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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[733]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/30(金) 23:41:02 ID:??? こんばんは、更新をしていきます。 >>729 乙ロットありがとうございます! 5バックはほぼ必ず4人体勢+ひとりフォローに行けるのは利点ですね。 その分中盤のフォローや前線の攻め手は減りますが、今回の対戦では上手く機能していますね。 >>730 乙ロットありがとうございます! >>731 乙ありがとうございます。今回の試合はその分姫様が活躍していますね。 >>732 幻想郷中のならず者が大喜びですね…w
[734]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/30(金) 23:42:12 ID:??? ★藍→式神天降神 57 ( ダイヤ7 )+( 3 + 4 )=64★ ★つかさ→ブロック 48 ( スペードK )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=56 慧音→ブロック 50 ( ダイヤ8 )( 5 + 2 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=62★*減衰! =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★藍→式神天降神 57 ( ダイヤ7 )+( 3 + 4 )+(減衰-1)=63★ ★輝夜→たすけてえーりん! 60 ( ハート4 )( 2 + 3 )=65★ ≦−2→ルナティックスボールに。 ギュルルルルルルルルルルルルルルル……ッ!! つかさ「……ッ! と、とどかない……!」 藍が放った強烈な前転オーバーヘッドキック・『式神天降神』は、 かなりの速度に加えて若干の横変化も含まれており、 ブロックに飛んだつかさをすり抜けるようにして器用に曲がって行く。 慧音「――ここかッ……!?」 ブウウン! ドガァァァァァァァァッ! ―――チィィッ! このシュートの特長を熟知していた筈の慧音もまた、 今度は藍の力強い蹴り出しによる速度に負けて、ボールを僅かに掠めた程度で終わってしまう。 しかし、今回の場合、慧音のこの踏ん張りが試合に与えた影響は大きかった。 目を皿にしてシュートの行先を見極めていた輝夜は、慧音がボールを掠め、 一瞬だけ速度を落とした瞬間を見落とさず、その聡明な頭脳で一瞬にしてコースを割り出し……。 輝夜「そこよっ、えーりん!」 ブウウン、バチッ! ……ガシィィィィィイッ! 実況「輝夜選手、止めた〜〜〜〜〜〜〜!!」
[735]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/30(金) 23:43:15 ID:??? 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!!」 「カグロットォーーーーー!!(歓喜)」「カグーヤ王女バンザーイ!!」「姫様ファンの奴らうるせぇ……」 藍「――くっ。 やはり駄目だったか……!(試合は……後半の17分。 まずい、そろそろ時間が少なくなって来たぞ……!)」 タッ! 実況「輝夜選手、またしてもナイスセーブ! 弾いていれば、更なる敵の攻撃を招いていたところを、キャッチ一発で上手くしのぎ切りました! 西行寺亡霊連合はいよいよ焦りを見せながら、中盤の藍選手を筆頭に、 敵のカウンターに備えて守備へと戻っていきます〜〜〜〜!!」 輝夜「フフフ……いよいよ私の鉄壁さが凡愚共にも理解されてきたみたいね……」 妹紅「ムカつくけれど、最近割と事実だから言い返せない……」 鈴仙「(妹紅の言う通り、ホントに最近の姫様はシャレにならないのよねぇ……昔はシャレでしか無いようなお方だったのに。 ――でも、お蔭でまたこちらの攻勢が戻って来たのは事実! 後半戦も残り半分を切ったこの状況……私達は、どんな手を使おうかしら? 私やパスカル君にてゐも、まだまだ充分前目の位置に居るから反撃は充分に可能。 そうで無くても、遅攻で焦る相手を炙り出す手も上策でしょうし、 いっそのこと、このまま点差を維持するべく鳥かごに回るのも、決して悪くは無い――観客ウケは悪いかもだけどね)」
