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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[827]【丙】ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/23(日) 18:05:37 ID:??? 若林「一つの目的……45分とロスタイムを只PA内で耐える。 万全の俺なら兎も角手負いであり苦境に耐える戦術等取ろうとも思わない。 これほどに劣勢な状況で時間を経つ事を待つ等心身ともに疲弊する」 PA内に引きこもる作戦に大いに疑問が持てたのだった 失敗して点数上で見て追いつかれた時反撃する気力が残らないと選手として考えていた。 若林「ならばこそ援軍が欲しい。 呼ぶ手段として紫から渡された道具だけだがあの黒い壁を抜けられるとは思えない」 ゆっくりとポケットに手を伸ばすと手の中には召集装置が収まっていた。 臨時の試合時皆を呼び出すためにと紫から手渡されたものではある。 若林「がリスクを負わずに出来る事ならば試してみる価値はある。 俺は監督であり勝利につながるのであれば何でも試さねばならないのだ」 もし若林強く助けを求めるのであればスイッチを連打してもおかしくはなかった。 だが藁をも掴む弱い気持ちでは頼れるとは信じられず軽く一押しするに留まる。 彼は生死の世のものではなくサッカープレイヤーもしくは監督である所以である ※若林は選手召集装置を起動しました ※時間が経つ度に他の選手が来る可能性があります。
[828]【丙】ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/23(日) 18:17:53 ID:NnhZK8z6 こころ「マスター……マスター」 若林「―――――うん?」 星「監督??どうかしましたか?どこか不調でも」 若林「いや大丈夫だ!それでどうしたんだ?」 こころ「後半の戦略の算段が決定したので許可を得たいのですが 中身をご考慮していただけますか?」 若林「ああ……それでどうなったんだ」 こころ「まずは開幕は時間を潰す事を目的にしたパスワークで点を狙う。 その後守備で逃げ切る図ろうとの算段になったのですが? マスターもそれでいいでしょうか?」 若林「(考え事をしている最中に作戦は決まったようだ。 方針としては耐えるしかないと同じになるが……)」 A、何も言うことはない、後半戦開始だ B、変更するフォーメーションをチェックだ C、装備変更で万全を期す(現在装備>>490) D、その他(外部への助けは若林の思考外の為不可) ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[829]森崎名無しさん:2015/08/23(日) 19:39:43 ID:V3uBP0ZU A
[830]森崎名無しさん:2015/08/23(日) 20:17:28 ID:E+IVCKvE A
[831]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/24(月) 21:17:06 ID:Eo9qKyE+ A、何も言うことはない、後半戦開始だ こころ「了承を得られたようで何より。 相手の戦力がいくら強くなろうとこの点差を埋めるには時間が掛かるでしょう。 マイボールになったら兎角時間を稼ぐことに集中してくださいよ!いいですね」 星「はい!いきますよ!! (相手がどんなに強くとも私は自分のプレイをするだけです。 それが監督の負担を減らす事になるはずです)」 てゐ「はいはい分かってるよ。 (引いた布陣を続けたら鉄壁の監督でも数撃たれるときついからね。 となればラストパスをカット出来ればいいんだけどあのお面少女はプレスいかなきゃいけないし。 結局決定機へのパスをカットできそうなのは私くらいなんだよね)」 ナズ「(引くなら私の役割はボールキープか。 またあの巨人と争うことになるなら一段と私の力になるはずだ)」 若林「(ああ……それでいい、俺が万全なら失点等あり得ないんだ。 攻撃回数を出来る限り減らしてくれよ)」 戦術が決まり腹をくくった若林チーム。 助けなど借りずとも戦えると負けたことがない主力メンバーの自信が強く影響していた。 その頃若林の押した召集装置は少しづつ外部に影響を及ぼしていた。
[832]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/24(月) 21:19:11 ID:Eo9qKyE+ ★助けは来るの?→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤK〜J→突如結界越しに爆撃音が響き渡る ダイヤ10〜A→何事もなく試合開始だ!(外で何かが起きる ダイヤ以外→何事もなく試合開始だ! Joker→全員集合!!若林チーム
[833]森崎名無しさん:2015/08/24(月) 21:20:13 ID:??? ★助けは来るの?→ スペード7 ★
[834]森崎名無しさん:2015/08/24(月) 21:20:40 ID:??? ★助けは来るの?→ ダイヤJ ★
[835]森崎名無しさん:2015/08/24(月) 21:59:21 ID:??? 惜しい
[836]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/08/29(土) 12:54:58 ID:??? ★助けは来るの?→ スペード7 ★ ダイヤ以外→何事もなく試合開始だ! -----------------------------------サッカーフィールド----------------------------- 若林「(こころの予測通り敵は二人増えているな)」 フィールドには入るとまず目に移ったのはスラリと縦に伸びた女性だ。 相変わらず他の選手と同様顔は黒塗りで伺えないが体型だけで美人であろうと予測させられた。 漆黒(理女)「……」 若林「(ハーフライン付近にいるから察するにCFWだろう 他のFWはワイドに開いている槍使いと手の長い選手がウィングについているようだな。 スピード型にしろ何にしろ止めればいい、だが未知数で問題なのは……)」 そして奥に鎮座する剣を携えた10代付近と推測される女性がいた。 同じく顔も見えないが若い少女が不自然にも西洋鎧を身に着けている。 漆黒(剣)「……」 若林「(中央に陣取っている剣を持った小柄な女性らしき人だ。 サイドアタックをケアする布陣をしたなら必然的に中央が手薄になる。 万全に守備をこなすタイプなのかそれとも攻撃的に攻めてくるタイプか。 どちらにしても警戒するに越したことはない、まずはプレイスタイル見極めさせてもらう)」
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0ch BBS 2007-01-24