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【燃えて】私の巫女様\【ヒーロー】
[110]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 16:32:10 ID:??? 色々考えてたらぜんっぜん文章が浮かばないぞ俺 やばいぞ俺 とりあえず選択肢の難易度については思う所あるので修正していきます >>109 少なくとも一名は 「イベントなんて余裕なんだ!(*^◯^*)」って提督様いらっしゃるので 言ってないだけで相当数居るのでは、と睨んでいます 私? 好きな船以外放置かます系提督なんで、攻略ははかどってないです(大声)
[111]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 17:16:31 ID:??? ★鳥 市浦 "ドリブル" 34+( ダイヤK )=47★ ★鳥 市浦のスキル「スピア・オブ・トリシューラ」判定(守伊亜鈴)→ ダイヤ2 ★ →守伊 亜鈴の"軽快なドリブル"(ダイヤ時+2)封印! ★鳥 市浦のスキル「スピア・オブ・トリシューラ」判定(南波一枝)→ スペード4 ★ ★守伊 亜鈴 "タックル" 25+(魔法の王子様+2)+(人数差+1)+( ダイヤ3 )=31★ ★南波 一枝 "タックル" 23+(人数差+1)+( スペード4 )=28★ ≧2→流石に抜かれた! ―――――――――――――――――――――――――― 鳥 市浦 (認めん――認めんぞ、"ハンディキャップ"があるとは言え俺の方が下などと! 決して、決して認められるか! チームとして劣っても、俺個人が劣るなどとは!!) 鳥市浦(とり しうら)の内心はキレていたが、そのプレーも同様に切れていた。 自らの持つオカルト――"スピア・オブ・トリシューラ"――を一流の機織りの如く編み上げ、 迷う事無く相対する"的(まと)"へと投げつける。 鳥 市浦 「今過去未来を――貴様らが願ってる夢の欠片、全て凍りつかせる! ――――スピア・オブ・トリシューラ!!」 君代 命 「またそれっ、弾切れとかないんですか!?」 チャ・ザ神 (ガッツを使う類の怪異(オカルト)じゃないようですよ、命ぉ) 君代 命 (なんてデタラメ怪異(オカルト)――!)
[112]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 17:29:17 ID:??? あれだけ何かを連発すれば、普通何かしら負担がかかるはず。 けれどプレーには現れていない……体力じゃない、何かを犠牲にしている? チャ・ザ神 (命、考察は後です、あと!) 君代 命 「――です、ね!」 亜鈴さん、南波さんへ投じられた氷の槍は二人へと向かい。 視る事の出来ない二人は、避ける素振りすら出来ず受け入れてしまっています。 ――カシャンッ! 南波 一枝 「――それは何のまじないですか?」 君代 命 (ほっ……南波さんは凍ってない) 南波さんへ飛んだ氷槍は、突き刺さる事無く砕け溶け落ちる。 このパターンなら大丈夫――実体験で知りえた情報ですし、間違いではないはず。 でもこっちは――? ザクッ――カチ、カチカチッ、カチカチカチカチ――ッ! 守伊 亜鈴 「ううっ……!?」 ゾクッ! (なんだろ寒い……お姫様が怪我したからかな、ヘンな寒気がするなぁ) 亜鈴さんの胸に突き刺さった槍が、身体を覆うように凍ってる……何かを凍らされてますね、あれは!
[113]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 18:04:52 ID:??? 鳥 市浦 「まるで全然、このオレを止めるには程遠いんだよねぇ!」 ヒュ、ヒュンッ――! 南波 一枝 「うっ、速い!?」 鳥 市浦 「お前もだ、ノロいんだよねぇ!」 ババッ、ギュンッ――! 守伊 亜鈴 「くそっ、ああもうっ!」 (なんかよくわかんない怪異を使ってくるけど、プレー自体は早くて正確なんだよなっ!) 上半身をいっぱいに使い、大きく素早く動く事で抜いていくドリブル! ……亜鈴さんや南波さん、守備の上手くない皆さんでは相手にするのは酷ですか! 鳥 市浦 「次は貴様だ、諏訪社のキャプテン!」 ダダダッ! 君代 命 「突っ込んで来る……!」 チャ・ザ神 (命かわしなさい、マトモにやりあっては危険ですよっ!) 君代 命 「そ、そんな事を仰いましても……!」
[114]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 18:42:04 ID:??? 【4-1-2-3】のフォーメーションを敷いている以上、私が避けたら残るは【ディフェンスラインの四人】だけ! 美月さん、橘さん、村澤くん、涼先輩――明堂さんを欠いている今、万全とは言いがたい布陣! 特にスルーパスに対しては絶望的! 君代 命 (――だったらせめてパスだけは封じる為、遠巻きに守るのは!?) ……ドリブルで突っ込んでくれば。 ドリブルで突っ込んで来てくれるなら――美月さんと橘さん、涼先輩なら止められる……? 三人がかりなら有利ですが……! なら下がって対応――相手に主導権を与える事になりますが、DFの皆さんと連携できる! チャ・ザ神 (命!) ―――――――――――――――――――――――――― 能力値 >>22 >>23 フォーメーション >>81 後半9分 ―――――――――――――――――――――――――― 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 総合 ガッツ 低/高 希望 君代 命 ┃37┃40┃34┃41┃41┃40┃36┃269┃780┃1/1┃サイドのDF どうしますか? A 勝負だ、タックルに行く! B 凍らされてはたまらない、通す! C パスだけでも許さない、パスガード! D ペナルティエリアの直前まで下がる! E その他(自由選択肢) 先に【2】票入った選択肢が採用されます。 (IDが確認出来るように投票してください、それ以外ではカウントされません)
