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【一筋の】きれぼしサッカー2【光明】
[878]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 17:45:16 ID:??? 本日も投稿を行わせていただきます。 >>875 乙感謝です! 確かに、選択を誤っていれば岬君は何もできずに没落する可能性さえありました。 外伝の開始時期は皆様の反応から判断いたします。 >>876 劣等感を含めた様々な感情が岬を取り巻いて今回の凶行に走らせた、そういった事を 今後の物語で上手く表現していきたいです。 >>877 タイトル案応募ありがとうございます。 まだまだ受け付けておりますので、どうか何度でもひらめいたものがあれば 投稿してくれるとありがたいです。
[879]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 17:46:27 ID:??? ★岬 ワンツー 77( ハートA ) +( 4 + 4 )=85★ ★岩見 ワンツー 73( クラブ10 ) +( 4 + 1 )=78★ ★日向 パスカット 70( ハートA ) +( 2 + 2 )+(人数補正+2)+(ワイルドカット+2)=78★ ★三杉 パスカット 75( スペードQ ) +( 4 + 1 )+(人数補正+2)+(サイレントカット+2)=84★ ★あずみ パスカット 74( ハート5 ) +( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(本気モード+1)=85★ ★翼 パスカット 73( クラブA ) +( 1 + 1→12 )+(人数補正+2)=87★ ≦−2→全日本、ボールを手に入れる! --------------------------------------------------------------------------------------- 尾崎000000000「いかんな」 ベンチ内で観戦しながら、傍らにいるとこんに尾崎000000000が語り出す。 三杉が弾き出そうとしたボールを岬がトラップし、再び岩見に返そうとしているところであった。 尾崎000000000「キャプテン、いや主は焦り過ぎている。とらわれ過ぎていると言った方がいいかもしれない」 とこん「あー、そういえば、あれだけ敵が固まっているのに、そのまま突っ込んでいったな」 尾崎000000000「そうだ。主は見た目でどれだけ怒っているように見えても、腹の中でニヤリと笑って 策を練られる方だ。今までは感情を行動に移す事などなかった」 とこん「でもよー、あの小僧は翼やらの事になると結構、怒りやら蔑みやら、感情が出てたぜ」 尾崎000000000「それは例外だ。その時も行動は別にして的確な判断を取っていた。 あんな事は初めてだ。いくら2回防がれたからといって、主のパスが一番可能性が高いはずなのだが……」 とこん「ま、成功を祈るしかないな、こっちとしちゃ」
[880]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 17:48:34 ID:??? 日向「ぐっ!」 勢いよく飛び出した日向を早々とボールは交わしていく。 三杉が何とかしてボールに触れ、掻き出そうとするも岬によってカットされた。 岬「フフ、今度も僕が勝ってみせるよ(翼とあずみちゃんに勝てば最高の展開だ、試合としても、僕の欲求も!)」 翼「(岬くんに勝つには全力だけではだめだ、何か工夫が…そうだ)今度は負けないぞ岬くん!」 ひらめきを得た翼はあずみの隣に移動し、あずみと岬の間に位置するよう移動する。 岬が蹴り出そうとするのを見計らって、翼も右脚を振り上げはじめる。 岬「(フン、蹴る直前で軌道を変える位、僕が出来ない訳がない。抜かさせてもらうよ)」 翼「(よし、これで……)」 バシュッ! …クッ! 岬「んっ!?(脚を止めた?だがこの位置ではあずみちゃんも弾くのが精一杯、諦めたという訳でもなし……?)」 岬の足がボールに触れると同時に、翼の右脚は動きを止め、芝に降ろした。 あずみ「はっ!」 ビュルルルルッ! カシッ!
