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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[304]森崎名無しさん:2014/12/26(金) 00:23:25 ID:??? ★第6の選手→ ハート2 ★
[305]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/26(金) 00:30:21 ID:wzadhw+Q ……と、言ったところで今日の更新はここまでです。 <ブリッツボールルール まとめ> 【大原則】 @ルールや判定方法は普通のサッカーと基本変わらない。ただし6VS6で、オフサイドは無し。 A反則・負傷も無し。 B試合時間は前後半5分ずつ、ロスタイム無し。 【詳細】 @シュートに限らず、ドリブル、パス、全ての攻撃判定に減衰判定が存在する Aロングレンジ、ミドルレンジでのパス、シュートは大き目の減衰ペナが発生する BHP(=ガッツ)について ・消費量は、地上でのサッカーの2倍(40→80。 吹っ飛びは現状無し) ・時間経過によるHP回復は存在しない ・ハーフタイムでは、全選手についてHPが200回復 ・HPが300を下回っても動きに影響はないが、HPが0を下回った場合、全能力に−5のペナルティが掛かる C試合中の覚醒はありだけど、普通の覚醒と違って能力値等は増えず、ブリッツボールの技だけ覚える D判定は1D13(!card)で判定。 【その他書ききれなかった事】 ・サッカーでの必殺技は基本使用不可。 ブリッツ専用の必殺技を使用。(詳細は明日書きます) ・能力値はサッカーの能力を基に算出(明日書きます) ・浮き球補正は無し。その代わり、シュート値に浮き球補正分(自分の得意な高さの補正)が加算 ・ドリブル=フィジカル など、ブリッツボール的な用語の書き換えあり(明日書きます) ※もしもご不明点、質問したい点がありましたら可能な限り盛り込みますのでコメントお願いします。 鈴仙及び各仲間選手の能力値については、明日記載します。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[306]森崎名無しさん:2014/12/26(金) 00:37:35 ID:??? ブリッツボールおしえて乙!
[307]森崎名無しさん:2014/12/26(金) 00:52:52 ID:??? 乙でした 必殺技は使えないけど、スキルは応用できるかな
[308]森崎名無しさん:2014/12/26(金) 01:28:16 ID:??? 乙です いまスキルで思い出したけど足が速いっていう万能スキル、今まで一度も役に立った場面が見えなかったきがする この足が速いってのはバタ足みたいなのに使えるかな?
[309]森崎名無しさん:2014/12/26(金) 09:19:26 ID:??? 足が早いは今までも微妙に役にたってなかったかな? 判定が有利になったり選択肢が増えてたりした気もする。
[310]森崎名無しさん:2014/12/26(金) 09:33:17 ID:??? 自分も足速くて助かったと思ったことが試合で何度かあった ついでに試合以外でもパシリで役に立ちそう
[311]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/27(土) 01:36:22 ID:q7H5igTY こんばんは、今日も更新していきます。 >>306 あせんなって乙ありがとうございました! >>307 乙ありがとうございます。 スキルについてはまた説明していきますが、応用できるようにしたいと思います。 >>308 乙ありがとうございます! >スキル・足が速いについて 基本的なサッカーの場面では、フレーバー程度の効果としており、 たまに役立つかな?…程度で、そこまで大きな恩恵は無いようにしています。 ですが、今回のようなイベントでは、最大限に活かしていった方が面白いかなと思います。 それと、質問は無かったですがルールに追加として、 【人数補正については無しとする】……を、加えようと思います。 ただでさえ僅差や距離による減衰があるので、これに人数補正まであったら攻撃側が不利すぎると思ったためです。 それとルールに変更として、 【ハーフタイムのHP回復量は、200→300】にしようと思います。 ガッツ消費が二倍な上、時間回復が無しだったら、ハーフタイムの回復量も二倍の方が妥当かと思い直しました。 以上の追加変更はまた>>305のような形のまとめに反映させようと思います。 それでは、更新を再開します。
[312]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/27(土) 01:37:39 ID:??? ★第6の選手→ ハート5 ★ ハート→お燐「あははっ。 あたいと病院のお姉さんってつくづく縁深いねぇ」スピード感溢れる動きに定評、お燐だった。 お燐「あははごめんごめーん。 おくうの奴が自分の勤務先忘れたって言ってたから、 ちょっと通りすがりの間欠泉地下センターまで送って来てやったのさ」 みとり「もう、遅いってば……。 もうすぐ私達の試合、始まるところだったのに」 ――みとりが呼んでいたという第6の選手は……仕事をサボって来たのか、 はたまた死体やらの「出稼ぎ」かは分からないが。 トレードマークの押し車と共に地上にやって来たお燐だった。 遅刻を全く悪びれる様子も無く、朗らかにメンバーの一人一人に挨拶をしていくと。 お燐「あたいは何よりギリギリである事に命を賭けるのさ。 ……と、およ?」 鈴仙「……やっぱりあんただったのね。 何となくそんな気はしてたけど」 お燐「……ぷっ。 あはははっ! 何で病院のお姉さんがこんなトコ居るの?」 ――こちらの神経をわざと逆撫でするように、お燐は鈴仙の顔を見るなり噴き出した。 鈴仙「……べ、別になんだって良いじゃないの。 あの河童の子(みとり)に誘われたから、ホイホイ着いて来ただけよ」 みとり「……地霊殿の妹様は、最近何時にも増して消息不明だし。 キスメには断られるし。 ……変なコートの人(矢車)は怖いし変だから話したくないし。 ――そんな時に、来てくれたんだよ。 鈴仙は」 お燐「ふううん。 しっかし、あたいと病院のお姉さんってつくづく縁深いねぇ。 ――実はあたいが、このゲームの真のヒロインだったりしないかな?」
[313]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/27(土) 01:38:56 ID:??? ヤマメ「あんたはどっちかと言うと、攻略できそうで攻略できない系ヒロインじゃないかな。 ――それで、満を持した追加ディスクで攻略対象化! ……と思いきやルートは未実装。 そんな感じじゃないの?」 勇儀「攻略ゥ? そんなの、レベルを上げて物理で殴れば良いだけだろうが」 パルスィ「いとも簡単に脱線する、あんた達の浅はかさが妬ましい……。 あと、私が会話に入れないのが特に一番妬ましい……!」 お喋り好きで冗談好きなお燐が集団に加わる事で、チームの秩序はより一層混沌を極める。 もはやお燐自身、最初に話しかけた鈴仙への興味を失っているように見えた。 恐らく、誰とでも良いから喋ってさえいれば充分に幸せなのだろう。 鈴仙「……ねぇ、大丈夫なの? 勝てる――っていうか。 試合になるの、このメンバー……?」 ――正直、勝てるビジョン……というか、この面子が一瞬でも一列に並んだり、 同じスポーツをやったり、ましてその中で勝つという同じ目標を掲げている様子が浮かんでこない。 最初は自分が着いて来れるか心配だったが、何時の間にか心配は別方向へと移っていく。 しかし。 みとり「――いや。 それは大丈夫。 あの面子は、あー見えて……ブリッツ業界の中では結構強いよ」 みとりは首を振ってそれを否定して。 みとり「ねぇ、これを見て。 ウチのチームの能力値リスト。 鈴仙の分も作ったんだ」 それを裏付けるように、みとりは鈴仙に対して一枚のメモ用紙を見せてくれた。 そこには何と――この「旧都オーラカ」の主要選手らしい6人の能力値と特性が掲載されていた。
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0ch BBS 2007-01-24