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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[201]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:01:07 ID:??? フッ、6ゾロライタイ殺しの俺にかかればこんなシュート・・・ ★中西→パンチング 56 ( ハート10 )(!dice + !dice)=★
[202]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:01:41 ID:??? ★中西→パンチング 56 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=★
[203]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:01:45 ID:??? やったあああああ!! ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ! '、:::::::::::::::::::i '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ ``" \>
[204]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:02:02 ID:??? ★中西→パンチング 56 ( ダイヤJ )( 5 + 1 )=★
[205]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:03:36 ID:??? インビジブルデューパー完成、シュートフラグ回収、先制と最高の結果だ!
[206]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:03:43 ID:??? ブースター完成+シュートフラグ回収+大事な先制点 ペース配分のことを考えてもリターンが大幅に上回ったね
[207]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 22:03:58 ID:??? ♪この大空に〜 翼を広げ〜 __ ノ'"'""ヽ (___) ( 、,, 丿 | | '"'"'"'"'""ヽ ``ー''" | | ( 、,, 丿 | | ``ー''" / 'ト-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ! '、:::::::::::::::::::i / /`-='''''''''ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ / / ' ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ / / ノ'"'""'''"'"" ``" \> (___) (、,, ノ ,, ,, 丿 ー''"""""
[208]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/12(月) 23:40:10 ID:xKxk+iyY ★鈴仙→インビジブルデューパー 63 ( ダイヤQ )( 6 + 5 )=74★*フラグ回収! ★幽々子→ブロック 50 ( クラブ3 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=60 毛玉B→ブロック 51 ( クラブ7 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=56★ 紫「そん、な……!」 鈴仙が今まさにシュートへのインパクトを決める時、 境界の裂け目――『スキマ』を利用して試合を観戦していた八雲紫は、 水晶のような瞳を見開き、しなやかな指を震わせ……明らかに、動揺していた。 紫「信じ、られない。 まさか、彼女が、ここまで……!」 幻想郷の秩序を崩し得る存在として、当初から鈴仙・優曇華院・イナバを警戒していた八雲紫。 その判断自体は的確であったが――しかし、やはり彼女の知性は衰えていたと断ぜざるを得ない。 何故ならば、彼女は見誤っていた。 鈴仙・優曇華院・イナバを警戒するは良いが、その程度が弱すぎた。 鈴仙は紫の想定よりも早く、そして大きな力を身に付けてしまったのだから。 *** 謎のサッカー少年「(あの様子を見ると。 俺が教えるまでも無く、自分で気づいた……と、いう事かな。 うん。 間違い無く鈴仙さんは、あの時から成長している。 ――これはやはり、俺の出番も近いという事かな……)」 しかし、観客席に陣取っていた、風来坊を思わせる謎の少年にとって、眼前の展開は充分に想定の範囲内だった。 むしろ彼は期待していた。 ……自分の力が無くとも、鈴仙が自身で道を切り開こうとする姿に。 少年は三度笠を被り直し、フィールドを再び見る事にした。
[209]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/12(月) 23:41:33 ID:??? ギュルウウウウウウウウウウウウウウウ……ンン!! 鈴仙「(よし……! 最高の当たり!!)」 ボールの真芯を正確に蹴り抜いた感触に、鈴仙は安堵していた。 安堵と同時に、彼女は妖夢に対する後悔を、一瞬の間だけ完全に霧消できていた。 そして、そうする事で、鈴仙には改めて見えたものがあった。 ――鈴仙はふと、周囲を振り向いてみる。
[210]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/12(月) 23:44:57 ID:??? てゐ「……行ける。 行ける……行ける! ――これは行ったよ、鈴仙……!!」 ――普段は捻くれ者で面倒くさがりのてゐが、ガッツポーズを出して感情剥き出しに、鈴仙のシュートが決まった事を確信している。 パスカル「(……最近、少しずつ頼もしくなったな。 俺も、負けてはいられん)」 ――パスカルが、苦笑しながらも頼もしげに、鈴仙の後ろ姿を眺めている。 佳歩「(鈴仙さま……凄いです。 確かに、お師匠様や姫様や……他にも鈴仙さまより強い人は沢山いますけど。 でも、鈴仙さまだからこその強さを、鈴仙さまはきちんと持っています!)」 ――佳歩が、最初の時と変わらない真っ直ぐな目線で、自分を慕ってくれている。 つかさ「い、いけぇぇっ!」ウサギB「鈴仙さまー、頑張れ!」ウサギC「げんそ〜きょ〜をすくうのはぶるn……鈴仙さましかいない!」 ――つかさが、ウサギBが、ウサギCが。他にも試合に出れない永遠亭の妖怪兎達が、必死に応援してくれている。 慧音「(間違いない。 鈴仙は……あの少女は、新たな歴史を想像するぞ。 違いない……!)」 ――慧音は、純粋に鈴仙の可能性を認識し、驚嘆と期待の表情を浮かべている。 妹紅「(……それでいいんだよ、鈴仙。 過去はどうやっても取り戻せない。 だから……今の自分と友達を、大切にすれば良いんだよ)」 ――妹紅が遠くで、安心したような笑顔を向けてくれている。 輝夜「(永遠亭が普通の時を過ごすようになって、結構な月日が経ったけれど。 まさか、あの子がこうも変わるなんてね……)」 ――輝夜も妹紅と並んで、頼もしいような寂しげなように微笑んでいる。 永琳「(そう。 これこそが、八雲紫が認知しつつも、決して予測し得ない彼女の力。 ……素晴らしいわ、鈴仙)」 ――永琳は確信したように、内心でのみ愛弟子の成長を絶賛する。
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0ch BBS 2007-01-24