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ガラスの艦これ
[127]名無しの紅天女:2014/11/21(金) 23:40:57 ID:??? ディウセウ
[128]◆2pV1gRdG.o :2014/11/21(金) 23:42:39 ID:??? はやり「やったね☆いきなりいきなり金髪イケメンだよ☆」 足柄「…隣に普通に彼女いるじゃない。悪いことは言わないからやめときなさいよ」 はやり「やなこった★幸せ満喫してる女なんか彼氏寝取られて不幸になれ★」 足柄「あんた餓えてるっていうか荒んでるわよ」 足柄の忠告を無視し、はやりはミアータ連れのストラットへ向かって歩いていく。 アラサーの邪悪な気配に、ミアータは眼光も鋭くストラットを庇うように立ちはだかる。 ミアータ「おばさん?私のストラットに何か御用ですか?」ギロッ はやり「おばさん?☆そんなのいないよっ☆」 ストラット「…?み、ミアータ?」 ミアータ「大丈夫よストラット、あなたは私が守るわ」 はやり「は?★守るとか何それ、お母さん気分なのかな★上から目線うざいかも★」 ミアータ「あなたみたいな毒女からストラットを守るためなら私はなんだってするわ、なんだってね…」ゴゴゴ ヤンデレvs餓えた狼。 激しく火花を散らす両者に、おろおろするストラット。 ナンパ相手なはずがすっかり蚊帳の外である。
[129]名無しの紅天女:2014/11/21(金) 23:43:13 ID:??? お船大好き男翼パパ
[130]◆2pV1gRdG.o :2014/11/21(金) 23:50:12 ID:??? はやり「あんたみたいなお花畑女にはわからないかもだけどね、これは私に与えられた唯一のチャンスなんだ★」 ミアータ「既にノーチャンスよ」 はやり「あ?★」 はやり「お前私がどんな気持ちで今ナンパしてるかわかってるのかよ?私この前の婚活パーティでも散々だったんだぞ? それだけじゃない、職場じゃイマイチ立たないとか文句言われるしさあ! あんたらぐらいの年の頃だって……」 足柄「(やばい!色々とヤバいことを口走ってるわよあんた! つかあんたの男遍歴男運が悪いってレベルを遥かに超越してるわよ!)」 はやりの言葉に、敵意しか向けていなかったミアータだった。 が。その話が悲惨になるにつれて、次第にすごくみじめなものを見る目に変わっていった…。 ミアータ「…あの、これどうぞ。ストラットへのナンパは許しませんけど」 はやり「ん☆これなに?☆」 ミアータ「私の知り合いの男子の電話番号。……その、生きていればいい事はあるから。私がストラットに巡り会えたように…。 さあ、行きましょうストラット」 ストラット「あ、ああ…」スタスタ はやり「………」 足柄「………」
[131]◆2pV1gRdG.o :2014/11/21(金) 23:53:24 ID:??? はやり「……これ実質勝利だよね☆」 足柄「…えーと、まあそうだけど、ナンパは失敗だからね」 はやり「えーっと☆とりあえず全員登録しとこ☆」 足柄「聞けよ」 一回戦 二回戦 三回戦 はやり × 足柄 足柄「さーて、餓えた狼の本当の力を見せてやろうじゃない」コキコキ はやり「病院送りはやめろよ☆」 こひつじ↓
[132]名無しの紅天女:2014/11/21(金) 23:54:14 ID:??? ディウセウ
[133]名無しの紅天女:2014/11/21(金) 23:55:13 ID:??? 井沢
[134]◆2pV1gRdG.o :2014/11/22(土) 00:00:35 ID:??? 足柄「(お。髪をピンクに染めてるチャラそーな奴いるじゃない。 こういう奴ならテキトーでもお茶ぐらい余裕でしょ)」 足柄「ねー、キミ、ちょっといいかな?」 / / 、 、 / / ト、 ト、 ∠ -‐‐‐-- / |,.‐ヽ. | ヽ ___」. ト、 |'⌒' \ | '^|/l ´ | \!/⌒ヽヽ/ ,-、 ! ,.. -‐ '''' > ト、! |. 0 0 | | < /^ヽ|. L.... 、.__| | _ > |.(^! '""゙゙ →゙゙ | / ' ー‐-- ...__ ヽ.ヾ-、 ,.-┐ |/ _,. -‐'´ ゝ--、 `ニ´ /  ̄ ̄ ̄ ̄`‐-、/` ‐、_ / | ` .. _/ \ ディウセウ「ん?オラに何か用か?」 足柄「(こいつっ……!)」
