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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[131]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 18:11:10 ID:r+Rnq2QI C
[132]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 18:27:08 ID:cPPzVcIk B
[133]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 18:33:32 ID:TgViUs+Q C
[134]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/02/03(火) 20:44:50 ID:WkSQYaEA C、とりあえず落ち着こう……手元にある新聞でも読もう。 森崎「気が立ってちゃいいアイデアも浮かばねえ。 トニーニョからもらったアレでも読むか」 キャプテンになるつもりなら読んどけと渡されたものを思い出す。 落ち着くには丁度いいと手元にある小さなテーブルから新聞を手に取って広げる。 森崎「どれどれサッカー関係の奴はっと…… これだな!」 気になる記事に視線が合わさるとそこには…… ★内容が…→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください。 ダイヤならブラジル代表の事件の話だ ハート・スペードなら事故に巻き込まれた選手の話だ クラブなら某代表選手の失踪の話だ Jokerなら??事件の話
[135]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 20:45:28 ID:??? ★内容が…→ スペードA ★
[136]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 20:45:46 ID:??? ★内容が…→ ハート2 ★
[137]森崎名無しさん:2015/02/06(金) 19:07:00 ID:??? ★内容が…→ スペードA ★ ハート・スペードなら事故に巻き込まれた選手の話だ。 まず目に飛び込んできたのは一面の事故の記事。 それも見知った人の事故であった。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『20○△年9月、中国サッカー代表の肖 俊光(20)急死 □◆にて飲酒した♡♣(29)が運転する車が暴走し電柱に挟まる交通事故 その場では一命を取り留めたものの病院に搬送する途中で心肺停止……』 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 少し顔を歪めるが驚くこともなく文字を目で追う。 森崎「―――――――最近物騒だな。 高杉のヤロウも失踪しちまったし他の奴も刺されたりして死んじまったりな」 その後ペラペラと見出しを見るとめぼしいものがなかったのかパタリと閉じてベットに体を沈めた。 森崎「なんでか知らんがサッカー選手ばかり事件に巻き込まれてるんだよな。 俺も恨み言にゃ心当たりはいくらでもあるし気をつけておかねえとな」 森崎はサンパウロ以外には負けていないが故にブランド力がある。 特に決勝では負けたがリオカップではカルロス含むブラジル勢のシュートを一本も通さなかった。 それは森崎にとっては名を挙げる絶好の機会であり最高の状況であり現在の地位を築いた。 だがノーゴールで歯もたたなかったブラジルを応援するものから愉快だと流せるはずもない。
[138]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/02/06(金) 19:09:51 ID:??? 森崎「こんなご時世に直接文句言ったら必ず何らかちょっかいだされそうだ やめだ! やめ。 となると他に頼れそうなのは」 森崎「そうだ! 日本協会に頼んでみればいけるかもしれないな! 協会からしたら『翼VS森崎』とかタイトルマッチを欲しそうだし助けてくれるかもしれねぇ」 森崎「となれば陽子さんに電話だな。 それにしても電話する度受付に行くのは面倒なもんだ。 仮にもレギュラー選手なんだから部屋に備え付けて欲しいもんだぜ」 ベットから飛び起きると連絡とるべく扉を開けて外に足を踏み出す。 その時だった、この世界に降りかかる不幸が森崎にも顕現する。 ガチャッ ニュルンッッ! 森崎「うわっ!」 まるで床に穴が開いていたかのように吸い込まれ森崎はこの世から失踪する。 そして見事に現実から幻想入りすることとなる。
[139]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/02/10(火) 14:45:00 ID:??? ドサッ! 森崎「―――ッテェ!な、なんだよこれ!」 突然に地面にたたきつけられた森崎は訳も分からず辺りを見回す。 そこには穏やか太陽が降り注ぐ屋外であり神社があった。 あっけにとられる森崎は起き上がれず石畳に横倒れていた。 森崎「(ここは?俺はたしかにブラジルにいたはずだぞ! こんな日本らしきしかも田舎一杯の自然豊かなとこにいるんだよ? それに……)」 浦辺「ッゥ!おい、どこのどいつだ。 この俺を放り投げるなんてしたやつは!」 西尾?「―――、一体なんなんぜよ?」 ??「これは……一体何が起きているんだ?」 森崎「(どうやら俺以外にも無理矢理つれてこられた奴がいるみたいだな。 いるのは浦部と西尾の野郎に知らない長身のロン毛のキザっぽい男か)」 周りを見ると森崎と同様に散り散りに倒れている様子が見える。 そして森崎同様に突然連れてこられて驚いているのかふらふらと首を左右に回す。
[140]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/02/10(火) 14:47:03 ID:Tw3TlGvw 森崎「なんにしても意志の確認もなし強引に連れ去るとこをみるにヤバそうだ。 何か陰謀が企んでるやつがいるみたいだぜ…… ケッ!胸糞ワリィ、なんで俺が余計なことに巻き込まれなきゃならねえんだ)」 紫「ほら、きたわよ……さっさと用事を済ましてしまいなさい。 霊夢と違って私には色々としたいことあるのよ?」 霊夢「分かってるわよ……いいから黙ってて」 紫「あら、そうなの?霊夢ったら意外ね。 どうみてもダラダラとこなしそうだから口を挟んだけど余計だったかしら」 森崎「(で話を聞く限りあそこで偉そうに突っ立てる奴が元凶らしいな。 ヘンなコスプレしているし危険な香りがプンプンする……いきなり突貫するか? でも頼りにはなりそうもねえが一応浦辺か西尾辺りをついてきてもらうのもありだ)」 森崎「(だがあの同い年ぐらいのサングラス野郎も気になるにはきになる。 おそらく俺達と同じように連れ去られたみたいだが…… さてどれから手をつけるべきか………)」 A、巫女服の嬢ちゃんに話をつけにいく。 B、よく知っている浦辺と内情を聞きたいぜ。 C、何故か爪楊枝を咥えている西尾が気になる。 D、一人だけ全く知らないサングラスをかけた男からだな。 E、その他 ID表示でお願いします 2評決で選択が決まります
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0ch BBS 2007-01-24