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【Other】鈴仙奮闘記23【World】
[801]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 21:32:57 ID:ZJ2Zclnc A 永琳
[802]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 21:33:25 ID:kMV1VPwg E
[803]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 21:47:56 ID:??? こころに会えるかも!?
[804]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/07(日) 22:00:42 ID:Fz74ij0+ E:観客席を回ってみる。 鈴仙「(……いや。 ここは敢えて観客席を回ってみましょう)」 ――何かひっかかる所があるような。 そんな気がして、鈴仙は喧噪絶えない観客席を歩いて行くと……。 先着1名様で、 ★観客席巡り?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→パチュリー「鈴仙! 貴女はこの後半戦、謎のウサギ仮面として私達の助っ人となるのよ!?」鈴仙「ふぁっ!?」 ダイヤ→こころ「…………」鈴仙「(あいつは……あの時の!)」 ハート→こいし「……あっ、ウサギさん! こっち来てこっち来て!」鈴仙「(地霊殿の妹様だっけ。 姉と違って馴れ馴れしいわねぇ)」 スペード→霊夢「むー…………」鈴仙「(あっ、霊夢が一人でマジな目してる。 仕事中かな?)」 クラブ→矢車「お前……俺の妹になれ」鈴仙「(へ、ヘンな人に絡まれちゃったよぉ……)」 クラブA→謎の向日葵仮面「鈴仙! 貴女はこの後半戦、謎のウサギ仮面として私と観客席を凌辱するのよ!?」鈴仙「」
[805]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 22:01:53 ID:??? ★観客席巡り?→ ダイヤ8 ★
[806]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 22:03:44 ID:??? きたか、何をたくらんでるかは知らないがね 実況の言っていた歴史の証人って・・・明らかに言いすぎてる感じがあるな 他にも人間が妖怪と戦っていたのもあるというのに
[807]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 22:12:43 ID:??? 木製帰りのニュータイプかな
[808]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 22:37:37 ID:??? ぴっこころさぁん
[809]森崎名無しさん:2014/12/07(日) 22:55:42 ID:??? I!あげるからなにやってるかおしえて
[810]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/07(日) 23:30:28 ID:Fz74ij0+ ★観客席巡り?→ ダイヤ8 ★ ダイヤ→こころ「…………」鈴仙「(あいつは……あの時の!)」 鈴仙「(――あれは……あの見慣れない後ろ姿は……?)」 観客席をうろついている中、鈴仙は群衆の中でも一際目立つ薄桃色に輝くロングヘアを見つける。 周囲には喜怒哀楽を模した、様々な種類のお面が浮かぶ姿は独特過ぎて忘れられない。 鈴仙「(あのお面の少女は……!)」 こころ「うーんと……ここら辺とここら辺には『人間っていいな』な表情でー、 ここら辺とそこら辺には『やっぱり妖怪って怖いわー』の表情でー、……っと」 その少女は群衆に紛れて、何やら独り言を呟いている。 周囲の歓声や罵声があまりに大きく、何を話しているのかは鈴仙の耳には届かない。 鈴仙「(……怪しい事は分かる。 でも私は言ってしまえば、彼女について何も知らない……)」 鈴仙はあの少女の名前――そう、秦こころ。そう名乗っていた――だけは辛うじて覚えていたが、 彼女の行動原理を何も知らない。 コロコロを表情を変える内に、理由も聞かずに戦いになり、返り討ちに合い……それだけの存在である。 ――と、そんな時。 ポロッ……。 ……ポロ、ポロッ……。 鈴仙「(あれ、お面が二、三個落っこちた。 ……周囲にフワフワ浮いてるけれど、群衆の肩やらに引っかかったら普通に落ちるのね。 どうしよう、なんかあの子はぽけ〜っと無表情で観客の方を見ているだけだし。 ――ここは純粋に人助けと思って、お面でも拾ってあげようかしら? 何やらあのお面にも、良く分からないけど凄い力を感じるし……)」
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0ch BBS 2007-01-24