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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[285]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 22:41:30 ID:??? ★つかさ→ブロック 48 ( クラブ5 )( 3 + 4 )+(人数補正+2)= 慧音→ブロック 50 ( ダイヤ9 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=★
[286]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 22:42:20 ID:??? ★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( スペード2 )( 6 + 5 )=★
[287]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 22:43:43 ID:??? ウサギCを交代する?今ので怪我したみたいだし
[288]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 22:44:46 ID:??? たぶん元からボール回しするつもりだろうから試合を止めずに治療に出して 一時的にFWを減らしてカバーとか?
[289]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 22:48:25 ID:??? 当初の予定通りボール回ししながらウサギCの治療を待ちます? しかしシュートに対しては姫様は本当に堅い。カグロットォー!
[290]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 23:20:02 ID:??? う、うさぎし〜をすくえるのはぶるのさましかいな〜〜〜いっ!
[291]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/14(水) 23:26:37 ID:h/lrjs2k ★メルラン→ネオ・ファンタズム 58 ( ダイヤ5 )+( 4 + 1 )=63★ ★ウサギC→ブロック 44 ( クラブK )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=50*吹っ飛び&負傷! ウサギB→ブロック 45 ( スペード3 )( 6 + 4 )+(人数補正+2)=57★*吹っ飛び! ★つかさ→ブロック 48 ( クラブQ )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=54*吹っ飛び! 慧音→ブロック 50 ( ダイヤ7 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)+(三種の神器 鏡+4)=60★*減衰! =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★メルラン→ネオ・ファンタズム 58 ( ダイヤ5 )+( 4 + 1 )+(減衰-1)=62★ ★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( スペード2 )( 6 + 5 )=71★*フラグ回収! ≦−2→ルナティックスボールに。 ギュルルルルルッ……バギバギバギッ!! ウサギC「い、いた〜〜〜い!!」 ウサギB「きゃ〜〜〜っ!」 つかさ「み、皆! ――ぐっ、あああ………!!」 シュートが奏でる強烈な縦横回転に巻き込まれ、 永遠亭のウサギ達は為すすべなく、シュートコースから掻きだされて行く。 この強烈なパワーこそが、メルランが元来得意としていたシュート・『ヒノ・ファンタズム』には無い、彼女の新必殺技の特徴。 『ネオファンタズム』とは、『ヒノ・ファンタズム』の弱点であった、パワーの弱さと回転の少なさを克服したものだった。 慧音「……この程度、私が無かったことにしてみせる! 喰らえ、『三種の神器――鏡』ッ!」 バァァァッ……! ガシィイッ! 実況「慧音選手、眼前で吹き飛ばされるウサギ達に構わず、ここで強力にパワーブロック! シュートを弾かぬまでも、辛うじてその威力を減退させる事に成功します!」 慧音「(駄目か。 完全には、弾けなかった……!)」
[292]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/14(水) 23:27:44 ID:h/lrjs2k そのシュートは確かに、並大抵の代物では無かった。 ただ真っ直ぐに飛ぶだけのパワーシュートでも無く、ただコースを外して変化するテクニカルシュートでも無い。 それ故、慧音のような優秀なDFであっても、そのパワーか変化か。 どちらかに対処するのが精いっぱいであり、結果としてブロックチャンスを逃してしまう。 輝夜「成程。 強くて曲がるシュートか。 ……だったら、役割分担をしなくちゃね!」 ――そして、そのシュートの特徴をすぐさま看破した輝夜は、そう言ってボールから大きく外れた位置へと向かう。 これは決して、彼女特有のサボタージュでは無かった。つまり。 輝夜「私はこのシュートの軌道を読む。 そして、えーりんはこのシュートの威力を完全に減じ切る! こうすれば、あんたのシュートなんて全然怖くないわね!!」 バァァッ! 輝夜「こっちよえーりん!」 永琳「(輝夜。少しは隠す素振りを見せなさいな……。 一応この必殺技は表では、『輝夜が凄い気合でシュートをダイビングキャッチする技』で、通っているんだから。 『私が謎な力でゴール前に現れて、こっそり一緒にセーブをしている』という事実がバレたら……)」ボソボソ 輝夜「(えー。 細かい事は全然良いじゃない。 ――それより、ホラ! あそこよ!)」 永琳「――全く。 世話の焼ける姫様ね……っと!」 バァァァァァッ、ドゴオオオオオオオオオオオオオッ! ガシッ!! ……ポロン……ガシッ。 メルラン「あっははは〜〜♪ ハッピーハッピ〜……って、アレ!? 決まって無い!? どうして〜!?」
[293]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/14(水) 23:29:57 ID:??? ――つまり、輝夜は、永琳の力をフルに活用する事にしたのだ。 自身はその聡明な頭脳と、神より寵愛を受けし勘により、シュートコースを割り当て、 そして永琳には、自身が割り当てた絶好の角度にてシュートの威力を減じ切らせる。 前提条件に色々とツッコミどころがある点を無視すれば、確かにこれは良くできた役割分担だった。 果たして、完全にその勢いを止めたシュートを、輝夜がガシリと両手で包み込んで……。 輝夜「(えーりんが)守ったぞォ!」 観客「――ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ……!」 「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!!」 実況「輝夜選手、ここでファインプレーっ! メルラン選手の弾丸シュートを見事に両手でダイビングキャッチ! 永遠亭ルナティックス、攻撃の次は守備でその強さを見せつけました!」 輝夜「ふふふ。 これこそが、姫の真の力よ……!」 鈴仙「(姫の真の力って、人遣いの上手さの事かな……? ――と、冗談はさて置くにしても、姫様と師匠の一連の動きは、確かに良くできていたわね……。 これだったら、師匠を呼ぶにしても、より有効に連携できそうな気がしたわ。 ……姫様が、その気になればの話だけど)」 *輝夜がセービングフラグを回収!『(えーりんが)とめる!』の威力が+2から+3になりました。 *輝夜のセーブ力は既に充分高いので上がりません。
[294]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/14(水) 23:38:20 ID:h/lrjs2k 実況「……と、ここでボールはルナティックスのものになりましたが! どうやらここでアクシデント発生のようです! ウサギC選手が、脚を抱えて倒れている〜!?」 ウサギC「ぐ、ぐあ〜〜っ! ふくざつこっせつでしぬ〜〜〜〜っ!」 ウサギB「たぶん捻挫だと思うけど、大丈夫Cちゃん!?」 ウサギC「う、うう〜ん。 わたし試合に出たいよ〜……、こ〜たいしたくないよ〜」 ウサギB「(確かに、Cちゃんは私達名無しウサギでも、ベンチの回数が多かったし、 イエローカードを貰ってるのもあるからねぇ。 ちょっとだけ、気持ち分かるなぁ……)」 鈴仙「Cちゃんが、さっきのシュートで足を挫いたみたいね……! どうしようかな。 Cちゃんは気合十分だけど…… ここはウサギDちゃんと交代させるべきかしら。 それとも、5分間程度治療に出て貰おうかしら? 幸い、これから私達が取る予定の作戦は、パスワークでの時間稼ぎ。 Cちゃんが居なくても平穏無事に5分間を稼げる可能性もある。 ……ただ、失敗して攻められた場合、こっちの人手が1人少ないのは地味に大きいかもだけど。 う〜ん、どうしようかしら……?」 A:ウサギCとウサギDとを交代させる。 B:交代させず、ウサギCを治療に行かせる。 C:ウサギCの気合を尊重し、このまま続投させる。 D:その他 自由選択枠 流れに身を任せる(判定にする)場合もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24