[135]◆2pV1gRdG.o :2014/11/22(土) 00:07:09 ID:??? 振り向いたその瞬間、足柄は戦闘態勢を取っていた。 この男は出来る。確信に近い予感が彼女の体を動かしていた。 はやり「ナンパしろよ☆」 足柄「あんた、出来る奴ね?言わなくてもわかるわ」 ディウセウ「そういうお姉さんもかなりのもんじゃねえか?オラワクワクしてきたぞ」 はやり「ナンパしろよ☆」 腕を鳴らすディウセウ。首を捻る足柄。 二人の視線は、近くの路地裏に止まる。 足柄「よし。文句ないわね?」 ディウセウ「もちろんだ、オラわくわくしてんだ。日本にもこんなすげぇ奴がいるなんてな!」 | ゙ヽ、 ゙l ヽ .| .| ゙l .r .|.,〆"゙゙ヽ l゙ l l゙ ,!゙l ,l゙ .゙l゙‐'"゙l~゙''゙l |ヽ .| ,/ .l゙ ! ,/ |‐,,\ | .゙l|`'゙l、 | .,/`.,lヽr゙,,ィ" ゙l, ゙゙'''`| ` /゙'|l、 .l゙ ,/,r从レ''lレ゙ _,,,,,,,,! `" ヽ,,,、 .゙‐'"゙゙l l゙.,/,t'リ``,l゙ ./` ."'~~ー-、 `゙゙゙゙'''=二'ー .'"` .゙'゙ ,/`,/ _、 ゙゙'ー .、,,ニニ" /、,,,―‐''''"゙^ 、 l゙ ゙,/'゙` ヽ 、'=v,> ./` .゙l\、 ゙二" ./ |、`‐、 ` _/` ゙l、 `ヽ、 _,‐l゙` ` `'ー-ー'゙,i´.l゙
[136]◆2pV1gRdG.o :2014/11/22(土) 00:09:01 ID:??? 足柄「しィっ!おらァアアアアアッ!!」 ディウセウ「はぁっ!おりゃぁっ!」 _ l:::::| !l|!l! .. /::| |::::| .|:::::|. !l|!l! /::::::::| |::::| .|:::::|. !l|!l! ::::::::::::::| |::::|  ̄ !l|!l! .l:::::::::::::|  ̄ /:l ._ _゙|!l! ..|:::::::::::::| /:::::::| |::::| |::::|l|!l! . |::::::::::::::::::::::::::::::|  ̄  ゙̄|!l! |::::::::::::::::::::::::/,.-'"::|. !l|!l! . |::::::::::::::::::/''´:::::::::::| .!l|!l! |::::::::::::/|:::::::,.ィ::::::::| .!l|!l!/∧ . |:::::::::::| |::/ |:::::::| (::::)..゙!l!∨:::∧ |:::::::::::| /::::::_l... !l..(::::) .∨/./:::\ . |:::::::::::| /:::::::/ !l|!l! /:::::::::/ |::::::::/ |::::::/ !l|!l! /:::::::::/ . |::/ 1..レ' || | !l ./::::::::::/ .. |l!1!|!i i i.|| | !l!.∨:::::/ .. |l!1!|!l l l:|| | !l!`''´ .. |l!1!|!l l l:|| | !l! .. |l!1!|!l l l:|| | !l! .. |l!1!|!|. i l|.i .l:|| | !l! .. |l!1!|!|. | l|l| il:|| | !l! ――しばらくDB的戦闘を想像してお待ちください――
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0ch BBS 2007-01-24