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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[868]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 22:35:27 ID:??? レミリア「かっこいい必殺シュートが必要ね。全世界ナイトメアとか」 パスカル(これ以上レイセンの技名がカオスになるのか!?)
[869]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 22:40:57 ID:dR3Gah1+ ★レミリア的FW論→ ハートA ★ ハート→「やはり爆発的なシュート力かしら。 FWは点を決めてこそだし」 レミリア「FWに必要なスキルは、高い突破力に前線での守備力。 それに強靭なフィジカルが挙げられると思うけれど。 ……やはり、何よりも大事なのがシュート、かしらね」 彼女にして珍しく、レミリアは言葉を選びながらそう言った。 鈴仙「やっぱり、シュート力……ですか」 レミリア「FWとは何より第一に、敵の守備陣を恐れさせる存在であるべきだ。 そう考えた上で、如何に高いゲームメイクセンスとボールカット能力。 オフ・ザ・ボールやスペースの作り方が巧くとも、シュートが撃てなくては、 FWはその機能を1割も果たしていない……。 パチェに言わせればともかく、私はこう思うわね」 鈴仙「FWはあくまで点取り屋……シュートこそが大事って事ですね」 レミリア「――まぁ、一言で言えばね」 レミリアは尊大さを隠さずにそう答えたが、鈴仙には全く嫌味に感じなかった。 彼女の語り口と実際の実力とに、何の相違も無かったからだろう。 鈴仙「でも、シュート力も中々身に付かなくって。 日頃の積み重ねと言われればそうなんですけど」 レミリア「才能という壁も、何だかんだで厳然とあると思うけどね。 ――まぁ。 あんたがそこまで一流のFWに興味があると言うなら……超特別に、見てあげても良いわよ」 鈴仙「……えっ?」
[870]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 22:42:57 ID:dR3Gah1+ レミリア「だーかーらー。 もしよかったら、この私があんたのシュートを見てやろうか……って言ってるのよ」 鈴仙「い、良いんですか!?」 レミリア「ノブレス・オブリージュ。 富や才にも長けた者は、それを貧者に分け与える義務があるのよ」 レミリアは上機嫌にそう言ってのける。 彼女が幼くとも大人物であり、『紅帝』とも評価される所以は、この懐の大きさにあった。 自分の技術が優れていると確信した上で、その技術を弱者に分け与える事に惜しみが無い。 何故なら彼女は、誰かが自分を追い越す、自分が破れ、他者の支配に屈する……という発想が端から存在しないのだ。 そして、どこまでも唯我独尊であるが故に、レミリア・スカーレットは幼いながら、どこまでも大きな妖怪だった。 咲夜「(やはり、旧態依然による体制のひずみを無視し、あくまで自分の理想に籠る八雲紫でも無く。 大衆の人気取りとばら撒きに徹する豊聡耳神子でも無く。 ……私にとってお嬢様こそが、最高の統治者です)」 ――そして咲夜に限らず。 そんなレミリアを内心で崇拝し、彼女こそが真の統治者と信ずる者もまた、少なからず存在していた。 *レミリアの評価値がやや上がりました。 *レミリアが紅魔館で、シュート練習を1回見てくれる事になりました。 自由行動の際レミリアに会いにいけばイベントが発生します。
[871]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 22:44:45 ID:dR3Gah1+ 鈴仙「(レミリアさん、上機嫌そうだったなぁ……。 でも、私のシュート力も伸び悩んでいた時に、今の申し出は嬉しかったかも。 ――さ! 試合まであとちょっと。 悔いの残らないように過ごしたい所だけど……?)」 A:メンバーと会話する(選択肢の後に話しかけたいキャラを明記してください。例:A 輝夜) B:観客席をうろついてみる。 C:特に何もない。試合開始! D:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *あと1回まで行動できます。
[872]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 22:51:03 ID:2Udn7OCo A てゐ
[873]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 22:52:08 ID:v7ix+Dqo A アラン・パスカル
[874]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 22:54:47 ID:EyaMpLXs Aパスカル
[875]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/07(水) 23:02:57 ID:dR3Gah1+ A パスカル 鈴仙「パスカル君、パスカル君……!」 パスカル「ん? どうしたレイセン、そんな怖い顔して」 鈴仙「えっ、私そんな顔してた?」 パスカル「してたさ。 しかめっ面して、眉間にシワ寄せてた」 鈴仙「むむむ……。 それは失礼したわね」 鈴仙の緊張を察してか知らずか、パスカルは普段通りの冷静さ軽薄さが入り混じった感じで、鈴仙に話しかけてくれた。 パスカル「どうした。 作戦の話かい、それとも練習のお誘いかい? どちらもOKだけど」 鈴仙「ああ。 えっとね……(どうしよう。 どんな話題を振ってみようかな……)」 鈴仙はパスカルに対する話題を即席で考え、そして――。 A:「特に話題も無いけど、ちょっと喋りたくって」特にテーマも決めず喋る。 B:「今日の試合後、一緒に練習しない?」練習に誘ってみる。 C:「今日の試合後、一緒にお茶しない?」お茶に誘ってみる。 D:「今日の試合の動きについてなんだけど……」パスカルの細かい動きについて打ち合わせる。 E:「悪いんだけど、名無しウサギを一人コーチングしてくれない?」名無しウサギのコーチングを依頼する。 F:その他 自由選択枠 ブリッツボールに勧誘したい場合はこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[876]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 23:05:06 ID:2Udn7OCo D
[877]森崎名無しさん:2015/01/07(水) 23:09:59 ID:v7ix+Dqo D
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0ch BBS 2007-01-24