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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[886]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 00:31:21 ID:4QgW6RAA A
[887]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/03(火) 00:32:24 ID:??? ……と、いったところで今日の更新はここまでにしたいと思います。 コメントへの返信については、また明日にでもやらせて頂ければと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[888]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 00:32:45 ID:??? 乙ロットォー!
[889]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 00:38:33 ID:??? 乙です 妖夢には遊び心が必要 真面目で一直線すぎるキャラクターには遊び心を植え付けるべき さぁ!1986年に飛ぼう!きっと遊び心を教えてくれる人が待っている
[890]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 00:38:42 ID:??? >>F:サイド際でボールキープ。 永琳や鈴仙が来るのを待つ! 鈴仙「鈴仙! こっちにボールを!」 鈴仙「分かったわ鈴仙! ってええええ!?」 乙ロットー!
[891]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 00:41:50 ID:??? まさかあのパスカットの時本当に分身していたのか・・・!
[892]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 18:22:41 ID:??? 中学テニスでも一人でダブルスする選手がいるし、多少はね?
[893]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/03(火) 22:32:22 ID:??? こんばんは、今日も更新していきます。 >>867 妖夢がダメって言うよりは、それだけ鈴仙がスゴいって事ですから大丈夫です!w >>873 許早苗はどこに当てはまりますかね……。 >藍の不調について ピンゾロとかは無くとも、堅実に引きが悪い感じですね。 能力的にはもうちょっと活躍出来た筈なのですが…。 >>888 乙ロットありがとうございます! >>889 乙ありがとうございます。 1986年の事はまだ見てないんですが、鈴仙のお父さんにでも遭うんですかね… >>890 乙ありがとうございます! >分裂する鈴仙について ミスですね…wホントは佳歩とかてゐとか書きたかったです。 アキュラースペクトルというか、フィールドウルトラバイオレットになっちゃいましたねw
[894]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/03(火) 22:33:23 ID:??? A:これで決める!『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:60+1/4で敵GKに転倒ペナ(−4))250消費 鈴仙「これで決める……!」 グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ……!! 鈴仙の心に迷いは無かった。どんな形であれ、妖夢との決着をつけた以上、もう悔いは無い。 後はほぼ傾きかけている天秤を、感情の爆発で振り切らせてやるのみ。鈴仙は、大きく右脚を振った。 たったそれだけで、鈴仙のスーパープレイを何度も見てきた観客は息を呑んだ。 実況「で、出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! いよいよ試合を締めくくらんと、鈴仙選手が動いた! 大きく足を振りかぶって、瞳を真っ赤に光らせて鈴仙選手! 全力を解き放ちます!」 レミリア(観客席)「(素晴らしい。 単体でも私の『マスターオブレッドサン』以上のシュートが撃てるとは。 無論、体力の消耗度等差はあろうが――こと決定力では、私も追いつかれたかもしれないわね。 ……守備力と突破力では、まだ負けてないけどね)」 反町(観客席)「(鈴仙さん……俺が『ポイズンヘッド』なんてちゃっちいシュートを編み出してる間に、 こんな凄い――あの忌々しい日向にも引けを取らないシューターになっちゃうなんて……)」 星(観客席)「(――鈴仙。 今の貴女なら、伊吹萃香さんみたいな一流のGKが相手でも、充分に抜けます! だから、もっともっと、自信を持って……決めちゃってください!)」 観客席に居る同職のFW達は既に、鈴仙がこれから繰り出すシュートの威力の凄まじさを充分感じ取っていた。 一流のストライカーは技術やパワー以上に、その本人が見せる気迫こそが重要とは良く言われる事だが、 今必殺のシュートを放とうとする鈴仙からは、確かに一流のストライカーに相応しい風格があった。 この時の鈴仙は、普段の臆病で弱虫な少女では無い。戦場にて銃を振るう、熟練の戦士そのものだった。
[895]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/03(火) 22:34:35 ID:PBdb0GXA 鈴仙「――私は、これからも悩む。 悩まないなんて、そんな事出来る訳がないもの。 薬売りは相変わらずサッパリで、口下手はいつまでも治んないけど……それでも、言葉に出して、悩み続けたい! だって、私には、そんな私を分かってくれる人が。 ……そんな人達が居るから!!」 幽々子「……来る、みたいね。 望むとも、望まざろうとも」 中西「小娘が。 ……世の中、そんなに甘くないわい!」 リリカ「(え〜い、もうどうにでもなれ〜っ! ……って言う私は、フォローに回るんだけどね〜。だってあのシュート、見るからに怖いし)」 鈴仙の宣言に対して、西行寺亡霊連合の守備陣もそれぞれの想いから全力でブロックやフォローに回る。 しかしその程度で、鈴仙の爆発しつつある感情は鎮火したりはしない。 むしろこの極限状況で、鈴仙が纏う波長は鼓動と共に大きく、そして激しく触れて――。 鈴仙「――食らいなさい……! これが私の感情の爆発! ――『マインドエクスプロージョン』よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」 バッ……ゴォオオオォオオオオオオオオオオオオオオンン!! ギュン……ギュンギュンギュンギュン………!! 鈴仙「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええ〜〜〜〜!!」 実況「で……出た〜〜〜!! 鈴仙選手最強のミドルシュート・『マインドエクスプロージョン』が……ついに出ました〜!」 ――その波長はインパクトの瞬間ボールへと無駄なく移行し、そして……ゆっくりと推進しながら弾けていった。
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0ch BBS 2007-01-24