[115]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 18:54:56 ID:MOXg/tD6 C
[116]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 18:56:51 ID:wJo5ItF2 C
[117]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 19:17:19 ID:??? C パスだけでも許さない、パスガード! ―――――――――――――――――――――――――― 君代 命 (……パスガードだけでも!) チャ・ザ神 (接触は避ける……ならいい、んでしょうかねぇ) ――ザッ! 鳥 市浦 「……はぁ? なんだそれは……ふざけるな諏訪社キャプテン! このオレを止められるのは貴様だけだろう、何故止めにこない!? 答えろ!!」 意を決し、タックルではなく――放たれるパスを遮断する為、一定の距離を置いてのマッチアップ。 私の行動に鳥市浦さんは一瞬ア然とした顔になり、直後怒りをあらわに叫びました。 君代 命 (あなたのオカルトが原因なんですよ――!) チャ・ザ神様すら怯える、必殺技やスキルを封じる怪異(オカルト)を持つ相手。 マトモに当たっては危険、けれどもただ譲る訳には行かない――ギリギリの妥協がパスガード! ……これだって本当に安全なのか、わからないんですけどね! 鳥 市浦 「――ムカつくぜ! どうしてオレに気持ちよくサッカーさせねぇんだ!」 鳥市浦さんは……苛立ちを隠そうともせず、ぐいぐい進んできます! けどつかず離れずで張り付く私が気になるのか、明らかに全身のスピードは鈍ってる。 これは……正解、だったんでしょうか?
[118]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 19:26:55 ID:??? 鳥 市浦 (仕掛けて来やがらない……どう言うつもりだか解らねぇが…… ――まさかオレの効果(エフェクト)を読まれたか、いや非公開情報だ! そんなハズはない……そんなハズは!) 私たちの自陣半ばまでボールを運ばれ、視線を四方へさ迷わせる鳥 市浦さん。 あの恐ろしい、"スピア・ザ・トリシューラ"を放つ気配は今の所無い……! チャ・ザ神 (そうです命ぉ、接触しなければ大丈夫だと気付くなんて! なんて優秀な私の巫女なんでしょうかぁ、素晴らしいぃ……!) 君代 命 (ふふん……名探偵命、と読んで下さってもいいんですよ!) ドヤァ チャ・ザ神様のお言葉で有頂天になる私、それを見た相手は―― 鳥 市浦 (笑っただと……!) 「オレを嘲ると言うのか、許しはせんぞ! だったら喰らわせてやるぜ、このオレのファンサービスをなぁ!」 ―――――――――――――――――――――――――― 先着一名様で ★鳥 市浦のファンサービス→!card★ JOKER → 鳥市浦「喰らえ諏訪社中!」 チャ・ザ神(来ますよ命!) ダイヤ → サイドへパスを出す、私が遮断に行きます! ハート → ドリブルで突っ込んできた! スペード → 縦ポンだ、平盆の11番がまた何かを使う! クラブ → 鳥市浦「シュートを受けてみろ!」 クラブA → 鳥市浦「喰らえ諏訪社中!」 チャ・ザ神(来ますよ命!)
[119]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 19:29:23 ID:??? ★鳥 市浦のファンサービス→ ダイヤ3 ★
[120]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/01/18(日) 23:40:01 ID:??? ダイヤ → サイドへパスを出す、私が遮断に行きます! ―――――――――――――――――――――――――― 鳥 市浦 (スピードですべて振り切って――いや、コイツには一度ドリブルを止められていたな) 駆け出そうとした刹那、脳裏を掠める敗北の記憶。 ――心の一部を冷え切ったCOOLな状態に保てていたからこそ、至ってしまった考え。 この考えは、すぐに行動へ移される。 鳥 市浦 「貴様のタックルは素晴らしかった! スピード、反応、テクニックも! だが、しかし、果たしてェ! オレのパスに反応出来るほどォ、パスカットも素晴らしいのかな!?」 ググッ――! 足を小さく振り上げ、ボールを蹴り出す構え――目線から言ってシュートはない! チャ・ザ神 (ひぃぃっ! 来ますよ命、またあの槍が!) 君代 命 (い、今の所詠唱はありません! 多分――大丈夫です!) 鳥 市浦 「オレをドリブルだけの男と思うなよ、パスだって貴様らとは違う!」 君代 命 「確かにタックルに比べれば苦手かもしれませんが――甘いですよ、その考え!」 鳥 市浦 (タックルもパスカットも全国レベルなハズはない、この勝負貰った!)
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0ch BBS 2007-01-24