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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[422]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/20(月) 23:34:45 ID:in2haSkE ???「―――答える必要はねえな。死人に口なしってな、ハァッ!」 ズシャァァァッ! 若林「(クッ!!問答無しか……)させん!」 点で迫る槍等若林でも見えるはずもない。 そこで空気を裂く音に合わせて槍の着弾点を読んで何とか合わせようと刀を振る。 ★迎撃→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください。 ダイヤ・ハート→刀が突きを上手く払う! スペード・クラブ→刀で槍を受け止める!だが同時に若林の両腕が軋む。 クラブA→目にも留まらぬ速さの槍は体に突き刺さった。 Joker→ダイヤ+体は外に駈け出していた
[423]森崎名無しさん:2015/04/20(月) 23:35:55 ID:??? ★迎撃→ スペード5 ★
[424]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/20(月) 23:42:12 ID:in2haSkE ★迎撃→ スペード5 ★ スペード・クラブ→刀で槍を受け止める!だが同時に若林の両腕が軋む。 ズシッ!カキンッ! ???「ッ――――」 若林「(腕が痺れる……このまま受け続けるなんて無理だ。 何とかしかないとこのままあの槍でなぶり殺しにされるぞ)」 合わさった瞬間火花が散り偶然にも互いが離れる。 予想外の抵抗に驚いたのか警戒を強めたのか男は槍を強く握りしめる。 その幸運に開いた間になんとか若林は痺れる腕を休める機を得られたのだ。 ???「――――跳べよっ!」 だが運もそこまでだった。 気づいたその瞬間。既に若林に迫りくる男の姿が見えた。 ★窮地→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください。 ダイヤ→ダイヤ以外+寸出のところで自ら跳んでいた。 ダイヤ以外→腹部に強い衝撃を感じると浮遊感に体が包まれた Joker→咄嗟に体は右に飛び込んでいた。
[425]森崎名無しさん:2015/04/20(月) 23:43:39 ID:??? ★窮地→ クラブJ ★
[426]森崎名無しさん:2015/04/20(月) 23:46:45 ID:??? 若林くん吹っ飛ばされた〜!といったところで今日はここまで 次こそは本編進められるよう頑張ります、お疲れ様です。
[427]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/20(月) 23:54:39 ID:??? >>426は自分です
[428]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/21(火) 20:32:43 ID:??? ★窮地→ クラブJ ★ ダイヤ以外→腹部に強い衝撃を感じると浮遊感に体が包まれた ドガアアアァァァッ!!! 若林「!?グォッッッ!」 知らぬ間に腹部に強い衝撃を感じると共に浮遊感に包まれた それが体を蹴りこまれは吹き飛ばされたということも気付けなかった。 ドガアアアアアアァァァ!!ズシャァァァァッ! 若林「ゲホッ……ゲホッ……」 シャキンッ! ???「フンッ」 若林「グゥッ……」 視界に入る闇夜でも怪しく輝く紅き槍。 叩きつけられて崩れた姿勢の中若林が視認できた唯一のものだった。 それが自分の胸に突き付けられている。まさに詰みを意味していた ???「―――終わりだな。楽しかったぜ坊主」
[429]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/21(火) 20:35:37 ID:DPSj0OXc 若林「――――――( A、――――――――)」迫る槍の穂に目が奪われて何の考えも浮かばなかった B、何故俺は死なねばならないんだ……)」唐突な最後に怒りを覚えていた C、俺は……俺はこんなところで終わってしまうのか?)」最後を嘆いていた。 D、何か手は……何か手はないか?)」最後のあがきを模索していた E、その他 ID表示でお願いします。 2評決で選択が決まります。
[430]森崎名無しさん:2015/04/21(火) 20:36:04 ID:HCnG1aS+ D
[431]森崎名無しさん:2015/04/21(火) 20:37:21 ID:vFqj8iqA D
[432]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/04/22(水) 21:42:20 ID:BsZZydzI D、何か手は……何か手はないか?)」最後のあがきを模索していた 若林「(何か手は……何か手はないか? この状況じゃ刀は振るえないし拳なんかじゃ切り落とされるのが落ちだ。 だが説得なんて通用する相手じゃない……)」 この窮地の陥っても絶望することも無為に憤怒を表すこともなく模索していた。 幻想郷に来てから死を身近に触れる事で若林に窮地に追いつめられても冷静さを保てていた。 ???「それじゃあな。己のツキの無さを恨めよ」 若林「!?(来る!だが俺にできる事などもう……ない……」 クルン! 綺麗な残影を描きながら槍の穂が胸部を穿とうとゆっくりゆっくり動き出す。 いや実際には1秒もない速度で迫っているのだろうが死を覚悟した脳はそう受け取る。
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0ch BBS 2007-01-24