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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[45]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:18:31 ID:??? 会場の盛り上がりを永遠側に持ち込めばいいのかもね そうでなくては別働隊なんか用意しないし
[46]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:25:21 ID:??? 実際に当たったらゴールパフォーマンスは少し派手でいいかも それで観客の支持GET。できれば先制点も欲しい。
[47]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:30:10 ID:??? あの神子様のシュートはフリー、というか一定の指示がないとできないものであり 他の得点はガコウジサイクロンによるもの・・・(+陸のガッツ切れ) だから逆に言えばフィニッシャーが限られてる、ということかな? まぁ我々人類の希望たる神子様が負けるはずなど到底ないのだがな!
[48]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:31:57 ID:??? 鈴仙の人気度がトリガーじゃない?
[49]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/14(日) 23:40:58 ID:??? すみません、書こうとしたのですがちょっと分量がまた多くなりそうなのと、 少し眠い事がありまして、今日の更新は早いですがここまでにさせて頂こうと思います。 >和を以て貴しと為すの弱点について 人気は関係なく、比較的サッカー的な理屈での弱点を考えています。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[50]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 23:57:44 ID:??? 乙でした
[51]森崎名無しさん:2014/12/15(月) 00:05:16 ID:??? 聖徳の弱点、アイテムの案外大したことない世界の理を使うと弱くなるよ
[52]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/15(月) 22:32:16 ID:??? こんばんは、更新していきます。 >>50 乙ありがとうございます! >>51 戦闘だったら確かに弱くなりますねw
[53]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/15(月) 22:33:52 ID:??? ★パチュリーのヒント→ ハートA ★ ハート→スペード+ホウリューズの影の主役・岬の特徴について。 パチュリー「……まず。 一番大きいかつ分かり易い弱点から挙げてみようかしら。 ホウリューズの弱点の一つ。 それは『守備陣に、ドリブルやパス等の攻撃的能力を持つ者は皆無』である…と、いう事ね」 鈴仙「――そうでしょうか。 確かに一芸特化の高杉……とか、大丸……とかはそうかもしれないけど、 少なくともA番のちょっとボケてる仙人(布都)とかは、中々屈指の実力者のように見えましたよ?」 パチュリー「……いえ、それは違うわね。 ――彼女には非常に大きな穴がある」 鈴仙「……それって、性格的な意味で?」 鈴仙はかつて、妖夢が物部布都という少女について話をしていた事を思い出す。 確か、異変を解決しに行った時、勝手に尸解仙と勘違いして来たとか何か。 他にも色々と話を聞いたが、弾幕ごっこで態々的の大きい舟に乗っていたとか、 太子様の復活を祝福しに来たと勘違いされたとか、あんまり頭の良さそうな話を聞いた事が無い。 しかし――パチュリーはそれを即座に否定した。 パチュリー「違う。 確かに彼女の人格には色々と難があるとは聞いた事があるけれど……。 ――豊聡耳神子の第一の弟子を名乗る彼女……物部布都の知力自体は存外に高い。 実際、彼女は惚けた様子を見せながらも、最終ラインをキッチリと守っていたわ。 ……問題は、もっと単純なところ。 彼女は、守備は全般的に一流クラスだけど、攻撃力は総じてスカスカの可能性が極めて高いわ」 鈴仙「……えっ? そんな事、現実的に考えてあり得るんでしょうか?」
[54]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/15(月) 22:35:06 ID:??? パチュリー「……それを言い出したら、一芸特化も現実的にはあり得ないのだけどね。 ――まぁ、結論としたら十分あり得るわ。 というか、今日の試合の細かい動きを見ると、そうとしか説明が付かないところが多々あるの。 あの銀髪の仙人、ボールをカットする確率は非常に高かったんだけど、 近くに仲間が居ても、絶対にショートパスはしない。 ほぼ必ず、前方にボールを蹴りだすのみ。 まるで、それしか教えられていないかのように、愚直にね」 鈴仙「……でも、確かに言われてみればそうですね。 それにイメージにも合ってるような。 人里とかでのストリートバトルでも火属性で赤いイメージだったし。 どうして赤いと守備が出来て攻撃ベタなのか分からないけど、うん。 分かる気がします」 パチュリー「……後半は私も良く分からないけど、たぶんそんな感じね。 ――さて、お次に伝えたい事は……あの岬というMFね。 私にマリーシア――いや、『マランダラージ』と言っても良いようなえげつ無いプレーを浴びせて来た、人間の少年よ」 鈴仙「ま、まら……? どういう意味ですか?」 パチュリー「葡萄牙〈ポルトガル〉語で、悪とか極道とか言う意味ね。 具体的にはドリブルとかで敗北した時、腹いせ半分に肘打ちやら蹴りを放つプレーよ。 普通の『マリーシア』が、本来のずる賢さという意味に加えて、知性とか機転とかも意味するのに対して、 こっちは専ら悪意そのもの……って感じの用法かしらね」 鈴仙「はぁ。 流石お詳しいですね」 パチュリー「……まぁ、ただこれは本人もどこか嫌がっている風だったから、『上司の命令が無いとやっては来ない』と思うけれど。 ――ただ、奴の『マリーシア』はかなり上手だったわね。 憎らしいくらいに。 鈴仙も気を付けなさい。 それと――」 パチュリーはここで一旦言葉を切った。
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0ch BBS 2007-01-24