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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[897]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:36:35 ID:??? ★鈴仙→マインドエクスプロージョン 60 ( クラブ6 )+( 2 + 2 )=★
[898]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:36:35 ID:??? ★鈴仙→マインドエクスプロージョン 60 ( ハートK )+( 5 + 4 )=★
[899]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:36:43 ID:??? ★鈴仙→マインドエクスプロージョン 60 ( ダイヤ10 )+( 2 + 2 )=★
[900]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:36:44 ID:??? ★鈴仙→マインドエクスプロージョン 60 ( ハート9 )+( 3 + 5 )=★
[901]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:38:01 ID:??? ★幽々子→ブロック 51 ( スペードK )+( 4 + 6 )+(人数補正+1)= 毛玉B→ブロック 43 ( ハート6 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★
[902]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:39:04 ID:??? ★中西→パンチング 56 ( ダイヤ7 )+( 1 + 6 )=★
[903]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:51:19 ID:??? 決まらないことに定評のあるエクスプロージョン!
[904]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:04:43 ID:??? 中西と、この後の佳歩やパスカルの見せ場作ってあげただけだし……(震え声)
[905]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:08:20 ID:??? これが本当の手打ちうどん
[906]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/03(火) 23:22:52 ID:PBdb0GXA ★鈴仙→マインドエクスプロージョン 60 ( クラブ6 )+( 2 + 2 )=64★ ★幽々子→ブロック 51 ( スペードK )+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=62*吹き飛び!&減衰! 毛玉B→ブロック 43 ( ハート6 )+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=51★*吹き飛び! =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★鈴仙→マインドエクスプロージョン 60 ( クラブ6 )+( 2 + 2 )+(減衰-1)=63★ ★中西→パンチング 56 ( ダイヤ7 )+( 1 + 6 )+(つっぱりディフェンス+3)=66★ ≦−2→西行寺ボールに。 鈴仙「……決める、決める……決める!!」 放たれたシュートを必死に睨む鈴仙。 撃った直後の脱力感と残り時間からして、恐らく、この試合で自分が撃てる最後のシュート。 満身創痍の中、鈴仙は徐々に加速していくシュートに対して全ての希望を籠めていた。 幽々子「……素晴らしいシュート。悩みや不安を残したまま、しかし仲間への信頼が浮かんで来るよう。 『身を捨つる、人はまことに捨つるかは。 捨てぬ人こそ、捨つるなりけれ』。 身を捨て置く献身とは、悩み続け生きる者にしか出来ない事なのかもしれないわね」 バッ……バチィィィッ……! ドガァァァッ! 幽々子はそう吟じながら、自然に流れを任せるように呆気なく吹き飛んでしまう。 幽々子「(……ま、それでもまだまだ若い若い。 ――真っ直ぐ過ぎるから、威力を減ずるのは楽だったわね)」 ――無論、したたかな彼女は自身が無為にやられる事は好まない。 ボールの威力を減ずるという、僅かな抵抗は仕込んでいた。 そして、それが結果として大きく役に立った。 幽々子が稼いだ僅かな猶予は、中西に余裕を与えていた。 すなわち、シュートが中西の手元に到達するよりも早く、中西はその巨大な両手を大きく広げて――。 中西「……全勝優勝は一度も無かった。 いつも、序盤戦で土を付けられた。 それでも、そこからガタガタ崩れる事無く、気持ちを入れ直して優勝を掴んできた! それがワイの誇りや! それが―――ワイが相撲で学んだ……勝負魂やァァァーーーーッ!」
[907]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/03(火) 23:24:09 ID:PBdb0GXA バチコーーーン! 中西「どす……こーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!」 ググ……グググ……! バシイッ……!! 実況「中西選手、弾いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 鈴仙選手の『マインドエクスプロージョン』を、その突っ張りで止め切り、そして……前に押し出した! 押し出し! 押し出しで中錦の勝ち!! 危ないですので、座布団はお投げにならないでくださーい!!」 ―――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! パスカル「(マズいな。 これで再び敵の攻撃だ。 残り時間は後5分とロスタイム! 最悪でも一失点で試合終了には持って行けそうではあるが……!)」 リリカ「そしてボールはこの私がフォローしたよっ! そしてぇ……えいっ、藍さん! 私、ルナサ姉さんとメルラン姉さんのトコに行くから!」 バシイッ! タタタッ……! 藍「ああ! もう一度――『ライブポルターガイスト』に行く心算だな。 分かった、やってみなさい!」 バシイッ! 永琳「(二度目の正直、という奴ね。 ……ここは念のため、手堅く守りたいけれど)」 ボールを保有したリリカはトップ下の藍とワンツー。 永琳は警戒の為やや引いた位置におり、安易なカットには向かわずてゐとの連携を模索する。 そのままオーバーラップの恰好になったリリカは、中盤左サイド寄りの位置でルナサ達と合流し……。
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0ch BBS 2007-01-24