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【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[843]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/06(日) 14:36:43 ID:AepD3IsA 槍「(止まった!ここだ、いけぇ!!)」 漆黒(女)「……」ダダダッ! こころ「――――――乗せられませんよ!!」バッ! ナズ「ああこっちだ(連携で的を絞らせなければいけるはず)」 槍使い陣営の機動力が同時に各選手に瞬時にマークをつく。 それが精密とはいえないパスを呼びナズーリンがトラップの隙が産まれた。 槍「あめぇな!!そこだ」ガッ! ナズ「なっ!や、やられた」バッ!バシュッ! 槍「(一瞬のスキを生かして乱戦に持ち込めばパスワークもクソもねぇよ。 そしてボールが零れれば機動力に長けるこっちが有利だぜ)」 弾けたボールにチームワーク等通用しない。 それが集団プレイを個人プレイに移す巧みではないが蒼き獣らしいシンプルなプレイだった。 ※槍は戦術・乱道への突入(パスワークで互いのcardのマークが一致した時互いのTWは0になる)を習得しました
[844]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/06(日) 14:45:11 ID:AepD3IsA 漆黒(女)「……」 荒れたボールがセンターフォワードの女がボールを収め前を向く。 悟られないように最初の攻撃だけは前半と同じ布陣を引いていたが先ほどのボールの乱れで陣形は大きく崩れる。 そして前衛と後衛で5人5人と真っ二つに分断されてしまっていた。 てゐ「またやなとこに拾われちゃったよ。 (ドリブル得意なら今の守備陣じゃ笊だよ!笊!どうすんだろ)」 若林「(早速浅い位置で取られたか!今迎えそうなのはボランチでDFだけだ。 相手の出方が分からんが選択肢を迫られたのはこちららしい。 出来れば得意な形でシュートは打たせたくはない。 遠距離もしくは得意な形でなければ『ダイビング』で十分対応できる)」 若林「(ここは……)」 A、「てゐ!チェックに行け」てゐのみチェックにいく B、「ボランチ二人でチェックに行け」妖精と二人で止めさせる C、「両サイドDF!!中央に寄れ」PA内を固める D、「羽毛玉!!上がれ!」CBをオーバーラップさせる E、「全員プレスに行け」守備陣全員プレスにいく F、「距離を保って牽制しろ」各ゾーンを守る G、指示しない、沈黙を守る H、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[845]森崎名無しさん:2015/09/06(日) 16:28:26 ID:eL37cO+Q C
[846]森崎名無しさん:2015/09/06(日) 18:38:53 ID:2BNb6/sE C
[847]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/07(月) 20:23:04 ID:XvYu0u3+ C、「両サイドDF!!中央に寄れ」PA内を固める 妖精「オッケ〜寄るよん♪」 毛玉「……」ポヨンポヨン 槍「(俺らFWをフリーにするだと!!フリーのミドルは打たせて構わないってか)」 若林「(距離があればサイドはフリーでも構わない。 まだ彼奴らはこの俺を誰だか知らないようだからな)」 ミドルシュートに圧倒的自信がある若林にとってまだ知られていない事実はより優位に働く。 若林が公式試合での活躍がないが故に打てる見薄い作戦だった。 ★槍使いのプラン→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤ→槍使いへのフライパス!!しかしオフサイドに引っ掛かる ハート→槍使いへのスルーパス!!てゐと妖精Aがパスカットに スペード→中央突破でボランチを抜きにかかる!! クラブ→まさかのバックパス!! Joker→??? クラブA→大きく振りかぶって!!シュート!!
[848]森崎名無しさん:2015/09/07(月) 20:28:20 ID:??? ★槍使いのプラン→ ダイヤK ★
[849]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/20(日) 18:11:23 ID:ygTmyq/E ★槍使いのプラン→ ダイヤK ★ ダイヤ→槍使いへのフライパス!!しかしオフサイドに引っ掛かる 槍「(中央を厚くとられたならサイドといきたいのは山々だが…… あの兎と妖精のダブルボランチはどうみてもタックルが上手そうじゃねぇな。 俺へのパスカットを狙っているに違いないが裏をかいて突っ込ませるっていうのもな)」 若林「(ここでの判断の遅さは致命的だな、そこにつけ込ませてもらう) ノーマークとなった槍使いはボールを要求しようとしたが言葉に出来なかった。 サイドへパスさせたいとの若林の意図も理解出来、厚みがある強引な中央突破も任せられないとの判断。 これが槍使いへのプランが崩壊しこの場面でのプレイの停滞を作り若林の関与する猶予が出来る。 若林「(中央に固まったDF陣ならさらにラインコントロールは容易だ。ならひっかけさせてもらう) DF!!前半に話した通りにいくぞ!」 羽目玉「……」 妖精「……」 ダダダダッ! ダダダダダッ! 槍「なっ!こっちだこっちによこせ」 漆黒(女)「……」バッ!
[850]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/20(日) 18:14:54 ID:ygTmyq/E 若林「遅すぎるな」 ピィィィィィィ!! 慌てて出させたパスはパスカットされないように浮かせた滞空時間の長いものだった。 中央に寄せたボランチにも対応出来た完璧なパスに水を射すように審判の笛が鳴る。 若林「これで仕舞いだ」 槍「まんまととやられちまった……これが経験の差ってやつかよ。 この『オレ』がこうも上手くやられちまうとはな」 若林「(お前の仲間には癖の一つもないが最後の判断はアイツ自身である以上読める。 たしかに個人技は充分に俺の世界でも通用するだろうが突ける弱みはある。 でもプロ1年目の俺と比べてもサッカーの流れが読み切れていない、故に後手後手にできる)」 ※若林のGKのポジション適正は☆と判明しました ※敵チームとのポジション適正の差により放りこみに対して1/2でオフサイドになります。
[851]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/09/20(日) 18:16:19 ID:ygTmyq/E 星「た、助かりゅましゅた……」 ナズ「(ご主人が言うように失点を免れはした……したが)」 てゐ「頼みのパスワークが通用しないかもしれないなんてなったら時間がつぶせないね (さてそこで対処する必要がある私達の新しいキャップはどうするんだろうねぇ)」 こころ「……」 若林「(上手くひっかけられたのはいいが根本的解決にはなってない。 戦術への対策も今のところないからパスワークでの時間稼ぎができるとも限らない。 ここはドリブルで切り込みながらキープさせるのも手としてはいいのかもしれないが)」 A、羽目玉にパスしてボールを繋げる B、相手が動揺している今こそ速攻でクリア C、相手の布陣はウィングが薄いだろうナズーリンにパス D、ゲームメ―カーじゃない俺が手を出す必要はない、こころにパス E、左サイドのマークなんてしないだろう、あえて妖精Gにパスだ F、てゐのロングパスで起点を作る、てゐにパス G、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 若林の能力 B、スキル・クリア○(クリア判定がさらに良くなる) スキル・ロングフィード○(クリア距離が伸びる) C〜F、パス74+(ハンドコントロール+5)+(足の古傷-1) ※パスカットが入らない場合は足の古傷に加算されない。
[852]森崎名無しさん:2015/09/20(日) 18:23:11 ID:l2Ca9lJA F
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0ch BBS 2007-01-24