突破(疲労ペナ完全無効(ガッツ不足な技は使用不可))」発動中 ドトール:ダイヤかハートで「コブラタックル(+2)」 ディウセウ:クラブ以外で「パワータックル(+2&吹飛係数4)」
[161]2 ◆vD5srW.8hU :2015/01/26(月) 00:46:33 ID:7CX10CUY ★超モリサキ ドリブル ( ハート9 ) 78+( 5 + 5 )+(頭脳的なドリブル+3)=91★ ★コインブラ タックル ( スペード7 ) 75+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=85★ ★ドトール タックル ( スペードK ) 75+( 6 + 6 )+(人数補正+1)=88★ ★ディウセウ タックル ( ハート10 ) 73+( 6 + 6 )+(人数補正+1)+(パワータックル+2)=88★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→超モリサキ、ドリブル突破。GKと一対一に! ----------------------------------------------------------------- ズシャシャシャシャーッ!! このクライマックスに影響されたか、先ほどからファインプレーの絶えない試合展開。 今回もブラジルの選手たちが仕掛けたタックルは死にもの狂いと言うのに相応しいキレだった。 超モリサキ「(…分かる!)」 この勝負の決め手は、ほんの少しの読みあいのタイミングだった。 超モリサキ「(分かるぜ!敵にとってのベストなタックルが、そしてそれのかわし方が…!)」 ヒュヒュンッ! ギュンッ! シュパァアアッ!! コインブラ・ドトール・ディウセウ『な、なにィ!!?』 超モリサキは相手が望みうる限り最高に近いタックルを仕掛けたのがすぐに分かった。 故にその軌道が読め、かわすのが間に合った。たったそれだけの差だったが、それが勝敗を分けた。 敵を出し抜く為には正邪問わず努力を惜しまない彼の気質の表れだった。 *超モリサキガッツ:375→315
[162]2 ◆vD5srW.8hU :2015/01/26(月) 00:48:07 ID:7CX10CUY 放送「か、かっ、かわした〜〜〜!!かわされたァ!!なんと言う事でしょうか、 森崎くんあれほどの高速のタックルの嵐を一瞬にしてかいくぐった! もはや残るはゲルティスくんだけ!ブラジル、終盤三度目の大ピ〜〜〜〜〜ンチ!!!」 観客『!#*#$#@(&@%@$@%$@$%^%(&#$%$%^@』 日本応援団『モッリサキ!!モッリサキ!!モッリサキ!!』 全日本メンバー「いけェ森崎!」「今度こそ決めろよ!」「失敗は許されないぞ!」 ブラジルメンバー「や、やばぃーーっ!」「ゲルティス、何とかしてくれェ!」 ゲルティス「(ドリブルの確率…75%!)」 超モリサキ「(よしよしよし!これで、同点だ!)」 A ここは勿論ドリブルだ! B あえてシュートで裏をかく! http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1403315487/l50にて ☆2015/1/26 19:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[163]2 ◆vD5srW.8hU :2015/01/27(火) 19:30:59 ID:sbzJFrDo >A ここは勿論ドリブルだ! 超モリサキ「うぉおおおおおおおおお!!!」 ゲルティス「(…決断!)」 後半40分、日本の再三の猛攻撃が遂に実るか否か。 それは超モリサキとゲルティスの一対一に託された。 ----------------------------------------------------------------- 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1403315487/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ゲルティスの判断→(!card) クラブならシュートに備える、それ以外はドリブルに備える★ ★超モリサキ ドリブル (!card) 78+(!dice + !dice)=★ ★ゲルティス そなえる (!card) 78+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→超モリサキ、ゴールイン! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (日向がねじこみに)(岬がねじこみに)(ゴールラインを割り、CKに) ≦−2→ゲルティス、ゴールを守る。 【>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】 超モリサキ:ダイヤで「ヒールリフト(+4)」、ハートで「頭脳的なドリブル(+3)」、スペードで「やや華麗なドリブル(+2)」
[164]2 ◆vD5srW.8hU :2015/02/01(日) 22:47:19 ID:ewQJhB7I ★ゲルティスの判断→( クラブ4 ) クラブならシュートに備える★ ★超モリサキ ドリブル ( スペード6 ) 78+( 2 + 3 )+(やや華麗なドリブル+2)=85★ ★ゲルティス そなえる ( クラブ7 ) 78+( 5 + 1 )+(読み違いペナ-2)=82★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→超モリサキ、ゴールイン! ----------------------------------------------------------------- ゲルティス「(モリサキがドリブルで来る確率は75%…!?)」 ゲルティスは当初、超モリサキは順当にドリブルで来るだろうと判断していた。 だがその瞬間に彼に迷いが生じた。 ゲルティス「(シュートで来る確率は25%…裏をかいてくるには十分な数字…!)」 彼は思ってしまった。奇想天外で知られる超モリサキなら、この場で裏をかいてくるのではないかと。 ゲルティス「(切り札の存在…一対一用シュート…!?フィールダー出場に備え…?)」 彼は恐れてしまった。実際にはありもしない超モリサキの用意してきたかも知れない切り札を。 ゲルティス「(…シュートに備える!)」 ズサーーーッ!! 疑心暗鬼になったゲルティスは、時間がない故にその疑心に従った。
[165]2 ◆vD5srW.8hU :2015/02/01(日) 22:49:19 ID:ewQJhB7I 超モリサキ「うぉおおおおおおおおお!!」 ヒュヒュッ! ザッ! ゲルティス「!!!?」 そして彼の当初の読み通り超モリサキはドリブルで来て、読み違えたゲルティスをあっさりとかわし。 バコッ!バスッ! 超モリサキ「…ぉおおおおおおおおおおっしゃぁあああああああああああああ!!!」 ボールをゴールに蹴り込み、勝利の雄たけびを上げた。 何かにつけて常識外れな超モリサキの生き様が、精密機械の如く考えるゲルティスの計算を狂わせた瞬間だった。 全日本メンバー『………』 ブラジルメンバー『………』 観客『………』 放送『………』
[166]2 ◆vD5srW.8hU :2015/02/01(日) 22:51:27 ID:ewQJhB7I ボールがゴールに入った直後、ほんの僅かな時間だけフィールドは超モリサキの雄叫び以外音が消えた。 土壇場の同点ゴール。それだけで衝撃的な展開であるのに、更に脳裏をよぎるのが先ほどまでの2連続ファウル。 これも何かの間違いではないかとブラジル側は思ってしまい、日本側はまた取り消されるのかと不安にかられる。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! そして高らかに笛が吹かれ、電光掲示板が動いた。 今度はファウルは取られず、れっきとした同点ゴールだった。 ウギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!! その瞬間、スタジアムは阿鼻叫喚の坩堝となった。 日本 2−2 ブラジル
