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【Other】鈴仙奮闘記23【World】
[21]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 00:36:00 ID:??? ☆オマケ・難題について☆ 輝夜は鈴仙向けの『5つの難題』を発表しました。 これらの難題を幻想郷の何処かで発見した暁には、輝夜の評価値が大きく上がるうえ、 ボーナスも貰えます。幻想郷の住民達と交流する片手間に、難題探しもしてみることをおすすめします。 思わぬ難題の手掛かりが、思わぬ場所で見つかるかも…? もちろん、見つけられなかった場合のペナルティは一切ありません。 ☆☆☆蓬莱山輝夜プレゼンツ 新・五つの難題(イージーモード)☆☆☆ @威光「毘沙門天の宝塔」:攻略済み! A友達「しゃべるボール」 難易度:C ボーナス:ドリブル+1、パス+1 B執恋「愛のハチマキ」 難易度:B ボーナス:シュート+2、最大ガッツ+50 C禁忌「メイド長のP○D」 難易度:A ボーナス:タックル+4、タックル必殺技(1/4でタックル+4、吹飛3)習得 D「風見幽香の日傘」 難易度:S ボーナス:ドリブル・シュート・タックル・せりあい各+2、 最大ガッツ+100、 ドリブル必殺技(1/4でドリブル+3、吹飛0)習得、 スキル(全ての接触プレイに吹飛係数1)習得
[22]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 00:42:15 ID:??? (参考:5日目〜二試合目終了までの大会スケジュール) 午 前 午 後 5日目 羽目×バケ 永遠×地霊←今ここ! 人里×妖精 守矢×命蓮 6日目 紅魔×聖徳 雑魚×西行 二軍×妖怪 毛玉×博麗 7日目 休 み 休 み 休 み 休 み ―――――――――――――――――――――――――― ――と、いったところでこのスレのテンプレは以上です。 スレタイを考えてくださった前スレ>>976さん、>>978さん。 本当にありがとうございました! 今回は>>978さんのスレタイを採用させて頂きましたが、他の皆さまもまた、 面白いスレタイやカッコ良いスレタイを考えて頂ければ幸いです。 最近改めて、森崎板を離れて、動画サイトや小説投稿サイトなどで東方二次創作を読んでいますが、 本当に面白く引き込まれる話が多くて、私も負けていられないな…とか思いながらモチベーションにしています(汗) もちろん、趣味ですので私が書きたい事を書く、というのを最優先させていただいておりますが、 色々勉強したり影響を受けながら、もっと引き込めるような文章を書いていければと思っています。 時間が遅いですので、今日の更新はこれだけとさせて頂きます。 前スレのコメントについても、また明日返していければと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[23]森崎名無しさん:2014/11/14(金) 00:50:21 ID:??? スレ建て乙です。 まだまだピンチは続くかな。まあDFの覚醒機会と捉えるかな。 師匠、そろそろ鈴仙印象値が下がりますよ。
[24]森崎名無しさん:2014/11/14(金) 04:33:28 ID:??? ごうっ!ごうっ!ゆうあんぼげ!な新スレ乙です
[25]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 23:25:07 ID:??? こんばんは、今日も更新します。 >>986 パルスィのキャラはこれで充分立った気がしますw スキルというよりは、イベントでの優遇…という形をとるかもしれません。 >>987 汚名挽回しましたね… >>23 スレ建ての乙をありがとうございます。 パルスィのシュート力は全然高くないですが、前線が結構詰まってますので、 ここはまた一つの関門になると思います。 ですが、ここを乗り切ったら、決定的な2点差を与える事が出来るかもしれません。
[26]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 23:27:28 ID:??? すみません、途中で切れました。 >鈴仙印象値について 永琳「鈴仙印象値が下がった!? ど、どうしましょう…」オロオロ A:拷問して水に流してもらう。 B:薬物を投与する。(どの劇物を与えるか更に分岐) C:ロボトミー手術を敢行する。 D:代わりを用意する。(現在23→24匹目) E:アカシックレコードを書き換える。 鈴仙「(師匠が主人公のゲームって、すっごい攻略簡単そうだなぁ……)」 >>24 新スレ乙ありがとうございます。 ひょっとしたら、7日目午後のブリッツボールまで話が進むか微妙かもですが、 別の世界、という語感が丁度幻想郷と外の世界って感じで素敵だと思いましたね。 私はゆうあんぼげじゃなくてぎゅーぎゅーぼっいっ!って聞こえた記憶があります。
[27]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 23:29:10 ID:??? ★パルスィ→ドリブル 48 ( スペードJ )( 2 + 6 )=56★ ★永琳→タックル 51 ( クラブJ )( 1 + 2 )=54★ ≧2→パルスィ、天才を三度破りバイタルエリアへ! 永琳「(如何なジンクスがあろうとも、彼女は所詮人の嫉妬を糧とする低俗な妖怪。 旧き時代を総べる神格たる私が、易々と敗北を許す訳には行かない――!)」 永琳はこの時傲慢だった。 とはいえ、彼女がそんな態度を持つ事も道理であった。 パルスィ「(あの慈愛があるようで、その実有象無象共を見下し憐れんでいるような表情! 本を読んだ訳でも練習をした訳でも無いのに、最初から正解を知っているように精緻なプレー! そして何より――)生理的に、私はアンタが気に食わない。 