[736]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/30(金) 23:45:01 ID:fVhccanI 前線やや上がり目の位置で待機をしている鈴仙は、 輝夜が乱心してオーバーラップでもやりださない内に、こう指示を出した。 A:「姫様、ここはカウンターです。 またグンと遠くへ蹴り飛ばしてくださーいっ!」 B:「姫様、ここは遅攻です。 中盤の誰かに渡して、パスワークをしましょう!」 C:「姫様、ここは鳥かごです! このまま自陣やや深めでボールを持って、時間を稼ぎ切りましょう!」 D:「姫様、ここはオーバーラップです! 今こそ「月のブルノさん」という汚名を晴らすチャンスですよ!」 E:「姫様、オーバーラップ以外で何かご自由に考えて下さいっ!?」 F:その他 自由選択枠 妹紅やウサギCにオーバーラップさせたい場合もこちらで 鈴仙のガッツ:770/910 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[737]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:45:53 ID:ESfNpoGk A 月のブルノさんw
[738]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:47:59 ID:7lxZswFY B
[739]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:53:08 ID:??? D
[740]森崎名無しさん:2015/01/30(金) 23:57:26 ID:vsMcYNEA A
[741]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/31(土) 00:07:59 ID:J5EPqeVw A:「姫様、ここはカウンターです。 またグンと遠くへ蹴り飛ばしてくださーいっ!」 鈴仙「(ええい! 姫様ばっかり目立って頂いてもしょうがないわ! ここで二点差にして、試合をキッチリと終わらせるのよ!)――姫様! ここはカウンターですっ! またグンっと遠くへ蹴り飛ばしてくださーいっ!」 輝夜「えぇー。 オーバーラップじゃないの?」 鈴仙「当たり前ですよ……(だって姫様のドリブル、その辺の名無し妖精にも取られるレベルじゃないですか……)」 輝夜は良い気分を邪魔されたとむくれながらも、それでも渋々ながら鈴仙の指示を聞いてくれる様子だった。 そのままキャッチしたボールをポーンと地面に落とし、僅かにバウンドしたところを高くに蹴って――。 バッシィィィィイイイイイイイイイイイン!! 実況「輝夜選手、キャッチしたボールをそのまま前線へとフィード! 藍選手不在の西行寺亡霊連合の中盤を、一気に突破しにかかります! ルナティックスの怒涛のカウンターに、果たして西行寺亡霊連合は耐える事が出来るのか〜〜!?」 先着1名様で、 ★ボールの行先→ !card ★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→ボールはグングン敵陣ゴールへと飛んで行き… 輝夜「今のはフィードでは無い。 シュートよ!」 ダイヤ→中盤上がり目の位置で、鈴仙がフォロー。 ハート→中盤センターサークル付近で、パスカルがフォロー。 スペード→中盤左サイドで、佳歩がフォロー。 クラブ→敵陣上がり目の位置で、幽々子がフォロー。
[742]森崎名無しさん:2015/01/31(土) 00:10:22 ID:??? ★ボールの行先→ クラブ9 ★
[743]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/31(土) 00:39:10 ID:J5EPqeVw ★ボールの行先→ クラブ9 ★ クラブ→敵陣上がり目の位置で、幽々子がフォロー。 ヒュルルルルルル……! 鈴仙「(――あっ! ちょっと姫様……勢い良すぎ……!?)」 輝夜が勢いよく蹴ったボールは、風の影響もあってか勢い余って、 センターサークル付近のパスカルや、中盤やや上がり目の位置に居る鈴仙の頭を飛び越えて行き――。 ……ポーンッ! ポムッ。 幽々子「――はぁ。 ようやくボールを持ったわ〜」 実況「ああ〜っと! 輝夜選手のフィードにはフォローできる選手が居らず! このまま幽々子選手が西行寺のPAから少し上がり目の位置で、ボールをキャッチしてしまいました! 幽々子選手は大型のDFではありますが、優雅な舞のようなドリブルのキレは素晴らしく、 何より近くにはプリズムリバー三姉妹もついて来ている! ここから西行寺の捨て身の攻勢が始まっても、何もおかしくはありません!!」 パスカル「ここで敵の主力にボールか……!(タックルには……行けない距離だな。 フォローが精いっぱいか)」 鈴仙「――む、むむむ……! これって……ちょっとマズい……かしら!? (ど、どうしよう……! てゐやパスカル君の位置は、私と比べてもやや下がり目。 幽々子さんが次の行動を起こすまでにタックルに行けるのは、この私一人しかいない! 今だって一点差なんだし、ここは無理せずパスカル君やてゐと合流しても良いような気もするけど……?!)」 てゐ「(鈴仙が私らの事チラチラ見てるなぁ。 面白いから、私らなんて気にせず、一人で行っちゃえばいいのに。 ……それでタックルが成功したら、攻め的にも鈴仙の見せ場的にも、かなり有利だしね。 失敗したら知らんけど)」
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0ch BBS 2007-01-24