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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[559]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 00:49:52 ID:??? コーナーかな? パスを経由してもこたんのミドルを撃たせたいけど厳しいかな?
[560]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 00:59:25 ID:??? セットプレイで妹紅は割と使ってるから読まれるかもしれない
[561]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 00:59:27 ID:??? それダイレクト持ちの多い相手に攻撃の隙与えるから一番ダメ
[562]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 01:02:00 ID:??? 妹紅のオーバーラップは今回は普段より危険が大きい
[563]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 01:26:51 ID:??? すみません、続きを書こうと思ったのですが、途中で疲れてしまったので、今日の更新はここまでにします。 明日は、コーナーキックの作戦選択から更新をはじめて行きたいと思います。また色々考えて頂ければ幸いです。 >>541 これでパスカルが毛玉に負けたらどうしようとか考えてました(笑) >>548 部下の失敗に対し自ら責任を取ろうとする姫様は、やっぱりカリスマだったんですね…w >>558 佳歩が9以上か、中西がダイヤでなければ決まっていましたね。惜しかったです。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[564]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 01:27:26 ID:??? 乙ロット!
[565]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 08:59:15 ID:??? 新入り「乙ロットーッ!」 藍「バカな……なんという応援力だ! 58、59、60……まだまだ上がるぞ! 蓬莱山輝夜のカリスマは私の想定をはるかに越えるというのか!」 新入り「乙ーーロットーッ!」 輝夜「またこの展開かーっ!? イナバなんでちゃんと決めーーきゃあーっ!?」 デデーン! 佳歩「姫様ーっ!?」 藍「……なんだこれは」 紫「このインフレ……やはり鈴仙を早くなんとかしなければ」 藍(いやいやいや、関係ないですよね……ないよな?)
[566]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 18:38:49 ID:??? こんばんは、更新していきます。 >>564 いつも乙ロットありがとうございます! >>565 乙ロットありがとうございます(?)。 まだ53万とか出てないんでインフレは大丈夫ですw
[567]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 18:39:54 ID:f1M3cgzI ★佳歩→ラビットテイル 56 ( スペード5 )+( 6 + 1 )=63★ ★毛玉D→ブロック 43 ( クラブ8 )+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=49 幽々子→ブロック 51 ( スペード6 )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=55★ ★中西→パンチング 56 ( ダイヤ5 )+( 3 + 1 )+(突っ張りディフェンス+3)=63★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック 佳歩「でりゃぁぁぁ〜〜〜!!」 ギュウウウウウウウウウウウウッ……!! 幽々子「んー。 ちょっと早いわねぇ。 まるで一瞬だけ輝く閃光みたい」 佳歩の放った電光石火のスピードシュートは、 毛玉は勿論として、絶大な守備力を持ちながらも初速の遅い幽々子に対して効果は抜群。 西行寺のゴールへと一直線へと向かって行く。 中西「(早いな。 せやけど……軽すぎるわ!)」 そしてこのシュートは同じく、反射神経には優れるものの、その巨体からか動きが鈍い中西にも有効かと思われたが……。 それでも、自信家の中西は全く物怖じせずにゴールから一歩も身体を動かさずにボールに触れて。 中西「でらぁぁぁぁ! 『突っ張りディフェンス』じゃーいッ!」 ブウン! バチイイッ! 実況「で、出た〜〜!! 中西選手の『突っ張りディフェンス』がさく裂だ〜〜〜っ!! 中西選手、その巨体を全く動かさずに、佳歩選手のシュートを掌で大きく押し出します! そしてボールはゴールラインを割って、ルナティックスのコーナーキックに! やはり佳歩選手では、中西選手が荷が重すぎたか〜〜!?」 中西「(……いや、違う! アイツのシュート――ワイの手元で重くなった! 本来なら前へと押し返せていたのが、押し返し切れんかった……!!)」
