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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[581]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:05:12 ID:??? ★敵の警戒網→ スペードA ★
[582]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:07:13 ID:??? こらあかん
[583]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 22:16:53 ID:f1M3cgzI ★敵の警戒網→ クラブJ ★ クラブ→幽々子と毛玉3名、合計4名が鈴仙のクリアに! 藍「幽々子様! 私とクリアに向かいましょう! ここは――」 幽々子「ううん。 藍はここでフォローに備えてて頂戴な。 ここは、私が毛玉達を連れてクリアに行くわ……」 藍「そんな。 確かに私が居ても勝率的にはそう変わりはしないでしょうが。 ここは全力で――!」 幽々子「……もう。 藍ってば知識はあるけど、実戦感覚が本当イマイチねえ〜。 紫がいつも愚痴っていた通りだわ」 藍「ゆ、紫様は関係な、い……!」 自分が橙に対して同様な苦言を投げかけているのを棚に上げ、 藍は反論しようとするが――幽々子が取りだした扇子の方向を見て、それを取り下げた。 幽々子の示した方向には――てゐが、フォローというにはゴールに近すぎる位置に立っていた。 藍「やられた……! あれはシュートなんかじゃない。 スルーパスか!」 幽々子「――と、言う訳で。 私はここを全力で止める。 藍は私が失敗した時……よろしくね〜」 ゴオオオッ……! 鈴仙「や、やば……!(――き、気付かれた!? 幽々子さんが毛玉を引き連れて、低空クリアの構えを見せているわ……!)」 実況「鈴仙選手が動きを合わせた低い浮き球には、幽々子選手に毛玉E選手、毛玉B選手、毛玉D選手の4名が クリアへと飛びついております! 鈴仙選手、果たしてここで決める事が出来るのか〜〜〜!?」 鈴仙「(厳しい勝負になったけど……!)――え、ええ〜い! シュートを撃つだけが、FWの仕事じゃないのよ〜っ!!」 バッ…!!
[584]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 22:18:10 ID:f1M3cgzI 先着3名様で、 ★鈴仙→低いスルー 57 ( !card )+( !dice + !dice )=★ ★毛玉E→低いクリア 44 (!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+2)= 毛玉D→低いクリア 46 (!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★ ★毛玉B→低いクリア 46 (!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+2)= 幽々子→死出の誘蛾灯 58 (!card)+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ 鈴仙、スルー成功! 中西はバランスを崩し、てゐが一対一を狙う! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (永琳がフォロー)(ルナサがフォロー)(藍がフォロー) ≦−2→西行寺ボールに。 【補足・補正・備考】 幽々子はスキル・亡霊により鈴仙のスキル・狂気の瞳が無効化されます。
[585]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:18:34 ID:??? ★鈴仙→低いスルー 57 ( ハートA )+( 2 + 3 )=★
[586]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:19:09 ID:??? ★毛玉E→低いクリア 44 ( スペードA )+( 6 + 6 )+(人数補正+2)= 毛玉D→低いクリア 46 ( スペード9 )+( 6 + 6 )+(人数補正+2)=★
[587]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:19:17 ID:??? ★毛玉B→低いクリア 46 ( ダイヤ8 )+( 3 + 6 )+(人数補正+2)= 幽々子→死出の誘蛾灯 58 ( スペードJ )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=★
[588]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:19:34 ID:??? ★毛玉E→低いクリア 44 ( クラブ5 )+( 6 + 2 )+(人数補正+2)= 毛玉D→低いクリア 46 ( スペード2 )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=★
[589]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 22:20:15 ID:??? さすがに57で幽々子と空中戦は無理があった
[590]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 22:51:04 ID:f1M3cgzI ★鈴仙→低いスルー 57 ( ハートA )+( 2 + 3 )=62★ ★毛玉E→低いクリア 44 ( スペードA )+( 6 + 6 )+(人数補正+2)=58 毛玉D→低いクリア 46 ( スペード9 )+( 6 + 6 )+(人数補正+2)=60★ ★毛玉B→低いクリア 46 ( ダイヤ8 )+( 3 + 6 )+(人数補正+2)=57 幽々子→死出の誘蛾灯 58 ( スペードJ )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=70★ ≦−2→西行寺ボールに。 鈴仙「でりゃーーーっ!」 幽々子「あらあら。 良い年頃の女の子が、そんなはした無く叫んじゃって。 妖夢もそうだけど、もっとおしとやかに出来ないもんかしらね」 ボールに対して跳びかかる鈴仙に対して、 幽々子はそんな世間話をしながら優雅にボールへの距離を詰め――。 ゴォォォォ……! ――バギイイイッ!! 鈴仙「!?」 一瞬ながら澱みなく無駄が無い動きで、鈴仙の方向へと飛んでいたボールを、 フィールドの遥か前方へと叩き上げてしまった。 ……鈴仙のスルーは、空中を支配する亡霊嬢に対して、全く通用しなかった。 実況「で、出た〜〜! 幽々子選手の妖気を纏った必殺クリアがさく裂! ルナティックスの手元にあったボールは一転、遥かセンターサークル付近にまで飛んで行きます! そして中盤が大きく上がったルナティックス、誰もフォローに行く事が出来ずに……!」 バシッ! 妖夢「――幽々子様、ありがとうございます!」 タッ!
[591]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/24(土) 22:55:16 ID:f1M3cgzI 実況「ボールは中盤で、FWの魂魄妖夢選手がフォロー! 妖夢選手、橙選手とメルラン選手を連れ、ルナティックスの右サイド側を真っ直ぐに突き進んでいきます〜〜!」 鈴仙「あ、あわわ……! ミスっちゃったわ……!」 ウサギC「ど、どーしよ〜?!」 妹紅「……確かに私達の中盤は不在だけど、それは敵だっておんなじ。 だから、相手にしてもこのままフォローも無い状態で突っ走るかは……微妙だね」 ウサギC「じゃ、じゃあさ〜! わたしたちDFがラインを上げて、あのよ〜むってのからボールを取っちゃうのはどうかな〜〜!?」 妹紅「いや……その場合、敵が攻めて来ず、前目でのパスワークに走られた場合が怖い。 中盤の藍とかルナサとかが戻って来たのを良い事に、巧いパスを通されて、そのまま一対一……なんて悪夢みたいな事もあり得る。 とりあえずは、このままPA内を固めてさえいれば、そういう隙を突かれる――と、いう事は無いと思うけど。 ――その代わり、敵に体勢を整えられる事だけは、覚悟しなくちゃいけないかしら」 慧音「……中間の案――例えば、妹紅とウサギCにのみボールカットに行かせて、 私とつかさ、そしてウサギBはPA内を固める――と、いうのも考え得るが。 折衷案というのは、往々にして中途半端になる危険もあるからな……」 そして、ルナティックスの最終ラインを任されたDF陣は迷っていた。 たった三名で進撃を続ける、西行寺亡霊連合のFW陣への対処に。 鈴仙「(敵がどういう意図で上がってきているのか。 前線でボールを維持したいだけなのか、それとも果敢に一対一を狙っていきたいのか。 これまでの敵の動きの傾向から、読めたりしないかしら。 ――それによって、どんな方法を取れば良いかは変わって来そうだけど。 ここは、慧音さんに何か指示を出してみようかな……!?)」
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0ch BBS 2007-01-24