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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[169]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/01(金) 23:17:37 ID:??? バビントン「聞いて驚いたよ。やっぱり奇天烈なシュート撃つだけじゃなかった」 リベリオ「テレサって確か……キノピオよりずっとドリブルうまいんだよな?」 ヨッシー「うん、ラフプレイも通じないから実力以外で止める手段は無いよ」 バビントン「早めに知れて良かった。 ドリブルがうまいのは予想ついてたけど、ここまで突破力があるのは思わなかったからね」 リベリオ「仮にカロンをマークさせたらどれくらい防げそうだ?」 バビントン「3〜4割程度。 センタリングを防いだり、カペロマンへのパスをカットするのは期待していいけど……」 リベリオ「(確かテレサとバビントンのパスは同等だったな……) お前だったらどの程度で通せる自信がある?」 バビントン「……半々、かな。 ポストプレイヤーがいれば、もっとうまく通せると思う」 リベリオ「(……ヘタな手は打てないな)大体分かった、他には何か無かったか?」 バビントン「そうそう、探してたキープ力のあるCBのことだけど……」 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★誰がいるかな?→!card★ JOKER:「リベリオにCBをやらせようよ」 ダイヤ絵札:「話をもうある程度つけてる」 ダイヤ:「候補を見つけたよ」 ハート:「いいDFなら多いみたい」 スペード:「ブロックだけなら候補はいるみたい」 クラブ:「今の所は派遣選手に頼るしかなさそう」
[170]森崎名無しさん:2015/05/01(金) 23:19:11 ID:??? ★誰がいるかな?→ クラブQ ★
[171]森崎名無しさん:2015/05/02(土) 01:20:17 ID:??? 俺にはそんなとこで牛乳を頼む勇気はない・・・
[172]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/03(日) 22:59:12 ID:??? >>171 ヤラ「ウチで取り扱ってる牛乳は子供から大人まで好まれているんだが…… こればっかりは体質があるから仕方無いな。 牛乳単体で飲まずに他のもの一緒に摂取するといい。そのまま飲むよりはましだぜ。 温めるのもいいな。ココアなんかは>>1がよく飲んでる。 ああ、ちなみにここでは取り扱ってないが“アカディ”という牛乳なら あらかじめ乳糖が分解されている。乳糖不耐症のやつだって安心だ。 これならクソミソになる心配が無くなるってもんだ」 ───ここだけの話 ───>>1がクリミアさんのAAを探した所、見つからなかったのがショックだったらしい 今回はキャラ紹介のみの更新です。GW中の更新は……申し訳無いのですが、あまり期待しないでください。
[173]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/03(日) 23:02:56 ID:??? ちょっとだけキャラ紹介 【キノシコワ】 初登場:ペーパーマリオRPG 女性のキノピオ。ピンク色の斑点の頭に、金髪の前髪が少しだけ垂れています。 釣り上がった眼鏡をかけ、赤いスーツに赤いヒール、いかにもな秘書キャラです。 ガンスの正体を見破ったり、影ながらマリオに協力したりと、裏で活躍する人です。 ちなみに、結構弟想いでもあります。もちろん家族愛という意味で。 ガンスがいなくなった今、プロモーターとして活躍中です。 でも、マリオの登録を消して最初からやり直せと言い放つ姿にはそりゃ無いぜと思います。 チャンピオンなのにね。弟助けたのにね。とほほ。 色んな縁や訳があって闘技場は大賑わい中。忙しい毎日を送っています。 さらに、スポーツ事業の拡大の為にサッカーに手をつけ始めました。 言ってみれば女性版片桐さん、あくまで一番近いポジションで考えればですが。 ただいま個人的な理由である女性に入れ込んでおります。 ……レズじゃないですよ。 特にサッカーもバトルも冒険も出る予定はありません。 ですが、代わりと言ってはなんですが違った方面で大活躍してくれます。 例えば、練習試合やヨースター島での試合はリベリオ達でも可能ですが、 より大きな大会とするには彼女の力はとても有力です。 (お金についても彼女が大体なんとかしてくれます。 おまけに有力な選手やチームを集めてくれるなど、手腕は信頼できます) 頑張ってデレさせましょう。