[568]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 18:40:56 ID:??? 佳歩のシュートは、中西の予想を超えて強力ではあった。しかし、中西を完全に凌駕する程強力であったとまでは言えず――。 結果として、シュートの威力は中西の強烈な突っ張りにより相殺されてしまう。 佳歩「あうう……ご、ごめんなさい!」 鈴仙「――気にしなくても良いわ、佳歩。 コーナーキックだけど、ボールはまだこっちにある。 私達の攻撃は、まだ終わってはいないもの」 泣きそうな顔でシュート失敗を謝罪する佳歩の頭を優しく撫でながら、 前線の鈴仙とパスカルはコーナーキックに向けての作戦を簡単に話していた。 パスカル「……このコーナーキックをどう活用するか。 そこは悩みどころだな。 なんせ、PAを守る女性――ユユコさんの守備力は恐らく、今大会でも最強クラス。 それに、今のシュートへの反応を見るにやはり、GKのナカニシも中々のやり手だ。 速度こそはやや鈍重だが、咄嗟の判断力と瞬発力は大したものだった」 鈴仙「そうねぇ……特に空中戦は厳しいかもね。 それでも、師匠の『爆宙アポロ』だったら、幽々子さんの高空クリアが相手でも……。 ――いや。師匠でもやっぱりきついかしら」 佳歩「だからといって、ドリブル突破もラクじゃない……ですよね」 パスカル「そうだな……。 敵さんにとって、ここでの失点は即敗北確定に繋がりかねん。 ここは兎に角人数を割いてでも、守備に全力を向けて来るだろうから、 仮にエイリンさんのドリブルでも、かなり厳しいんじゃないだろうか。 テイに預けて、そこから『インビジブルデューパー』も……恐らく、敵の警戒が強い。 多少はボールキープをしなければ、シュートにまでは持っていけないだろう」 鈴仙「……となると、残されたのはパスカル君が直接『バナナシュート』を狙うとか、 妹紅に上がって貰って、プレスが来ないかつ、守備にも戻り易い30メートル地点で、 『ネオフジヤマヴォルケイノ』を撃って貰うとか、私や師匠の低いスルーでかく乱をするとか。 ……言ってしまってなんだけど、どれを選んでも確実! ――ってのは無さそうかしらね……」
[569]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 18:42:38 ID:f1M3cgzI 永琳「――さて。 方針は決まった?」 そうして話をする鈴仙とパスカル(と佳歩)に、永琳が割り込んで来た。 永琳「敵は既に、コーナーキックの準備を進めているわ。 ――WGの橙を中盤下がり目に、FWの妖夢をセンターサークル付近に置く以外は、 ほぼ全員で守備に向かう! ……っていう感じみたいね。 ここまで守備に寄せられているとなれば、ここは決まれば幸運…… くらいに考えた方が、精神衛生上楽かもしれないわよ?」 そう言って永琳は、改めて敵陣のPAを見渡しながら言う。 敵チームが既に動きを固めている様子の以上、ルナティックスも動かなくてはならないと示しているように見えた。 鈴仙「は、はい……(でも、師匠のおっしゃる通り、そろそろ指示をしっかり出しとかないといけないわね。 今は後半の9分――もうちょっとで10分、点差は1−0でこっちのリード。 遅攻でも良いような気もして来たけれど、そうするとチャンスを手放し、逆にボールを奪われるリスクもある。 さて。 この場合、最も良い選択肢は――)」 A:永琳にショートコーナーで預け、ドリブルで突破して一対一を狙って貰う。 B:永琳に高い球を出して貰い、『爆宙アポロ』でゴールを狙って貰う。 C:パスカルに直接、『バナナシュート』でゴールを狙って貰う。 D:妹紅に上がって貰い、『ネオフジヤマヴォルケイノ』でゴールを狙って貰う。 E:てゐにボールを預け、ボールキープからの『インビジブルデューパー』を狙う。 F:自分(鈴仙)への低い浮き球を要求し、スルーで敵陣をかく乱する。(鈴仙のスルー:57) G:自分へのショートコーナーを要求しボールキープ。シュートを狙う!(鈴仙のドリブル:51) H:後方にボールを戻し、遅攻に切り替える。 I:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:750/910 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24