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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[148]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/03/27(金) 00:27:46 ID:??? ……あ、選択肢ミスってました。Eがダブっておりました。 F:その他 に脳内変換お願いします。 ちなみに、マイナスに転ぶ事は無いので安心して選んでくださいー。 イベントの進歩事情が変わるぐらいです。
[149]森崎名無しさん:2015/03/27(金) 00:36:44 ID:BebI9FK6 D
[150]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:47:43 ID:??? >>1から一言 「インスタントラーメンを器にあけず 鍋のまま食べそうな艦娘の話をしよう、な!」 アホ言ってないで更新を再開します。 また一週間も放置して申し訳ありませんでした。 どうでもいいですが、小須田提督が一番面白く纏まる気がしてきました。 ※小須田提督とは、笑う犬の小須田部長のことです。
[151]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:48:49 ID:??? >D:一人だけ抜け駆けしている野郎です (彼女持ち許すまじ) リベリオ「……あいつは、ふてぇ野郎ですよ! 一人だけ彼女いる野郎です! 抜けがけしてるんですよ!」 リベリオがそう言い放ち、少しの沈黙が生まれた。 お面屋「……………まだ、信頼の無いワタクシに隠すための方便だと思うことにします」 お面屋「……出会いとは不思議なものです。 その彼みたいに恋人ができる事もあれば、ただすれ違い、二度と会わない事もある」 リベリオ「(んん?)」 お面屋「時にはお互い想い合い、あるいは片想い、 かけ間違えば憎み合い、反対に何も想わず……」 お面屋「その出会いはどうするかはあなた次第、 どうかあなたのしあわせの形を見つけてください」 リベリオ「(……諭されたし)」 意図はどうあれ、普通に諭されたことで言葉は無くし、しばしの沈黙が訪れる。 お面屋は相変わらず表情を崩さず、ニコニコとリベリオを見つめている。
[152]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:49:58 ID:??? お面屋「やはり、あなたがそのお面を持っていたほうが良さそうですねえ。 どう扱うかはあなたの判断に委ねます」 リベリオ「本当に大丈夫なんですかこれ? ただの似顔絵としか思ってなかったんですが、何かあるって聞いたらちょっと」 お面屋「そこまで心配はいりません。 もしかしたら悪口が書いてあるかもしれない程度です。 その言葉が、人にどういう作用及ぼすか分からない、ただそれだけです」 リベリオ「そういうことなら……(何か変わった三人組なのか?)」 お面屋「それではまた会いましょう。 そうですねえ……一ヶ月後ぐらいに」 リベリオ「(一月後か……)ええ、はい」 見送ろうと立ち上がり、ふと視線を落とすと、 戻したときにはもうお面屋の姿が無くなっていた。 リベリオ「(いや、分かってたよ。うん)」 言い聞かせるように自分に語りかけ、館内を見回ろうと歩き出すのだった。 階段を上り大きな扉を開けると、既に電気は落とされているが、所々陽が射しこんでいる。 闘技場を中心に椅子が並べて設置されている、ごくイメージ通りである。 リベリオ「(ここが、闘技場か)」 近くにあった椅子に腰をかけ、闘技場をぼんやりと眺める。 リベリオ「(最初にサッカーコートに立ったときもこんな気分だったっけ。 最初にサッカー見たのって……どうだったか思い出せないや)」
[153]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/04(土) 00:53:31 ID:??? 思い出に浸りながらも、今後の算段を立てていく。 ここで得られるものは、恐らくサッカーと同等であるだろうと。 本分はサッカーと言えど、戦う技術も必要である。 リベリオ「(何かあったみたいだしなあ、海に。 バトル覚悟で海か、まだ何があるわからない土管か。 ヨッシーがいれば何とかなりそうだが、いつも頼ってばかりでもいれないしな)」 戦闘を避けることは難しく、同時に実力を試す場も必要である。 勢いで選手になると言ったリベリオであるが、選択自体に悪手は無かったと確信する。 リベリオ「(そろそろ動くか、これからどうしよう)」 【アナウンス】 リベリオのガッツが50消費しました。 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:まだ例の兄弟はいるかな B:そう言えばバンビーノはどこにいるんだろう? 探してみよう C:ここを出て違う所に行ってみよう D:一旦船に戻ろう E:その他 【状態】 時間:昼 ガッツ:410/810 所持コイン:8コイン 有名度:19、ヒーロー度:4 持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、 ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、 サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、 キノコ袋、大きな袋、木のハンマー キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品) 4週目の行動終了時にイベント
[154]森崎名無しさん:2015/04/04(土) 07:21:53 ID:NCKOcS3Q D
[155]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/07(火) 23:55:14 ID:??? >D:一旦船に戻ろう リベリオ「(一度帰ろう。情報を整理しておきたいし、 夜になればまた変わってるかもしれない)」 闘技場を出て、来た道を戻り、たまたま出会ったヨッシーの集団と話しながら船に戻る。 リベリオ「でさー、なんか海に行ったらでっかいウミガメがいたんだよ。 しかも喋って甲羅に刺まであったんだ」 黒 ヨッシー「(それ??????クッパ?????)」 リベリオ「そうそう、やっぱり有名なんだな」 黒 ヨッシー「(そらそうよ。だって???????)」 リベリオ「へ? なんだって?」 純白 ヨッシー「(おい、船だぜ。俺達は?????????お別れだ)」 リベリオ「ん……そっか。じゃあな」 何かリベリオの知らない事を言っていたようだが、まだ理解できず、 具体的な話となると途端に何を言っているのか分からなくなる。
[156]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/07(火) 23:57:15 ID:??? リベリオ「(やっぱり、ヨッシー達も色々と知ってるんだな。 むぅ、やっぱり中途半端なのはもやもうやする)」 船に乗り込み、ヨッシー達が帰って来ていないことを確認すると、 そのままになっていたの汚れを掃除することにした。 リベリオ「(バビントンもヨッシーもまだ帰ってこないか、 ガッツリ見回って来るつもりなのか? 中で寝て待ってるか)」 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★何かあったか船の上→!card★ JOKER:カペロマン「よう、ちょっと邪魔するぞ」 ダイヤ絵札:翼パパが真っ先に帰ってきた ダイヤ:バビントン「ぎ、ぎぼぢばるい」 悪酔いしてた クラブ〜ハード:特に何もなかった クラブA:船の中がミシシッピー殺人事件
[157]森崎名無しさん:2015/04/07(火) 23:58:49 ID:??? ★何かあったか船の上→ ハート2 ★
[158]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/04/16(木) 23:22:45 ID:??? ★何かあったか船の上→ ハート2 ★ クラブ〜ハード:特に何もなかった ────トン トントン 足音で目を覚ましたリベリオが外を見ると、 薄暗くなっておりそれなりの時間を寝ていた事が分かる。 ヨッシー「ただいま。バビントンはまだ帰ってきてないのかな?」 リベリオ「おかえり。暗くなってきてるし、そろそろ帰ってくるだろ。 それよりもどうだった? 俺はボチボチって所で帰ってきちまったが」 ヨッシー「ボクもそんな感じ、街中一通り歩き回った所で帰ってきたよ。ほら、地図だよ」 この場ですぐに情報交換は行わず、久しぶりの街の感想を言い合う。 バビントンが戻っていないことを考慮しての事であったが、 初めて見る街並みに浮かれている事もあった。 この世界に迷い込むこととなったリベリオにとっても、 滅多にヨースター島から出ないヨッシーにとっても、 愉快な体験であるのに違いはなかった。
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0ch BBS 2007-01-24