※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[851]森崎名無しさん:2015/01/06(火) 23:23:11 ID:SkvamyE+ B
[852]森崎名無しさん:2015/01/06(火) 23:29:09 ID:ZpaWUYRI B
[853]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/06(火) 23:51:39 ID:4yoAoU/c B:観客席をうろついてみる。 鈴仙「(ううん。 やっぱり、外の空気でも吸って来ようかな)」 ぎゅっと背伸びして凝りをほぐし、ポンポンと肩を叩きながら鈴仙は控室を後にした。 暗い思案に囚われていると、無意識の内にこんなに身体が固くのだと一人関心する。 そして、外に出て振り返って観客席を見ると。 ――ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアッ!! 耳をつんざく様な大歓声が、自分達に向けられていたという事実に、鈴仙は今やっと気づく。 思えば永遠亭を出て、ここ人里サッカーコートに来るまでの記憶が、綺麗さっぱり飛んでいた。 それだけに、今日の朝の自分が精神的に追い詰められていて、今になって漸く少し回復したという実感が湧く。 鈴仙「(人混みは昔からニガテだけど。 今なら、そんなに悪くないかな)」 そう考えながら、鈴仙は観客席を回って行く。 これだけ多く観客が集っているならば、必ず誰か知り合いには出会えそうだった。
[854]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/06(火) 23:56:02 ID:4yoAoU/c 果たして、鈴仙が真っ先に顔を合わせた人物は――。 先着1名様で、 ★顔を合わせた人物→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→紫「………」鈴仙「(や、八雲紫が観客席に! ……でも、様子がおかしいような)」 ダイヤ→星「鈴仙。 お久しぶりです!」村紗「試合、頑張ってくださいね」 ハート→さとり「あら……また遭いましたね」矢車「……はぁ」 スペード→レミリア「フッ……奇遇だな鈴仙よ」咲夜「お嬢様が、是非貴女を応援したいと」 クラブ→レティ「鈴仙、元気してた?」幽香「りょうじょ……失礼、活躍を祈っているわ」
[855]森崎名無しさん:2015/01/06(火) 23:56:36 ID:??? ★顔を合わせた人物→ スペード4 ★
[856]森崎名無しさん:2015/01/06(火) 23:57:00 ID:??? ★顔を合わせた人物→ ハート4 ★
[857]森崎名無しさん:2015/01/06(火) 23:58:11 ID:??? ちょうど事情聴取したかった一行がやっぱりダイヤ
[858]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 00:00:31 ID:??? 咲夜さん、翻訳しちゃった(笑)
[859]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 00:03:19 ID:??? レミリアと咲夜さんの二人組に出会ったところで、今日の更新はここまでです。 >>843 試合に際して色々と対策を考えて下さるのは本当にありがたいですし、嬉しいです。 ですが、私も実はフォーメーションは良く分からず、票を入れにくいタイプです(汗) >>850 パスカルはフィジカルがやや弱めですが、全体的にバランスの取れた好手ですね。 ブリッツについては、基本的に自由選択枠で勧誘して頂く…という形にしようかと思っています。 >>857 ダイヤでしたら、自由行動が浮いて大きめなプラスだったかもですね。 >>858 咲夜さんにより、少しずつお嬢様のカリスマが脅かされていく……? それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[860]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 21:35:30 ID:??? ★顔を合わせた人物→ スペード4 ★ スペード→レミリア「フッ……奇遇だな鈴仙よ」咲夜「お嬢様が、是非貴女を応援したいと」 レミリア「フッ……。 暁を告げし逢魔が時に貴様に出会うとは。 まぁ、運命の女神より寵愛されし存在たる私にとって、この程度の巡り合わせは既知だったのだがな」 咲夜「お嬢様が、是非貴女を応援したいと言って聞かないもので」 レミリア「ちょ、ちょっと咲夜! 折角のカッコ良い雰囲気を邪魔しないでよ」 鈴仙を見かけて声を掛けてくれたのは、 先日も快い挨拶をしてくれた紅魔の当主・永遠に幼き紅帝、レミリア・スカーレットと……。 その従者であり、悪魔の荒鷲としてその名を馳せるメイド長・十六夜咲夜の二名だった。 鈴仙「あっ……こんにちは、レミリアさん。 お会いできてうれしいです。 (カッコ良かったかなぁ……。 ――熟語に纏めて『永月邂紅』〈ルナ・スカーレットメント〉とかの方がカッコ良いと思うけど)」 鈴仙は冷静な本音(と本人は思っている)を隠し、あくまで大人な笑顔で身を屈め、レミリアに向かって恭しく礼をする。 佳歩辺りとそんなに変わらない背丈の少女相手にはかなり大袈裟に見える礼だが、レミリアもこれで気を良くした風だった。 レミリア「うむうむ。 あんたは目上の者への態度が良く行き届いているようね。 月の賢者は本当に教育熱心なようだ。 ――そろそろ、ウチへの引き抜き時かしら?」 鈴仙「えっ?」 レミリア「冗談よ。 じょーだん」
[861]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 21:40:42 ID:dR3Gah1+ 鈴仙には、とても冗談には見えなかった。 話をしていて気付いたのだが、レミリアは会話の途中、不意を突くようにこちらを見透かすような目を向ける時がある。 これこそが彼女が誇る『運命を操る能力』なのかもしれないが、 鈴仙はふとした瞬間にも、彼女の底知れなさを実感して内心震えていた。 鈴仙「(……でも。 咲夜さんは全然普通な感じなのよね。 これが悪魔の館で働く人間の覚悟なのか。 はたまた天然で気付いて無いだけなのかは分かんないけど。 やっぱり、この人も大概にヘンな人間だわ……)」 そんな中、お誂え向きの笑顔を全く崩さず、咲夜はレミリアに日光が当たらないよう丁寧に日傘を翳している。 そう言えば、レミリアが先の聖徳ホウリューズで神子から受けた負傷は完治しているようだった。 鈴仙「(――さて。 折角だからレミリアさんや咲夜さんと、何か話をしてみようかな?)」 ふと、場に沈黙が流れたので、鈴仙はこれを良い事にレミリアか咲夜へ何か話題を振ろうとする。 鈴仙が口にした話題は――。 (両方宛ての話題) A:特にテーマを決めず、適当に二人と雑談する。 (レミリア宛ての話題) B:『スカーレットムーンズ二軍』という謎の(?)名無しチームについて。 C:最近のレミリアの楽しみについて。 D:一流のFWとしての在り方について。 (咲夜宛ての話題) E:兎に角話題を振って、仲良くなろうとしてみる。 F:紅魔館での求人について。 G:咲夜に悩み事があるのかについて。 H:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24