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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[691]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 20:56:06 ID:??? ★ルナサ→ファントムディニング 50 ( スペード7 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)= 毛玉E→タックル 45 ( スペード9 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=★
[692]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/29(木) 21:12:14 ID:VdQyXycc ★パスカル→ドリブル 51 ( ダイヤ2 )( 3 + 1 )+(華麗なドリブル+3)=58★ ★ルナサ→ファントムディニング 50 ( スペード7 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)=59 毛玉E→タックル 45 ( スペード9 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=53★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして妖夢がフォロー バギュルルルルルッ……バチッ! パスカル「しまった!(比較的普通とは言え……やはり、この類のタックルは厄介だな)」 実況「ルナサ選手の渾身の合体タックルに、パスカル選手は咄嗟のフェイントで対処するも……! しかし、後僅かの所で捌き切れず、ボールを前方へと零してしまいました! そしてボールは……前方右サイド! 妖夢選手がフォローしました!!」 妖夢「行きます……!」 タッ! 実況「そして妖夢選手、全く躊躇いを魅せずにそのまま右サイドを猛進していきますが、そこには……!?」 タッ! タタタ……ッ! 永琳「……そこまでよ」 妖夢「八意、永琳……!」 佳歩「わ、私も居ます……!!」 実況「そこには既に、永琳選手と佳歩選手が待ち構えていた! 妖夢選手の前進に対し、タックルに向かう様子です! 妖夢選手、永琳選手の放つ圧倒的プレッシャーに一瞬動きを硬直させますが……!」
[693]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/29(木) 21:13:19 ID:VdQyXycc 妖夢「……相手が誰だろうと関係ない。 ――斬りますッ!」 ビュンッ! 実況「妖夢選手、フルスロットルで永琳選手達の包囲網に飛び込んで行った〜〜〜!!」 先着2名様で、 ★妖夢→ドリブル 49 (!card)(!dice + !dice)=★ ★佳歩→タックル 45 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 永琳→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→妖夢、突破成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (橙がフォロー)(藍がフォロー)(ウサギCがフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 妖夢のマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+5)」が発動します。 妖夢のマークがハートで「強引なドリブル(+2、吹飛2)」が発動します。 永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。 永琳のマークがダイヤで「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
[694]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 21:14:13 ID:??? ★妖夢→ドリブル 49 ( ハートA )( 5 + 3 )=★
[695]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 21:14:16 ID:??? ★妖夢→ドリブル 49 ( スペード4 )( 4 + 3 )=★
[696]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 21:14:21 ID:??? ★佳歩→タックル 45 ( クラブ9 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)= 永琳→タックル 51 ( スペード9 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=★
[697]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 21:14:23 ID:??? ★妖夢→ドリブル 49 ( ハート2 )( 2 + 6 )=★
[698]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 21:16:07 ID:??? ★佳歩→タックル 45 (!card)( 3 + 3 )+(人数補正+1)= 永琳→タックル 51 ( ハート8 )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=★
[699]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 21:18:40 ID:??? ★佳歩→タックル 45 ( クラブ5 )( 5 + 2 )+(人数補正+1)= 永琳→タックル 51 ( ダイヤ10 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=★
[700]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/29(木) 21:42:19 ID:??? ★妖夢→ドリブル 49 ( ハートA )( 5 + 3 )+(強引なドリブル+2)=59★ ★佳歩→タックル 45 ( クラブ9 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)=54*吹き飛び! 永琳→タックル 51 ( スペード9 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=58★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして橙がフォロー 妖夢「(――ここは、多少無理をしてでも直線的に……!)はああああああ! 黙想!」 ダ ッ ! ドドドドドドドドドドッ……!! 黙想にも関わらず、大声で叫びながら目を閉じ大股で踏み込んでドリブルコースをこじ開けようとする妖夢。 これは力を欲し、単身必死の努力を重ねた彼女が身に付けた、数少ない成果の一つだった。 佳歩「でりゃあぁぁぁああ!」 妖夢「――無駄よッ!」 ドガッ! 佳歩「きゃあっ!?」 妖夢の『強引なドリブル』は、元々妖夢よりも小柄な佳歩を吹き飛ばすには充分の威力を秘めている。 それゆえ特別な技術も無く、持前のすばしっこさのみを活かした佳歩のタックルが、妖夢の磨いた刃の錆びとなってしまうのは必然。 しかし、佳歩を抜いた先に居る相手に対して、妖夢の刃は通用しなかった。 永琳「速度、技術、そしてパワー。 確かに貴女のドリブルにはその三つが備わっている。 だけど――貴女のプレーには、肝心の貴女自身の――心が足りないッ!」 ブウン、ズザアアアアアアアアアアッ!! バシイッ! 妖夢「!?」
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/29(木) 21:43:21 ID:VdQyXycc ――永琳は一度、長い脚を蛇のようにうねらせて、妖夢の真っ直ぐな刃を絡め取ってしまう。 永琳が指摘した通り、妖夢のドリブルはあまりに強すぎたせいで、永琳のしなやかなプレーに対して脆かった。 永琳「私は貴女の保護者じゃないけれど。 こんな独善的な動きしか出来ないようじゃ、貴女の望む真の力は、永遠に手に入らないと思うわよ?」 自身の弟子に対して諭すように、永琳の口からそんな言葉が漏れた。 そして――それが結果として、妖夢の反骨心に新たな燃料を加えることとなった。 妖夢「――ふざけないで下さい。 私の苦しみなんて、何にも分からない癖に……!」 ブン! ガシッ! 永琳「……!(この子、ボールを奪われたにも関わらず、返す脚一本で私のボールを無理やり押し付けている! 凄い執着心が見えるわね……!)」 永琳の一言により、妖夢は奪われたボールに対し瞬時にかみつく事に成功する。 そして、そんな呪詛のような言葉を呟きながら永琳を睨み、力は徐々に強くなって行く。 妖夢「……私は、強くなりたい。 力が欲しい……ただ、それだけ。 貴女はさっき、私のプレーには心が無いと言ったけれど……!!」 ギリ、ギリギリ……バシッ! ドガアッ!! ――最後の極め付けに、妖夢は永琳をボール越しに蹴り飛ばして、ボールを無理やりに前方へと掻き出して見せる。 先程佳歩を抜き去った時とは裏腹に、この妖夢の一連の動きには技術は無く、 ただ力を求めるという、どこまでもどす黒い執念に溢れていた。 実況「ああ! 妖夢選手のドリブルは一旦永琳選手に止められてしまうも……! その後すぐに妖夢選手が永琳選手から力づくでボールを奪い返し、前方へと弾いて見せました! ですがこれはファインプレー! 何故ならその位置には丁度、PAから戻りかけていた橙選手が位置しており……!」
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0ch BBS 2007-01-24