※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[368]森崎名無しさん:2015/04/04(土) 21:43:16 ID:??? ★命蓮寺の墓・札人未遂事件【解答編】→ ダイヤ5 ★
[369]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/07(火) 16:29:21 ID:WsizX5rk ★命蓮寺の墓・札人未遂事件【解答編】→ ダイヤ5 ★ ダイヤ→「全貌が見えた!!俺がやるべきことは……だ」 若林「(俺は様子がおかしい命蓮寺の人を見てこのトラブルに踏み出した。 チームメンバーの精神衛生を保つためにも解決すべきだろう間違いはない)」 まず考えたのは目的が現れた原因である。 命蓮寺の墓に行くまでの星とその後の聖以外の命蓮寺勢は精細を欠いた様子が見て取れた。 だから若林はこのまま精神衛生が欠けた状態で試合に臨むのは穴になりかねないと腰をあげた。 若林「命蓮寺がやりたいことは見えていた。 ナズーリンと星の話の中に出ていたワードから容易に想像できる。 聖の望みである『死者の復活』を叶えたいと命蓮寺は考えているんだ」 警戒されている以上何らか企みがあると若林は察していた。 だからこそ嗅ぎまわって言質を取ろうと考えていた 若林「そして何故俺が警戒されているのか。 理由は願いを阻害できる立場である監督だから……かな?」 優勝チームの各選手は紫から願いを叶えてもらえる。 だが自らの汚点を認めている望みをさらせば首になると恐れた。 若林「後は何故阻害すると推測したかは分からないな…… 命蓮寺の人達は倫理上の問題でばれるのを恐れているのか。 はたまた表に出せない人を生き返られさせたいのか……」
[370]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/07(火) 16:30:22 ID:WsizX5rk 若林「今までは前提条件の話でこっからが本題なんだが で『死者の復活』に関してどう対処するかって問題だ……」 死者の蘇生。 二度と動かなくなった生気を失ったものに生を吹き込む。 ファンタジーの世界で広がるようなまさに魔法のような行為。 若林「現実じゃ一笑いして流すようなおとぎ話だが…… ここじゃなきゃありえないなんてないからな」 幻想郷で空を自由に飛び回り謎の光弾を数多に放つ。 人語を話す以外は人という区分を離れている化け物が住む世界。 非現実が溢れる幻想郷に苦笑を隠しきれなかった。 若林「死んでる奴が生き返ってもおかしくはない…… とは思うんだが企みとして外部に出したくないとなるとな」 明らかに分かる動揺から何かきな臭さを感じていた。 何か重大な秘密の隠ぺいされているのではないかと若林に印象を与えた。 若林「監督として無難に受け入れてしまえば大事なく済むんだが…… 俺は……死者の復活…… A、なんてどうでもいい」気にすることはなかった。 B、するなんて人間としての尊厳を失っていて受け入れがたい」嫌悪感を覚えた。 C、が出来るなら不治の治療なんて容易に可能なのではないか?」足の怪我の治療の可能性に心を奪われていた。 D、一体どんな原理で行うんだろうな」その行為自体に興味を持った。 E、させたい人なんてどんな人なんだろうな」蘇生の対象が気になった。 F、その他 ID表示でお願いします 2表決で選択が決まります
[371]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 17:07:39 ID:ZAteXVz6 関係を作るのには自然なものはこれか E
[372]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 17:51:34 ID:OSoeBiI2 E
[373]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/07(火) 18:33:50 ID:WsizX5rk E、させたい人なんてどんな人なんだろうな」蘇生の対象が気になった。 若林「(無欲そうな聖が強く生存を望む人。 聖人が禁忌の死者蘇生を求めるほどに惹かれるに人望に長ける人なのか。 それとも何か大事にな役割を持っていたのかいずれにしても……)」 若林の脳内には無数の創造が浮かんでいた。 この世界であった誰よりも超人(スーパーマン)や特殊なものが作れる職人。 夢が溢れるこの幻想郷という世界であるがゆえに子供心が擽られた 若林「(――――――気になるな……これが知的好奇心を擽られるって奴かな ただこれ以上人の深部を探るとなるとそれなりの覚悟が必要だ)」 只でさえ警戒している命蓮寺の陣営に探りをいれる。 非常に危険な場になるのは容易に想像がついた 若林「(一歩間違えればしたら星達のチームの脱退は当然として…… 最悪死ぬ可能性も考慮に入れる必要があるな。 俺は思いついたような好奇心に踊らされてもいいのか?)」 ※大切な選択肢です、慎重に選んでください A、自分の欲求は抑えられない、踏み込む B、いや俺の目的の為にそこまでの危険は冒せない、退く C、その他 ID表示でお願いします。 3票決で選択が決まります
[374]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 18:41:47 ID:3jmo8BG+ B
[375]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 18:50:00 ID:ZwwmL07+ B
[376]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 19:28:35 ID:OSoeBiI2 B
[377]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/10(金) 14:22:50 ID:??? B、いや俺の目的の為にそこまでの危険は冒せない、退く 若林「(……それが無難だな。 俺の目的は現代に帰りさっさとリハビリ終わらせる事だ。 監督として利になる行為以外はなるべく避けていこう)」 踏み込もうとした若林に嫌な気配を感じる。 内話に蔓延るごたごたに自ら突貫するほど愚かになりきれなかった。 若林「(いち早く帰り治療を受けてプロの場にもう一度立ちたい。 今は不治でも日々進歩している現代の医療なら治る可能性もあるんだからな 時間はないんだ、さっさと次に行動に移そう)」 それにただでさえ自身の元の世界に戻るもしくは足の治療に支障が出る様な事件に直面したらどうする。 若林にとって何よりも大事な問題であり危険な場に踏み込めない、いや踏み込む必要はない。 故に若林はここで追跡の思考を止め、本来の監督として活動することとなった ※自動で『死者の復活』の話は終了します。 ※ナズーリン・星・村紗の離脱フラグが折れました
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24