[167]2 ◆vD5srW.8hU :2015/02/01(日) 22:52:39 ID:ewQJhB7I 超モリサキガッツ:315→255 大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ): 12ゴール シュナイダー 11ゴール ストラット 10ゴール 日向、カルロス 8ゴール ザガロ、ディアス 5ゴール 森崎、カペロマン、火野、ビクトリーノ 4ゴール ポブルセン、翼、ランピオン、カマーチョ 3ゴール ナポレオン、ピエール、チャンドラー、ロリマー、ミハエル、サトルステギ 2ゴール トニーニョ、マーガス、李邦内、李邦坤、アルシオン、イスラス、レンセンブリンク、三杉 1ゴール コインブラ、ルーク、肖、岬、山森、フライハイト、ネイ、ロペス、ガルシア、クライフォート、 カイザー、マッハー、クリスマン、政夫、ディウセウ、マウリシオ 大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ): 7アシスト アルシオン 5アシスト サンタマリア 4アシスト カルロス、岬 3アシスト トニーニョ、カルツ、マーガス、翼、ダ・シルバ、ネイ、チャンドラー、火野、パスカル、ランピオン、 2アシスト フライハイト、カペロマン、バンビーノ、ピエール、王、森崎 1アシスト 三杉、カルツ、メッツァ、テイラー、飛、山森、早田、ビクトリーノ、エスパダス、クリスマン、イスラス、 シェスター、バビントン、クライフォート、カイザー、和夫、ジェトーリオ
[168]2 ◆vD5srW.8hU :2015/02/02(月) 00:51:10 ID:0BkwPhE6 観客「嘘だーーーーーーッ!!?」「嫌だ、こんなの信じな「何でこんな土壇場で!」 「後ちょっとだったの「フザけるな!」んでよりにもよってこのタイミングで!?」 そんな馬鹿な事が「まだ時間はある」わてるな、もう一回突き放せばいいんだ!」 放送「ゴール!ゴーーールッ!!ゴォオオオオオオオオオルゥウウウウウウゥッ!!! なんと、なんという事でしょうか!?後半40分、正に悪夢の同点劇! もう少し耐えきれば優勝だと言うタイミングでブラジル、追いつかれてしまったァーーッ!! 決めたのは森崎くん!全日本ユースのキャプテンにして本来はゴールキーパーのハズの彼が FWとしてドリブルゴール!常識を嘲笑い踏み躙るが如きプレイスタイルの彼が これ以上ないタイミングで日本の救世主となりました!私はもう、この同点ゴールを 表現する為にどう言葉を並べ立てれば良いのか分かりません!そして私以外の ご来場の皆様も大混乱に陥っているのは火を見るよりも明らか!なんという事でしょうか!!」 日本応援団『モッリサキィイイ!!モッリサキィイイ!!モッリサキィイイ!!』 賀茂「…よぉおおおおおおし!三度目の正直!とうとう同点だァ!!」 片桐「やはり森崎には並々ならぬ勝負運と底力がありましたね…」 陽子「彼のこれまでの積み重ねによるゴール…と言うべきかしら」 シュナイダー「…流石だ」 見上「………やれやれ。やっと深呼吸が出来た」 井出「や、やったんだな…森崎さん、本当にやったんだな…」
[169]2 ◆vD5srW.8hU :2015/02/02(月) 00:54:03 ID:0BkwPhE6 全日本メンバー『森崎ぃいいいいいーーーっ!!!』 ドドドドドッ!! 超モリサキ「うわっ、こら、お前らとびかかってくんな!」 同点ゴールが誰の目にも動かない事実となった瞬間、超モリサキは仲間たちに揉みくちゃにされそうになった。 かろうじてそれを制しつつバックステップする彼も誇りと喜びに満ちた笑顔を浮かべている。 中里「お見事なり!値千金どころか値万金でゴザル!」 早田「やりやがったなこの野郎!美味しすぎるぞコレ!」 山森「キャプテンならやってくれると思っていました!」 松山「フィールダーでも頼りになるなんて、凄すぎるよ!」 中山「有難う森崎!文句なしでお前こそが日本の救世主だ!」 岬「希望がつながったよ。これでまだまだ僕たちは戦える」 三杉「最早賞賛の言葉は要らないかな?それ程の偉業だよ」 超モリサキ「いっぺんに喋るなコラ!何言ってるかさっぱり分かんねーぞ!」 日向「(チッ…ここでもこいつを目立たせちまったか。だがそれも俺がさっきの ライトニングタイガーを決められなかったからだ。俺はまだ、こいつを超えていないんだ)」 若林「(…遠い。遠いな。余りにも遠すぎる。もうあいつが俺の腰ぎんちゃくだった 時代なんて誰もが忘れているだろう。知らない奴が聞いても信じようとしないだろう)」
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0ch BBS 2007-01-24