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ガラスの艦これ
[16]>>15なんだ、一周目か ◆2pV1gRdG.o :2014/11/16(日) 23:48:27 ID:??? 翔鶴「別にいいじゃない。それよりも瑞鶴、早く答えて」 有無を言わせないように、翔鶴は質問の答えを催促する。 瑞鶴はその強引な姉の態度に戸惑い……。 ずいかくの気持ち→!numnum 60〜→好きだけど、そういう感情を持ったことはないと答える 40〜59→翔鶴姉、提督の事が好きなの? 1〜39→これは提督が何かしたに違いない!爆撃しなきゃ!
[17]名無しの紅天女:2014/11/16(日) 23:50:02 ID:??? ずいかくの気持ち→ 08
[18]名無しの紅天女:2014/11/16(日) 23:52:47 ID:??? 一周目の提督と不思議のおしり くみ分けハンド(イス?)もあるよ!
[19]>>18提督の額に傷跡がありそうですねえ… ◆2pV1gRdG.o :2014/11/17(月) 00:06:48 ID:??? 最初は瑞鶴は翔鶴が提督の事を好きになったのか…そう思ったのだが。 すぐにそれはあり得ないと否定する。 会ってまだ短期間であるし、そもそも倒れる前はそんな素振りは微塵もなかった。 では、この質問の意図はなんだろうか。 瑞鶴改「(もし私が提督さんの事を好きならやめておけって…そういうこと?)」 急にそういうことを言い出した理由はなんだろうか…と想像し、ふと思い至る。 ひょっとして、倒れ寝ている翔鶴に提督は悪戯(意味深)をしたのではないだろうか。 その事を口には出せなかったが、しかし瑞鶴には近づいて欲しくないという姉心の発露。 それがこの質問の意図ではないだろうか!?そう瑞鶴は早合点してしまった。 瑞鶴改「……わかった。ちょっとそれじゃあ執務室に行ってくるわね」 翔鶴「それはどうして?」 瑞鶴改「そりゃもちろん、爆撃するためよ。ぎったんぎったんにしてやるんだから!」 翔鶴「!?」 1. 何か誤解をしていると止める 2. 腹パン 3. あえて止めない 4. 自由記述欄
[20]名無しの紅天女:2014/11/17(月) 00:12:38 ID:??? 3
[21]◆2pV1gRdG.o :2014/11/17(月) 00:22:26 ID:??? 提督を傷つける相手には躊躇いなく殺意を向ける翔鶴だったが…。 しかし、この場では動かずにそのまま進んでいく瑞鶴を見送る。 翔鶴「…………」 ☆誰に会おうかな? 1. 提督 2. 陸奥 3. 川内 4. 長門 5. 伊勢 6. 榛名 7. その他
[22]名無しの紅天女:2014/11/17(月) 00:33:06 ID:??? 1 とりあえず追いかけよう
[23]◆2pV1gRdG.o :2014/11/17(月) 00:41:24 ID:??? 翔鶴は瑞鶴が行った先へ、ゆっくりと歩を進める。 向かうのはそう、提督の居室。 瑞鶴は間違いなくそこへ向かっているだろう。 翔鶴「………」 何も無為に翔鶴は瑞鶴を止めなかったわけではない。 彼女の計画とは……。 1. 瑞鶴が攻撃を始めた辺りで突入し提督の好感度を上げる作戦 2. 攻撃後に突入し瑞鶴のお詫びでと迫っていく作戦 3. 提督を逃がすフリをして二人っきりになる作戦 4. 自由記述欄
[24]名無しの紅天女:2014/11/17(月) 00:44:46 ID:??? 3
[25]◆2pV1gRdG.o :2014/11/17(月) 01:01:07 ID:??? そう。 提督を瑞鶴が襲ったとなれば、それを逃がすのは当然のことだ。 それを利用し、提督と二人きりで邪魔の入らない場所に向かうこと。それが翔鶴の作戦だった。 執務室前まで来れば、もう既に艦載機の音が聞こえてきた。 翔鶴「今から突入しても大丈夫ね…。さあ、行くわよ」 ガチャ 瑞鶴改「答えなさい!翔鶴姉になにしたのよー!!」 提督「ひ、ひぇーっ!誤解だ!私は何もしていないっ!!」 翔鶴「…提督!」 ダッ! 予想通りの光景。 翔鶴は一気に駆け出し、艦載機を掻い潜り提督を確保する。 瑞鶴改「しょ、翔鶴姉!?なんで??」 提督「翔鶴!お前からも言ってくれ。私が寝てるお前に何かしたと思い込んでいるみたいなんだ」 翔鶴「ああなった瑞鶴は頭が冷えるまで話を聞きません。ここは一旦退きましょう」 困惑している瑞鶴を尻目に、翔鶴は提督を抱え執務室を離脱。 そのまま鎮守府を駆け回り、誰も来ないであろう資材庫に連れ込むことに成功する。
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0ch BBS 2007-01-24