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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[806]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/08(土) 21:08:28 ID:??? >>804さん 師匠!!まだ出張らなくいいんですよ >>805さん 強敵を倒せば見返りは大きいので頑張りましょう ちなみにハーフタイム中に取れる対策は用意されてます ですので考えていただけると嬉しいです
[807]森崎名無しさん:2015/08/08(土) 23:23:21 ID:??? 名有り同士の対決だとこころ以外得意分野しか勝負にならないのに 名有りのフィールダーの数が4対6と逆転されてしまったからな、後半は本当にきついよ 敵チームの単独嗜好-5が残っていれば3点のアドバンテージを活かしつつ時間を稼ぐんだけどなあ
[808]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/10(月) 17:09:56 ID:??? >>807さん いい線いってますよ、問題点は名有の人数差ですよね。 後は差を解決する方法を見出すだけですね D、「戯れるとしょう」掌に巨大な黒き火燃え盛る。 ★助っ人1→ JOKER ★ ★助っ人2→ ダイヤ8 ★ ★助っ人3→ JOKER ★ ダイヤ→軽装で西洋刀を身に着けた少女 Joker→槍を持った全身タイツの女性 被り→妖力を持った狼 男「…………」 呟かれた言葉は自身でも驚くほど明るい。 目的の為にひた走っていた彼は娯楽らしい娯楽は何もなく執念のみが突き動かしていた。 とうとう足掛かりとなる切っ掛け、若林との接触が彼を揺さぶった。 男「…………」 だが例え感情にひかれようとも男が決断するとすぐさま手を払うように妖力を飛ばした。 それが槍の魂に火を点ける事となるのは男にとって大きな誤算となるのは知る由もなかった。 ※槍チームに漆黒(剣)、漆黒(槍女)、狼が加入しました
[809]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/11(火) 00:02:51 ID:??? 岩川に入れた為更新終わります
[810]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/14(金) 15:26:25 ID:??? -------------------------------------若林陣営--------------------------------------------- 前半が終わったと同時に槍使いが消えていく。 星主導の元ハーフタイム中は命蓮寺内で体を休めることとなる。 星「皆さんどうぞ!!ここなら体を休めながら話が出来ますよ」 若林「(命蓮寺外には出られないが中ならば自由だ、ならば個室をハーフタイムの休憩所にか)」 てゐ「ありがとさんっと……ふぅ〜やっと一服つけるねぇ」 ナズ「……………」 こころ「敵チームの気配は微弱。 敷地内にいる可能性が高いため大声は出さないのが賢明でしょう」 若林「取りあえず5分時間をくれ、戦況を纏めたい。 (それにリードしている選手の状態を確かめたい)」 負ければ何が起こるか分からないこの試合。 下手したら命がかかっているかもしれない戦いで3点リードしている心境を確かめたかった。
[811]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/14(金) 15:28:15 ID:??? こころ「(3点リードで折り返せたか予想スコアでは2-0だから想定以上の成果。 今後の戦況に合わせてリスクを上手く調整していけば容易に勝利は掴める)」 星「(ナズーリン、なにか様子がへんです。 いつもなら率先して動いてくれるはずなのに今日は黙ったままで部屋の案内を私に任せてきました…… ――――――駄目です!今は試合に集中です!終わってからならばゆっくり話せますから)」 ナズ「(後半からだけれどもこれからを生かすならよく見ていくしかない。 もう一度守備で魅せるには何とかボールに絡んでいくしかないな)」 てゐ「(やれやれ……結局いつものこっちのペースかい。 あの巨人が上がってきたら結構厳しいけどなんとかなるでしょ監督が止めるだろうし)」 一方若林チーム側は落ち着いた空気が流れている。 2点リードした後中盤でこそ混戦状態だったもののナズーリンのゴールで突き放すことが出来た。 撃たれたシュートはわずか一本でその上無失点であれば楽観的になるのも無理はない。 若林「(―――――どうもこの試合について忘れているようだな まあ普段通りのプレイが出来るから無理に思い出させる必要もないか)」 若林自身も自身がセーブしていることもあり負け等まるで意識していなかった。 何せ前半は一度しかセーブしておらず怪我の影響がない故に気が楽だったこともある。
[812]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/14(金) 15:34:54 ID:??? 若林「(後は戦略の変更についてだが…… 監督に専念している俺としては後半から変えていくところなんて特にないな。 采配はこころに任せているし何よりサブに頼れる人材がいない中変化なんてつけられない。 ならこころの案を聞いておいて平常を保てるように声をかけるとしよう)」 こころ「――――――!?」キュイーン!ピッ! 若林「よし!!みんなきけ!! 戦況は優位に立てている故に根本的ポジションの変更は行わない。 後の事は心に任せる、いいな?」 こころ「だがそう簡単にも行かないみたいだ」 若林の声に真っ先にこころが冷徹に暗い声で答えた。 人からにはまるで死神から処刑宣告を食らったように響いていた。 星「へっ!?」 ナズ「――――――何か不穏な予兆を感じたのかい?」
[813]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/14(金) 15:37:05 ID:??? こころ「敵陣からさらに2体の強い妖力を感知。推定するに巨人と同等程度の妖力とみられる。 さらに1体微弱ながらも新しい妖力が出現しているようだ、恐らく後半から出てくるだろう」 星「え!あんな凄い選手がもう二人もですか……」 てゐ「ゲッ!!あんなバケモノがもう二人もくんの」 ナズ「只でさえ守備は主力を割いているのにこれ以上マーク対象が増えたら厳しいよ」 こころ「(これで中盤で抑えるなんてもう不可能だ。 後はマスターのセーブ回数を減らす為に体を張るしかないな……)」 若林「(選手たちの反応は正しい。 敵の主力であった3人は基礎能力自体は格上といっても過言じゃない。 そこを奪取が得意なこころと星で抑えることでシュート数を減らすこれが戦術だ)」 絶望的な現状に冷静に整理出来ていたのは若林だけだった。 何せハンブルグジュニアユース時代は若林だけで守備をやっていたようなものでありこの程度苦難とも思えない。 だからこそ今までの戦況を冷静な判断を下せる用意が出来ていた。 若林「(だが主力が二人も増えるようではそれも不可能になる。 中央でキープしてからの槍使いへのスルーパス等で機動性がでてくるだろう。 そしてシュート数が増えれば俺の足への負担が大きくなり失点しないとは言えないな)」
[814]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/14(金) 15:38:32 ID:cbhbDZYg 若林「(戦術で対応するならフォーメーションを大きくいじる必要があるだろう。 かなり消極的且つ弱いもののサッカーになるだろうが致し方ない。 そもそもは人員不足が原因だがこの結界のせいで近くに誰かいるかすら分からないし。 命蓮寺内にも他に人はいない、だが何か手があるはずだが……)」 A、答えが思い浮かんだような気がした(自由安価) B、もう少し考えてみよう(cardで判定) C、選手に話を聞いてみよう(選手名) D、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります ※Aで外れた場合Bに移行します
[815]森崎名無しさん:2015/08/14(金) 18:11:46 ID:TUr7Noz2 B
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0ch BBS 2007-01-24