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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[88]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 01:20:56 ID:??? 乙です お嬢様に対吸血鬼用の聖水が使われたのも鈴仙ってやつの仕業なんだ 狂気の瞳を使ったに違いない
[89]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 01:29:25 ID:??? おのれ鈴仙
[90]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:28:08 ID:??? こんばんは、今日も更新していきます。 >>86 乙ありがとうございます。 決勝トーナメントあたりは、まさにクライマックスという感じで、敵も味方もド派手な感じにしていきたいですね。 >>87 乙ありがとうございます。 評価値が一定以上まで上がった場合、基本的には特訓イベントが発生しますが、 パチュリーや輝夜など、特別なイベント等が発生する場合があります。 >>88 乙ありがとうございます。多分咲夜さんのうっかりです。
[91]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:29:29 ID:tDklXAvE H:地底(危険もありますが、旧都には様々な店があります、温泉もあります) 鈴仙「……そういえば色々あって忘れてたけど、結局地底のお宝とかはどうなったのかしら。 あと、なんか良く分からないけど吹っ飛んでいた矢車――松山だったっけ――が、どうなったか気になるような……」 特に明確な理由こそない……いや、むしろ逆に色々な用件が思いついたため、 鈴仙はふと地底へと立ち寄ってみたくなった。 かつては怖々だった旧都への道も、何度か踏破する事で大分慣れてしまった事も大きい。 鈴仙「(――とはいえ。 私の経験則で言うとこうして慣れて調子に乗って来た時が一番危ない。 まるで何かのギャグ漫画みたいに、油断してたら足元を救われちゃうんだから……)」 しかし鈴仙は油断せずに、冷静に妖精達の弾幕を掻い潜って風穴を潜り、旧都の方へと着実に進んで行く。 そして――。 先着1名様で、 ★地底探索イベント(簡略版)→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→??「俺の名は地獄ライダーキックホッパー……。 これより外敵を排除する……はぁ。 どうして俺がこんな事…」 鈴仙「この中の人(?)って、ひょっとして……!」 それ以外→無事に旧都に辿りついた。 クラブ2〜3→中堅クラスの地底妖怪に襲われる! クラブA→勇儀「ヒャッハー! 呑み比べだー!」旧都に着き次第、鬼に絡み酒された!
[92]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:31:06 ID:??? ★地底探索イベント(簡略版)→ スペードA ★
[93]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:31:07 ID:??? ★地底探索イベント(簡略版)→ クラブK ★ 矢車と小田って何も絡まないのか
[94]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:38:24 ID:tDklXAvE ★地底探索イベント(簡略版)→ スペードA ★ それ以外→無事に旧都に辿りついた。 鈴仙「……さーて。 着いた着いた。 やっぱり人妖がワラワラ湧いてるわねぇ……。 今日は祭りなのかっつーの……って。 たぶん、ここの住人的には毎日がお祭りなんだろうなぁ……」 空の暗さと行燈の灯り。 そして押し寄せる無数の人影で、さながら万年縁日の如き様相の旧都に足を踏み入れた鈴仙。 酒というかアルコールの臭いがそこらの居酒屋から漂い鼻を付き、路地なり通りなり店内なり、 どこでも賑やかな喧噪が絶えないこの街は、やはり鈴仙にとってあまり得意では無かった。 鈴仙「(科学技術は発展しているけれど静かで穢れの無い、月の都とはまさに正反対……って感じね。 この旧都は見るからに科学なんてクソ喰らえな奴らばっかりで、喧しくてそこらじゅう穢れだらけだし。 ――っと……さて。 結局ここまで来たけれど……どうしようかな?)」 A:旧都で一番大きい建物――地霊殿へ向かってみる。 B:みとりという河童が経営している雑貨屋へと行ってみる。 C:噂に聞く『地霊温泉郷』へと行ってみる。 D:自由に旧都を探索してみる。(更に判定) E:適当に呑み屋にでも行ってみる。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[95]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:38:58 ID:IU93q2O2 A
[96]森崎名無しさん:2014/12/16(火) 21:39:16 ID:NTJUJAys A
[97]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/12/16(火) 21:57:33 ID:tDklXAvE A:旧都で一番大きい建物――地霊殿へ向かってみる。 鈴仙「(試合ではなんか色々あったけれど……実際、私とあの地霊殿の主って。 まあ面識はあるけれど特別親しい――って訳じゃあ無いわよね……。 ま、まあでも。 お燐とかとは割と仲が良いと思うし――最悪、あの子に取り次いで貰えば良いよね?)」 そう信じて、騒がしい旧都の中で唯一沈黙を放つ洋館へと向かうと。 お燐「……あ、病院のお姉さんだ。 ひょっとして、病死した患者の死体を卸ろしに来てくれたとかっ?」 鈴仙「そんな悪趣味な仕事は、残念ながらやって無いわ……」 ――鈴仙にとって非常に都合の良い事に、 地霊殿の正門すぐ近くを散歩しているお燐が、いつも通りの慣れ慣れしさで迎えてくれた。 鈴仙「――でも。 うん。 ちょっと用があってね……。 だから、態々遥々やって来たのよ」 お燐「ふうん。 穴掘りが好きだなんて、ヘンな兎さんだねぇ」 鈴仙「掘っては無いってば」 お燐「テキトーに言っただけさ。 一々真面目キャラだねぇ、地底じゃあ珍しいや」 鈴仙「(何か話すたびに弄られて、からかわれるような気がして来た……)」 鈴仙は今更ながら、こんなちゃらちゃらした妖怪を信じて足を踏み入れて良かったものかと不安になるが。 しかし、さっきお燐に言ったとおり、遠路遥々ここまで来たのだ。 ここで帰った方が余程馬鹿らしい。
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0ch BBS 2007-01-24