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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[517]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/02(土) 18:50:46 ID:FLegPCRs B、その時若林に光明が光る(card判定します) 若林「(星を納得させるにはこれしかない……)」 星「監督どうしたんですか?黙り込んでしまって……」 若林「(ええい!言ってしまえ)」 ★アイデアロール→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください。 ダイヤ→「この程度の足枷程度で困惑してどうする?もうお前は幻想郷トップに入れる選手なんだぞ」 ハート・スペード→「リスクなんてないな、何故なら俺が失点しない限り負けることはないからだ」 クラブ→「今から始めないともう時間はないんだ……彼女を信じてやってくれ」 Joker→ダイヤ+指導経験値 3 習得 クラブA→「(駄目だ……何も思いつかない)」
[518]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 18:51:45 ID:??? ★アイデアロール→ ダイヤ4 ★
[519]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 18:51:53 ID:??? ★アイデアロール→ スペードJ ★
[520]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/02(土) 22:23:31 ID:FLegPCRs ★アイデアロール→ ダイヤ4 ★ ダイヤ→「この程度の足枷程度で困惑してどうする?もうお前は幻想郷トップに入れる選手なんだぞ」 星「えっ!私が……幻想郷一の選手?」 若林「まだ足りない部分はあるにはあるがもう引っ張る立場に行ける実力はある。 この程度を苦境と考えられたら困るな……絶好のチャンスと思って欲しい」 この時若林が思い出したのは監督しての有り方である。 星は現状トップになり切れないものの上を目指せる選手である。 だがその意志を食い止めているのは星自身の心の足枷を感じていた 若林「今から新しいトップ下から出るパスは君にとっては未知のものになるだろう。 君が受け取る事で自信の攻めの感覚が大いに刺激が与えられるだろう」 星「刺激って一体……それに私は別に幻想郷一サッカーが上手くなりたい訳では……」 若林「いや君には……違うな。 幻想郷に住む人はサッカーが上手くならなきゃいけない更なる理由が出来た」 星「えっ!!そんなはずがないです!!」 若林「この襲撃で俺はサッカーすると予測した理由は彼らが籠った場所にあるんだ。 彼らが普通に籠城するならば倉庫等隔壁された場所を選ぶはず…… それなのにサッカー場にわざわざ結界を張る意味はこれしかないんだ」
[521]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/02(土) 22:25:48 ID:FLegPCRs 星「それと上手になる必要とどう関係が……」 若林「また同じ集団が襲撃してきたとき……君はどうするんだ? 俺がいない状態でチームをまとめなければならない……ほら上手くならなければ守れない」 星「ッ――――――――」 若林「上手くならなきゃ言えない理由はそれだ、 成長出来る種を持ってる選手として『苦境と考えるな!自信を育てるチャンスと思え』ということだ」 星「…………」 若林「即興のチーム、見知らぬトップ下、未知の敵チーム。 高いハードルが来たなら自分が出来る選手なら高揚すべきなんだ、その自覚を持った方がいい。 俺からいえる事はそれだけだ…………後はピッチで答えを出すしかないな。」 黙って食いしばる様子を背に他の選手を集める。 星に説得してもらおうと考えていたが何か考え込んでいるのでは期待できない。 若林「(説得というより説教になってしまったが今はこれでいい。 この程度の出来でチームが熟成している様じゃ不足だ。 多分このトーナメント後、何か仕掛けてくる気がする……その保険にはなる)」 ※星のスキル・意外性を失いスキル・???(1/4で全能力+3、1/4で全能力-3)を習得しました。 ※星F8が立ちました。
[522]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/03(日) 00:28:28 ID:??? --------------------------------------------------------------------------------------------------- 作者「どうも作者です、突発的に始まった試合、謎の黒き男達戦です 敵チームは謎に包まれていますが槍の男が厄介そうですね。 それでもよっぽど若林が飛ばさない限り負けはないと思います。 敵の能力を確かめながら自身の打てる最善の手を着実に進みましょう。 勿論この試合負けたらゲームオーバーです。ペナルティーはありますので的確な指示をお願いします」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------
[523]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/03(日) 00:48:54 ID:??? 説得の正解はナズーリンでした。 理論的に会話でき尚且つ星へのフォローも忘れない常識人ですから。 星を説得したければ理屈で語ってもしょうがないですね。 ちなみにスキル・???は性能は劣化してますが伸びるための弱体化と考えてください より高みを目指すようになる星を書きたいな 今日はここまで明日から試合を始めたいと思います お疲れ様でした
[524]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/03(日) 12:07:29 ID:/wv3Zv+2 中はいるとセンターライン際に槍を持った男(以後槍)が突っ立ていた。 想定通り足元にはサッカーボールが置いてありコート半面に11人ポゼッションについてい 立っている11人は槍と同じく全身が真っ黒に染まっており同じ陣営にいることが誰にも分った 槍「よう、来たな!待ってたぜ (本音をいえばもうちっと間を開けて欲しかったがそうもいかないか。 なんで俺が※ャ●タ―の真似事しなきゃならないんだか本職に頼んでほしいものだぜ)」 こころ「…………」 男はこころに近づき二人の視線がぶつかり合う。 辺りの空気は死んだように静かになり二人だけの世界が出来上がる。 若林「(やはり……サッカーなんだあろうな)」 ナズ「監督……アイツが?」 若林「ああそうだ……多分この結界の元凶だ」 星「…………」 若林「(それにしてもこの男細身な割に筋肉もついている。 見た目は西洋人風だが体つき自体は中南米の選手に近いかもしれん 感じ的にはビクトリーノに近いかもしれないな……性格的にも)」
[525]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/03(日) 12:09:30 ID:/wv3Zv+2 黙したまましゃべることのない星とナズーリン、若林は既にポジションに移動する。 いつ始まるかもわからないから話し合いでついておこうと打ち合わせしておいたのだ。 こころ「では早速ですが始めましょうか……審判は?」 槍「おいおい、何するのかとか話さなくて大丈夫なのか? これから何が起こるかも知らずに終わったら興ざめだ」 こころ「必要ないな。私の予測……いや予感通りに物事は進んでいる。 他の人にも事の詳細は伝えてありますし語ることもないでしょう」 槍「へぇ、お嬢ちゃんは準備がいいんだな。 それじゃあ賭け事ってことで勝ったらそこの兄ちゃんの魂もらうぜ。 負けたら俺らは立ちのくってことでいいな?」 槍の男が話かける言葉にこころは目すら合わせていなかった。 彼女は男を無視して彼岸で見た亡者の様な風貌の審判に近寄っていく。 こころ「そちらでしたか……では表でお願いします」 審判「……」コクリ 槍「おい待てよ…………」 ヤクザにメンチを切られたかのように男はこころに追い縋る。 だが想定外の人に肩を掴まれることで阻止されてしまった。
[526]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/03(日) 12:10:51 ID:/wv3Zv+2 審判「……」ジロッ それは先ほどの審判であった。 先ほどの槍の発言に気を悪くしたのかそれとも試合の進行の阻害を嫌がったのか。 それこそ人を殺せる視線で槍を威圧していた。 槍「あー俺が悪かったよ、かぁ〜〜どこも世知辛いねぇ〜 これからの仕合いの決め事すら話しあえないのかよ……嫌になるぜ」 槍もさる者その視線を受け流してぶつぶつと独り言を放つ。 やれやれと体を揺らしながら再び自陣側に戻っていった。 ★コイントス→!dice★ 先着1名様 !とdiceの間のスペースを消してコピペしてください。 奇数なら即席若林Tボール 偶数なら槍Tボール
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0ch BBS 2007-01-24