妬ましい……!!」 方や知識と理性を司り、人がまだ人ならざる世よりその根幹に深く携わる大神の一種。 方や嫉妬と劣等感を司り、つい数百年前から大地の片隅で呪詛を唱えていただけの橋姫。 誰がどう判断しようとも、パルスィよりも永琳の方が優れている事は道理だった。 存在の格、妖力、腕力、人徳、そしてサッカーの実力――永琳に対してパルスィが優れている所は何一つない。 ……しかし、それがどうしたというのだ。 ――ゴォオオオッ! パルスィ「……アンタが何者なのかは知らない。 教えてくれてもきっと、全然理解すらできない。 だって、私には知識が無い。 ロクな育ちをしていないから、教養も無い。 だけど――そんな私にもね。 ひとつだけ出来る事がある………!」 永琳「(また、妖力が上がった。 さっきてゐにボールを奪われていた時とは、まるで別人な程に…!)」
[28]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 23:30:32 ID:??? 水橋パルスィは恐ろしく厄介な妖怪ではあるが、その格は間違いなく低い。 また、サッカー選手としての実力も低い。 嫉妬心から彼女なりに努力を重ねてきたようだが、全体として器用貧乏の域を出ない。 サイドアタックに長けたお燐、空中戦に長けた空、ブロックに長けたキスメ、パスカットに長けたヤマメ――。 職人的な選手の多い地霊殿サブタイレイニアンローゼスにおいて、パルスィの能力は平凡だった。 ――そう、ある一点を除いては。 パルスィ「(妬ましい、妬ましい、ああ息をした妬ましいこっちを見た妬ましい動物園の猿を見るような奇異の目線が妬ましい その滑らかなタックルが妬ましい穢れなき銀髪が妬ましい彫刻のように整った顔立ちが妬ましい存在自体がそもそも妬ましいッ!)」 ゴォオオオオオオオッ……! 永琳「(――成程。 相手を妬み、それに応じて自身の妖力を高める程度の能力! それこそが、彼女の。 橋姫という妖怪の本質という訳ね……。 それは厄介な)」 ――永琳が指摘したように、ただひたすら相手を妬み続けるという事のみがパルスィの取り柄だった。 それが二段構えのマークにもつながるし、そう。 今のような超人的なプレッシャーで…… スパァァアアッ、クウウッ…! 永琳「――くっ!(嫉妬の対象が高位存在であれば、彼女の嫉妬はそれこそ際限が無い! ……認めるしかないわね。 ――水橋パルスィこそが、八意XXにおける天敵であるという事実を……!)」 パルスィ「……何よ、あっけない。 私があそこまで妬んだんだからもっと梃子摺らせなさいよ。 ……本当に、妬ましいわ」 ……天才・八意永琳をあっさりと抜き去ってしまうまでの実力を出せる事。 それこそが、水橋パルスィがひたすら磨き続けて来た技。 彼女しか再現不可能な極意。 彼女はただ一つ、「嫉妬」という分野のみにおいては、文句なしに最強の妖怪だった。 *永琳のパルスィに対する評価が、永琳→(天敵)→パルスィ になりました。 *パルスィの永琳に対する評価が、パルスィ→(特に妬ましい)→永琳 になりました。
[29]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 23:31:49 ID:??? 実況「さぁ〜〜! 泥臭くも華麗に永琳選手を抜き去ったパルスィ選手は……いよいよバイタルエリアに入ります!」 勇儀「パルスィ、撃っとくれ! なあに、お前が失敗しても私や空、 それに――あの古明地が見込んだ松山も居る! フォロー要員は充分だ!」 お燐「ついでにあたいも、サイドに張り付いてるよ〜!」 タタタッ、バッ、バババッ! ―――ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! パルスィがPAの一歩手前。 いつでもミドルシュートを撃てる距離にまでたどり着くと、 選手たちの緊張は高まり、観客達の期待と興奮は膨らむ。 ウサギD「むむむ……。 中々、上手く割り込めませんっ」 妹紅「(クリアじゃないと、私は活躍出来無さそうね。 タックルに行くにも、あの橋姫はシュートに行くことを内心決めている。 時間が無いかな)」 慧音「(ここは私が止めなくては。 ――間違っても、弾いてしまってはならない……!)」 つかさ「(星熊勇儀がゴール前ギリギリにまで距離を詰めている。 まだ疲労は完全に抜けていないようだけど、もしも一対一で攻められたら……!?)」 輝夜「(ま、えーりんが居れば楽勝ね!)」
[30]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/11/14(金) 23:33:33 ID:??? 永遠亭ルナティックスの守備陣もまた、永琳を信じ切っている輝夜を除き、シュートに向けて最善の体勢を取る。 即ち、妹紅とウサギDは敵のねじ込みに備えてブロックを敢えて放棄しフォローに回り。 慧音とつかさは、来たるべきパルスィの必殺シュートを完全に防ぐべくブロックに向かう。 パルスィ「(ああ……もう、何もかもが妬ましいわ!)」 ……ゴォオオオッ! そして先程永琳と対峙した時のように、パルスィの周囲からは夥しいまでの嫉妬のオーラが溢れる。 パルスィはそれを器用に右脚に集中させて、――ゴールを妬ましげに睨みながら唸った。 パルスィ「……燃やし尽くしなさい。 私の――『ジェラシーボンバー』!!」 ドッ、ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオッ! ギュウウゥゥゥゥゥゥゥウウウ……ッ! 実況「で、出た〜〜〜! MFのパルスィ選手が嫉妬の力を込めたシュート! 『ジェラシーボンバー』がルナティックスのゴールに対してうねって行く〜〜〜!!」
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0ch BBS 2007-01-24