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【燃えて】私の巫女様\【ヒーロー】
[413]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/21(土) 02:33:24 ID:??? >>408 _,. _ _、ィ---、 r//:::彡イ::::::⌒彡>-‐ヽ─、 _ , -ヘ(::(::://シ^⌒、~´::::ノ彡‐==ミ、 /::::三//^ヽ/ィF^} ミ彡'::::-‐===ミi` シ彡レ:ジ:/:::::)彡=代‐--彡:::::彡三三ミ、 /:::/イf//::/リ 弋ミ三ニニ=ヘミミ\ レ彡イシ:/:::::/斗ヘ、_`‐- `))リ),)::ト::ヘ::ト /:::彡ヲ`|(::/fノ‐弋ャテニ=`ヾノャッフノリ |::ノリ カバラ・プログラムのちょっとした応用です {//| ハ弋:弋_ f/ \ l レ }:,ク:::::ヽ_弋)ヘミ「 ヽ _ ,, >} |'〈:::::::::::::`ヘ-リノ 'ー=ー--- / `)ノ:::::::::、} \ ー‐ / ,ィ彡-‐彡リノ :. ` / ハ::::::/|:/ :. 丶 _ ___/ !| ):/ ト| ̄ ‐--─ ‐─┴‐-、 _ハ \:: :: :: :: :: :: :: :: : : : : : 〉 _ノ l::| 丶:: :: :: :: :: :: :: : : : : : /、_ -‐´ l::| \:: :: :: :: :: :: : : ::ト、 \`` ヽ 、
[414]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/21(土) 02:34:43 ID:??? 今日はここまで〜
[415]森崎名無しさん:2015/02/21(土) 02:49:42 ID:??? 乙です 命ちゃんがなにをしたって言うんだ 貧乳ネタでいじられ続けてかわいそうだし、チャザ神様何とかしてあげてくださいよー(無茶ぶり)
[416]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/21(土) 02:51:32 ID:??? >>415 チャ・ザ神 (神力を貯めて頂ければ変更可能ですよぉ、レッツ神事)
[417]森崎名無しさん:2015/02/21(土) 13:50:42 ID:??? 精神コマンドど不幸(ど根性、不屈、幸運)だからね。仕方ないね
[418]森崎名無しさん:2015/02/21(土) 20:26:16 ID:??? 幸運+努力(必中持ってないけど95%以上だし大丈夫)で外すタイプ
[419]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/22(日) 03:04:39 ID:??? >>417 加速 集中 ど根性 熱血 不屈 幸運 そんなイメージ 割と近いっぽい? >>418 あるある過ぎて泣けてきますね…… 私「(ここで除去マジック引ければ勝ち……来い!) シュピィィ 私「……(チラッ)」 天使ティアエル「おっす、私エンジンカード」 私「ここぞで欲しいカードが来るのは、主人公だけの特権なんだね」 無事死亡 更新していきます
[420]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/22(日) 03:09:49 ID:??? 守社 早居 「……ゲホッ! ゲホッ、ゴホォッ!」 ブルブル ジェシー・メイビア (あぁ〜〜このバカ野郎、いやバカ娘は……) 「言わんこっちゃ無い、体力切れだよ……ベンチへ行け」 守社 早居 「まだまだぁ、こんなものでは……」 フラァッ (忌々しい……すぐにガス欠を起こす、この弱い体が!) シュートを決めた守社 早居の顔色が一気に悪くなり、 どちらがゴールを決めたのか、解らないような顔に。 堰を切ったようにその場で咳き込む顔には、憎らしげな表情がありありと浮かんでいた。 ハワイ育ちのジェシー・メイビアにベンチへと 連れて行かされそうになるが、腕を振り払って拒絶する。 しかし疲労は隠せず、倒れこむようにフラつく身体を―― とさっ。 鎌瀬 一 「早居くん、今は休むんだ。 その間、僕達で戦える。 安心したまえ!」 ハハハ ヒーロー、この男が先回りして支える。 同時にベンチへエスコートする優しさ付きだ。
[421]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/22(日) 03:56:16 ID:??? 守社 早居 「……ちぃっ、わかりましたよ」 少女マンガの主人公を思わせる言動。 それが不思議と許せてしまう不思議な魅力。 なのだが守社 早居はままならない自分の身体に苛立ちを感じており、 "余計なお世話を" 位にしか思っていなかった。 守社 早居 (得点王を狙うには、 "アトミックバズーカ" はとことん向かないシュートですね……! かと言ってドリブルで突っ込むには体力を使う……! はやく "信仰力" をチャージして、私を強化して貰わねばですね) 守社 早居がベンチに下がって、試合は様相を変えた。 サボりがちだが意外に高い守備力を持つ彼女が消えた事で、 碓氷中のボールが前線に納まり始めたのだ。 沙雪 「マコ! 次、インベタ! グリップで!!」 タァンッ! 佐藤 真子 「ええ!」 パシンッ! ジェシー・メイビア 「碓氷中の "インパクト・ブルー" か……いいだろう、勝負だ!」 碓氷中のパサーにして、佐藤真子のパートナー沙雪。 その真子の為に考えられたパスが通り、ジェシーと対峙する。
[422]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/22(日) 04:11:16 ID:??? ト、トッ……キュルルルルッ! ジェシー・メイビア 「うっ!?」 沙雪 「碓氷峠って知ってる? 左右に曲がりくねった悪道よ……真子のドリブルはそれを上回るわよ!」 ジェシー・メイビア (た、確かに凄まじい動き……私では追いきれない!) 「くっ!!」 苦し紛れに足を出すが、身体は完全に置いて行かれていた。 ボールと共にドリフトするドリブルの前に、ジェシー・メイビアのディフェンスは機能していない。 キュルルルルッ! ババッ! ジェシー・メイビア 「や、やられた……クロコダイン!」 クロコダイン 「わかってる! ウオオオオーッ!」 バッ! 佐藤 真子 「!」 沙雪 「真子焦らないで、そこは大きく振って! 最後まで流すのよ!」
[423]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2015/02/22(日) 04:15:21 ID:??? 花真瀬中の守護神、クロコダインが巨体を一杯に使い飛び出す。 迫力はあるのだが――パートナーである沙雪のアドバイスを受け、 再びドリフト・ドリブルで突入する。 キュルルルルルルッ、キュルルルッ、キュルルルル――ッ! クロコダイン 「な、なんだこのドリブルは! ウオッ!?」 バッ! 目まぐるしいドリブルに混乱し、アテもなく突っ込む。 が、それは相手の思う壺であって……。 沙雪 「そこよ真子!」 佐藤 真子 「ええ、突っ込むわ!」 ダンッ バッ! クロコダイン 「グ、グワアアアアアアアアアアア――ッ!?」 スカー ジェシー・メイビア 「ク、クロコダイーン!」 悲しくなるほどアッサリと抜き去られ、無人のゴールへボールは蹴り込まれた……。 前半15分 花真瀬中 2 − 1 碓氷中
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0ch BBS 2007-01-24