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【Other】鈴仙奮闘記23【World】
[914]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 09:23:41 ID:??? 幻想郷の秩序を守ろうとしている霊夢が、サッカールールという秩序を破壊しようとする矛盾 レミリアは、さすが紅帝だね。妹のピンチに一番抗議したいのはこの人のはずなのに。心を鬼にして霊夢に待ったをかけるとは
[915]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 11:40:29 ID:??? 霊夢の行動は最善ではなくても、それに近いものかな。 見過ごすのは完全にNG。 紅魔が完全に悪者になる。 この後恐らくパチュさんも負傷させられ、観客は当然の報いと騒ぎ立てる。 マリーシアのレベルを完全に逸脱した神子や岬達が称賛され、人間と妖怪の仲が最悪になる。 幻想郷の秩序を守るものとして動かないわけにはいかない。 逆に霊夢が完全に判断を下して強硬すれば、サッカーにおける審判の絶対性が覆した前例を作ることになる。 が、あくまで進言に止めており、審判を尊重しているからね。 ベストなのはあくまで岬達の不正を暴くだけで、判断は審判に一任することかも知れないけど。 しかし、この試合見に行かなかったらどうなってたんだろう? 妖夢「私はハイパーカンピオーネを止めるぞ鈴仙ーっ! 詳しくは今日の朝刊で!」 みたいなことになってたのかな?
[916]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 16:35:46 ID:??? なんというか相手チームにも滅多に敵を作らないプレイスタイルの本編岬は相当な策略家なんだなと変な所に感心してしまった。
[917]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 21:03:27 ID:??? この状況を紫はどうみるんだろうね
[918]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 21:04:00 ID:??? ここの岬君は、神子にはめられた結果、本来の矜持を捨てざるを得なかった岬君か。 本来なら、上手くことが運んでも、確実にレミリア達を敵に回すこんな真似は絶対しないだろうし。
[919]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 21:04:21 ID:??? 紫「これも全部鈴仙ってやつのしわざなんだ」
[920]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 21:07:37 ID:??? もう全部神子の仕業でいいんじゃないかな あれ、あながち間違っていない気がするぞ?
[921]森崎名無しさん:2014/12/11(木) 21:12:01 ID:??? 現実の神の子が神の手シュートしていたから この世界でも神子が手を使ってシュートしてきたりして いや、岬犬と神子で神の手ツインシュートでくるか(迷推理)
[922]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/11(木) 23:53:29 ID:JltK0CqY こんばんは、書いていきます。 また、先日言っておりましたとおり、>>830-831さんの書き込みを参考に、 まとめwikiに【第1章までのストーリーの流れ】と【現在鈴仙を取り巻く勢力】欄を新規追加しました。 http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html これから新しく拙作を読んで下さる方。暫くスレを離れ、今の状況が掴めない方などにとっても、 参考になれば大変うれしく思います。 重ねてとなりますが、>>830-831さん。書き込みありがとうございました。(少しというか結構改変してるかもですが…) >>907さん、>>908さん、>>909さん、>>911さん。乙ありがとうございます。 >神子と岬について等 今のところ、反則の決定的瞬間は出ていない感じです。 霊夢も「まあパチュリーが正しいかな〜」程度なくらいですね。 この二人は特に、本来のキャラとはずれた行為をしているかもしれません。 分かり易いヒールポジションであって欲しいとは思っていますが、 それでも、そのキャラらしさを活かせるよう、もう少し上手く描写したいと思います。 それと、これはまた後日じっくり描写したいと思っていますが、 妖夢は神子が今日の試合のように、勝つために汚い手をも堂々と使いうる… という事を知った上で計画に乗ると決意しています。
[923]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/11(木) 23:54:56 ID:??? レミリア「多分、そのパチェが隠し撮りしてた映像を見ると、あいつらはきっとクロなんだろうね。 まぁ、それも汚い魔女の合成映像だ……とか言われると厳しいし、 パチェはそれを見越して、バベルの塔位高いプライドを折ってまで、霊夢に検証を依頼したんだろう。 ――ん、バベルの塔は高さ90メートルで、現代からすると案外高く無かったんだっけか。 ま、いいか。 兎に角、パチェは体を張って、あいつ等――聖徳ホウリューズの反則プレイを告発しようとした……と」 霊夢「……あんたねぇ。 カリスマだか中二病だか知らないけど、もうちょっと分かり易く話しなさいよ。 しかも会話の内容も昨日の展開のおさらいみたいだし。 そういう配慮とか要らないから」 レミリアは勿体ぶった尊大な言い回しで、親しげに霊夢に向かって歩み寄って来た。 霊夢は審判の肩程の背丈しかないが、今近寄って来た吸血鬼の少女はその霊夢の肩程の背丈しかない。 それにも関わらず、一番身体の小さな彼女の態度が一番大きい。 レミリア「……霊夢。 あんたの言う事は何時だって正しいかもしれない。 今の局面だって、多分アイツ等が悪いし卑怯な手を使ったのかもしれない」 レミリアは腕を組んで悩む素振りを見せていたが、霊夢には分かった。 こいつはもう既に自分なりの結論を決めている。 敢えて勿体ぶって、霊夢にこうして語り掛けているのだ……と。 呆れた霊夢の表情の理由を知ってか知らずか、レミリアは訥々と語る。 レミリア「このまま私も黙っていたら、あのイヤミな笑顔の岬犬とやらを退場させる事ができて、 ついでにフランの反則もイエロー位で済むかもしれない。 ――何だ、私達にとって良い事ずくめじゃないか。 さっすが霊夢、私が見込んだ女なだけはある」
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0ch BBS 2007-01-24