[881]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 17:50:15 ID:??? あずみのつま先がかろうじてボールに触れた瞬間、 翼「(今だ!)早川さん、背中を借りるよ!」 あずみ「え!?、え、ええ!」 翼はあずみの背に自分の背をつけ、左足を軸に大きく一回転し、 パシイッ! からめ取るようにボールを足に収めた。 カビラ「こ、これは!翼くん、早川さんの背中を軸に大回転、ボールを鮮やかに巻き取った! 抜かれたと思ったらカットしました、やはり翼くん、魅せてくれます!」 あずみ「(それだけじゃない、あの一度目の振り上げは岬の判断を迷わすためのもの。 そんなことまで一瞬で……やっぱり、やるわね)」 岬「(くっ、何て事だ、翼が無策で行動する訳がないって、分かっていたはずなのに!)」 翼「(今度は俺の勝ちだ、岬くん。さて、相手がこっちに来る前にパスだ)」 バシュウウウッ! カビラ「翼くんマークが来る前にボールをパス!ボールは山森くんに渡りました」 翼「(よし、これで大丈夫だ……それにしても、疲れが体に出始めてるな、しばらくは攻められない)」 山森「(えーと、これからどうすればいいかな……)」 先着で ★山森のボール渡し !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 JOKER:なんやかんやで、またも全日本が1対1の大チャンスを得る!(さらに分岐) ダイヤ・ハート:味方MFは皆敵PA周辺に集まっている、敵MFは遅れてまだ来ない(さらに分岐) スペード:敵味方MF共に敵PA周辺に集まっている(さらに分岐) クラブ:門門が先読みして突っ込み、ホホッモモがフォローに来る。絵柄ならパス、数字ならドリブル勝負 クラブA:岬「君に来ることは分かっていたよ」 先読みされてフォローもなくドリブル突破を強いられる!
[882]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 17:52:45 ID:??? *追記:翼のガッツが300を切りました! 今後、ガッツが回復するまで「ガッツ300未満ペナ(−1)」が発生します!
[883]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 17:52:55 ID:??? ★山森のボール渡し スペードJ ★
[884]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 17:55:40 ID:??? 外伝は900に到達した時点で開始というのはいかがでしょうか?
[885]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 18:24:29 ID:??? ★山森のボール渡し スペードJ ★ 敵味方MF共に敵PA周辺に集まっている(さらに分岐) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 山森は自身に近づく者がいないか警戒しながら、敵味方の選手の位置を確認していた。 敵もこうした場面を想定していたのであろう。翼にボールをカットされた時点で MF3人は攻撃を諦め、PA周辺へと戻っていた。 山森「(これなら誰にボールを渡しても無駄にはならない。で、どうする? PAの方に渡して攻撃を開始させるか、それともDFに戻して鳥かご気味にゆっくりと攻めるか……)」 先着で ★ボールはどこへ行く? !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 JOKER:「(三杉さんが……高いボールをくれってサインを送ってるな)」 ダイヤ:「(そうだ、パスと見せかけてすぐ戻してもらって、あのブラジル人に切れ込んでみよう)翼先輩!」 ハート:「(早川さんに送ってみよう、あの人結構すごいからなあ)」 スペード:日向「山森!」 日向からの指示が来る(さらに分岐) クラブ:「(早田さんだ、あの人ならパスもうまい。じっくり攻めていった方がいいんじゃないか)」
[886]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 18:28:54 ID:??? ★ボールはどこへ行く? JOKER ★
[887]森崎名無しさん:2015/07/25(土) 18:29:06 ID:??? ★ボールはどこへ行く? ダイヤ6 ★
[888]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2015/07/25(土) 19:09:33 ID:??? ★ボールはどこへ行く? JOKER ★ 「(三杉さんが……高いボールをくれってサインを送ってるな)」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 山森「あれは……」 敵味方で込みあうPA周辺で三杉が示したサインを見て、山森は戸惑った。 山森「(ゴール沿いに数十メートルの高さでボールをくれ?三杉さんのハイパーオーバーヘッドだと届かないんじゃあ……)」 三杉のジャンプ力について若干不安を感じたが、すぐにコーナーキック開始前の彼の言葉を聞いて、素直に指示に従った。 山森「(そう言えば三杉さんは何かひらめいたといってたな。何か考えがあるに違いない)」 バシュッ! カビラ「ここで山森くん、大きくボールをゴールへと蹴り出す!高々と打ち上げられたボールを受けるのは誰だ!?」 門門「(相手がPA内に集まってきた!だれに渡すつもりか見極めなければ)」 岬「(おかしいな、立花兄弟でもいない限り、こんな高い球で決められる選手なんて居ないはずだが)」 山森のパスの受け手に備えるべく、ボールの行き先へきれぼしJAPANメンバーの関心が向く。 そのためにできた一瞬の隙を見逃さず、三杉は一直線にゴールポストへ駆け出す。 岬「(なぜ三杉くんがゴールへ?ボールはそっちにはいか……)ああっ!」
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0ch BBS 2007-01-24