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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[564]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/07(木) 23:27:23 ID:LwIfl2v2 スキル 星 正義の威光(st+10吹2消費300) 強烈なシュート1/4(st+2吹5) スキル・努力家(diceが7以下なら全能力+1) スキル・???(1/4で全能力+3、1/4で全能力-3) 漆黒(巨) スキル・黒化【極】(全能力+2消費ガッツ×1.5、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可) FCA漆黒(ローブ?) スキル・黒化(全能力+1、黒化属性以外の全てスキル・必殺技使用不可) 以上判定お願いします
[565]森崎名無しさん:2015/05/07(木) 23:29:36 ID:??? ★星・正義の威光84( スペード7 )+( 2 )+( 1 )★
[566]森崎名無しさん:2015/05/07(木) 23:29:51 ID:??? ★星・正義の威光84( ハート6 )+( 6 )+( 5 )★
[567]森崎名無しさん:2015/05/07(木) 23:34:52 ID:??? ★Fブロック69( ダイヤ7 )+( 3 )+( 1 )+(人数補正・黒化+3) 漆黒(巨)ブロック77( ダイヤ10 )+( 2 )+( 3 )+(人数・黒化【極】+4)★
[568]森崎名無しさん:2015/05/07(木) 23:47:42 ID:??? ★Cブロック70( クラブ3 )+( 1 )+( 2 )+(人数・30m補正・黒化+5) Aブロック70( ハート8 )+( 5 )+( 4 )+(人数・30m補正・黒化+5)★
[569]森崎名無しさん:2015/05/07(木) 23:51:49 ID:??? ★漆黒(ローブ?)パンチング75( スペード4 )+( 4 )+( 4 )+(40m補正・黒化+4)★
[570]森崎名無しさん:2015/05/07(木) 23:54:34 ID:??? ★現在時間→ 2 ★
[571]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/10(日) 16:30:32 ID:cEK1VZo+ ★星・正義の威光84( スペード7 )+( 2 )+( 1 )+(努力家+1)=88★ ★Fブロック69( ダイヤ7 )+( 3 )+( 1 )+(人数補正・黒化+3)=76※大吹っ飛び 漆黒(巨)ブロック77( ダイヤ10 )+( 2 )+( 3 )+(人数・黒化【極】+4)=86※吹っ飛び★ ★Cブロック70( クラブ3 )+( 1 )+( 2 )+(人数・30m補正・黒化+5)=78※大吹っ飛び Aブロック70( ハート8 )+( 5 )+( 4 )+(人数・30m補正・黒化+5)=84★ =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★星・正義の威光84( スペード7 )+( 2 )+( 1 )+(努力家+1)+(減衰-2)=86★ ★漆黒(ローブ?)パンチング75( スペード4 )+( 4 )+( 4 )+(40m補正・黒化+4)=87★ =-1、Dがフォロー ★現在時間→ 2 ★ 星「―――――ハァッ!」ズガァッ! 若林「(足の振りが遅い……これじゃあミスショットにもならないぞ。 やはり先ほどのこころの件を引きずっているようだ)」 若林の位置から見ても分かる中途半端な蹴りこみ。 豪快に振り下ろせていないボールは枠を捕えるもののいつもの勢いはない。 漆黒(巨)「■■■■■ッ――!!!!■■、■■■■■■ッ――」 ギギギギギギッ!ズシャアァァァッ! A「…・…・…ッ!」 ズバババッ!ドガァァァ! 野獣の咆哮を思わせる唸り声を昂げながらボールに激しく迫る。 がポジション取りが微妙にずれておりシュートに掠る程度で留まり逆にその巨体が弾かれてしまう。 ズババババッババッ!!
[572]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/10(日) 16:31:49 ID:cEK1VZo+ 漆黒(ローブ?)「ッ――――――――」バッ! 微妙にゴールの端を狙ったスピードボールに体を飛ぶ! そして何時もと違い逃げていくボールに精一杯右手を伸ばす! 星「(決まってください!!)」 漆黒(ローブ?)「ッ――――――――」 バシッィィィィィ! 星の祈りも虚しく男の拳はボールの側面を的確に捕え弾きだした。 いつもより勢いがないシュートでは相手にとっても対応できるレベルだった。 星「クゥッ……(集中しないと……今は目の前のプレイに。 じゃないとこの試合に負けてしまいますよ)」 こころ「(波が底にいる状態でもキーパーに届かせ完全なセーブをさせてない。 あの巨人さえ抜ければたいしたことはないな……私でも打てば入るだろう)
[573]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/05/10(日) 16:32:54 ID:cEK1VZo+ その時若林は別な事を考えていた。現時点ではこの試合などまるで興味に値しないのだ 何故ならまだ怪我の影響があるはあるが自信を超えるような名選手は見えないなら慢心するのも無理はない。 いや慢心でもなく何か違和感を感じることが大切と自信に訴えかけられている気がした。 若林「(――――――あの男)」 漆黒(ローブ?)「…………」 若林が気になっていたGKを見つめるが体全体が真っ黒で概要は掴みきれない。 足元がはためいているためロングスカート、ローブもしくはそれに属する服を着ている。 その姿でサッカーするのは流石に疑問を投げかけたくなった。 若林「(でもあのGKの服装は動きにくそうなのにセーブは何の変哲もない基本に忠実なんだな。 いやまるで頑なにあのセーブでなければいけないと可能性を否定しているようにみえる)」 若林の知る限り変なGKは現代の代表レベルでも多い。 足でセービングする男、体を回転させながらセーブする男、体を左右に揺らしコースを防いでセーブする男。 だが自分に足枷をしてプレイする選手等いなかった。 若林「(個性があるやつがGKとCBの巨人と細いFWと殺しにきた槍男。 それ以外が数合わせってところか……何か仕掛けてくるならここだな)」 だが違和感で留まるが故に思考はずれて試合の利へと考えは移ってしまう。 根本的な彼らはいったい何者であるか。その疑問は流れていった。
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0ch BBS 2007-01-24