※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【合宿終了】ライ滝第三十三話【新章開幕】
[21]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/01/08(木) 21:31:55 ID:??? アラタ「よしっ!」 千載一遇の好機を見事物にしたアラタは拳を握りしめガッツポーズを取る。 後半も折り返しを過ぎた20分、遂にこの試合初めてリードを奪う事に成功したのだ。喜びもひとしおだろう。 滝「ふぅ、守備を手薄にするのは賭けだったけど上手くいったか」 それは無論滝も同じであり、やれやれと言った様子で息を吐きながらもその表情には笑みが満ちていた。 滝「さて――」 行動を選択してください A:ナイスシュートだアラタ! 大金星だぜ B:まだ試合は10分近く残ってる。気を抜くのは早いぞ! C:慌てず騒がずフォーメーション、ポジションの変更だ ▼更に分岐します D:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[22]森崎名無しさん:2015/01/08(木) 21:32:29 ID:F+zIWrFk A
[23]森崎名無しさん:2015/01/08(木) 21:32:40 ID:jzDX/8YU A
[24]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/01/08(木) 22:36:32 ID:??? A:ナイスシュートだアラタ! 大金星だぜ 滝「ナイスシュートだったぜアラタ! ここで押し切れたのはデカい。大金星だ!」 いつまでも浮かれてはいられないというのは重々承知していたが、それでもようやくの逆転である。 滝は真っ先にゴールを決めたアラタの元へと祝福に駆け付けた。 アラタ「FWの皆が相手の注意を引きつけてくれたり、DFの皆が守備を引き受けてくれたおかげだよ。 このゴールは俺達全員でもぎ取った物だ」 キラ「俺達全員でもぎ取ったゴール、か。悪くないね」 神「ねー。私もバテバテになるまで頑張った甲斐があるってもんだよ」 滝の称賛に、この得点は味方のおかげだと笑顔で答えるアラタ。 それに釣られる形で、周りの面々の表情も明るい物となる。 滝「(……最初は問題児多くてどうなることかと思ったけど、本当に良い雰囲気になってきたな。悪くないチームだ)▼一名除く よーし、そんじゃこの一点を無駄にしない為にも、絶対にこの試合勝つぞ! 残り時間気合い入れて行くぞ!!」 一同『おう!』 周囲の和気藹々とした雰囲気に満足気な表情を浮かべながら、滝は味方に檄を飛ばす Bグループの面々はそれに力強く応えると、試合再開に向け各々のポジションへと散っていくのだった。
[25]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/01/08(木) 22:38:13 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【ほんと王者以外は綺麗になって良かったです→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【~】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→この試合中、試合終了まで人数補正が通常より+1! ハート→全員のガッツが40回復 スペード、クラブ→特にボーナスはございません JOKER→??? といった所で短いですが今日はここまでです ちょっと仕事やら諸々の都合(主に特撮関連のアレコレ)で1月中はあまりペースを上げられなさそうですがご容赦くださいませ それではー
[26]森崎名無しさん:2015/01/08(木) 22:38:31 ID:??? 【ほんと王者以外は綺麗になって良かったです→ スペード4 】
[27]森崎名無しさん:2015/01/08(木) 22:38:37 ID:??? 【ほんと王者以外は綺麗になって良かったです→ スペードK 】
[28]森崎名無しさん:2015/01/08(木) 22:52:58 ID:??? >ダイヤ→この試合中、試合終了まで人数補正が通常より+1! もちろんこれは汚宇者だけは除くんですよね?w
[29]森崎名無しさん:2015/01/10(土) 19:14:19 ID:??? 補正パクれるスキルあるから残念ながら
[30]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/01/10(土) 21:23:35 ID:??? >>28 デューク「何故このチームのエースである僕だけがハブられると思うんだい? 僕にも効果があるに決まってるじゃないか!」 >>29 本当に汚い王者ですね ほんと王者以外は綺麗になって良かったです→スペード4 →特にボーナスはございません ギリアム「……皆、大丈夫か?」 夏海「はい、なんとか。あ痛たた……」 ユウスケ「くっそー、凄まじき戦士になったのにこれじゃまるで噛ませじゃないか!」 シーブック(そういう台詞を言うら余計に噛ませ犬に見えるんじゃないか?) 逆転に成功したBグループの選手達が意気揚々とする一方、とうとう逆転を許してしまったHグループの選手の表情は当然暗かった。 アムロ「すまない。俺があの選手の上がりに気付いてさえいればこんな結果にはならなかったというのに……!」 ギリアム「いや、シュートを防げなかったのは俺達の落ち度でもある。お前一人が気にする事はない。 それよりもこの後の事を考えるべきだ」 ダン「残り時間は10分とロスタイム、延長がない事を考えると我々が勝つのは大分難しくなったな」 光太郎「だがまだ不可能じゃない。この後のキックオフですぐに点を取り返せば目はあるはずだ」 士「だな。このまま終わるのは俺としても納得が行かない」 練習試合とはいえ勝負は勝負である。Hグループの選手達はここから巻き返すべく次のプレイについて思案を始める。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24