[174]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:46:57 ID:??? しばらく更新できずに申し訳ありませんでした。 GWの事が思ったより後に引いたことと、展開やブロック判定について考えていたら、 想像以上に時間がかかってしまいました。 ブロック判定ですが、迷っております。 ・ブロック技の任意発動 ・ブロック技の発動確率を変動 ・判定自体は現状維持、その後の状況を変化させる。 (遠くからでもブロックに参加できる、 ボールを吹っ飛ばしてトラップの後に即タックルできないようにする、 ポスト率を上昇させる、吹っ飛び防止、等) カード二枚という現状、ブロックがいるだけの存在になりにくいため、現状維持のまま進めます。 もしかしたら、試合前にルール変更があるかもしれません。 意見がありましたらよろしくお願いします。
[175]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:48:29 ID:??? ★誰がいるかな?→ クラブQ ★ クラブ:「今の所は派遣選手に頼るしかなさそう」 バビントン「結論から言えば、めぼしい奴はいないってさ。 そもそもDFが不足してて、 これから過剰なまでに取り合いが始めるんじゃないかって、 心配してるぐらいだったよ」 リベリオ「マジかよ……」 カペロマンの存在と、DF不足という事態がリベリオの頭を抱えさせる。 優秀なブロッカー、もしくはボール奪取に優れたDF、ハイボール処理に優れたDF、 どの人材もいないとなると、流石に困惑の色を隠せない。 バビントン「確かに予想外だったけど、あくまで今はってだけみたい。 どうやら、こっちに来る人達に時間差があるって聞いたよ」 ヨッシー「知ってる限りだけど、こっちに来てる皆、FWとMFばかりだったね。 強いて言うなら松山がDFやってたって聞いたけど、MFみたいだったから、 こうやってコンバートしてる人も多いかも」 リベリオ「……逆に考えれば、誰もDF確保に成功してない。 俺達にもチャンスはある。ヨッシーだってDFができるし、 場合によっては俺が穴埋めに入ってもいい。 他のチームと比べれば悪い状況じゃないかもしれない。 松山達もチームに入ってくれれば御の字だ」 もちろんうまくいけばの話だがな、と付け加え、次の話題に移る。 まだ、バビントンが持って帰ってきた情報は残っているのだ。 ──────
[176]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:51:34 ID:??? ────── ヤラ「懐かしいぜ。 昔は毎日にようにタマタマをいじくり、タマタマを追いかけていた」 バビントン「サッカーの話だよね?」 ヤラ「そんな俺がある日、タマを失くしちまった……」 バビントン「(これ笑う所なのかな……)」 妙に真剣な顔で影のある表情を浮かべるヤラに、 このまま突っ込むべきなのか、笑って流すべきなのか、バビントンを悩ませる。 気まずそうに牛乳を飲むと、傷んだ帽子から鋭い眼光を覗かせる男がはさ向かいに座っていた。 ???「……まだ取り戻せるじゃろう。失うには、お前の年には早すぎる。 いまだにサッカー選手の情報を集めておる。サッカーへの情熱も捨ててはおらんだろう」 ヤラ「来てたのかじいさん、おいおいやめてくれ。 タマタマいい男を見かけたのを覚えてただけさ。それに、俺はとうの昔にタマをなくしちまったさ。 ……最近の話じゃない」 ???「……取り戻す気は無いのか?」 ヤラ「……その情熱を取り戻すためにここにいる。 楽しいんだここ。熱いタマを持った奴、タマを無くしちまった奴、 タマを取り戻そうとしている奴、ビンビンくる奴だっている。 ここがいいんだ。俺には」
[177]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:53:38 ID:??? ???「そこまで言うなら何も言わん。 だが一つ覚えておけ、時には立ち止まり、振り向く事だって大切じゃ……」 ヤラ「……安心しろじいさん。ほら、ビンテージ・レッドだ。 正直に話せば俺もどっちが正しいのか分からないが…… この道も悪くないと思ってる。不思議な感覚だが、しっくり来るんだ」 ────── リベリオ「その感じだと、サッカーから手を引いたみたいだな」 バビントン「うん、この後しばらく話したんだけど、戻る気は無いみたい。 西ドイツでFWやってたって言えば分りやすいかな」 リベリオ「……そりゃ気の毒だ」 ヨッシー「ふーん、それってどういうこと?」 リベリオ「手っ取り早く言えば、最高峰のストライカーと そいつを最大限活かすことができるポストプレイヤーがいる。 普通に考えたらこの二人以外FWを出す理由が無い、けど……」 ヨッシー「けど?」 バビントン「……カペロマン、だよね」 リベリオ「そうそう。前から気になってたんだが……まあこの話は後でいいか。 もしかしたら、ヤラもカペロマンを見てトドメ刺されたのかもしれないな」 ヨッシー「そっか……」
[178]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:54:54 ID:??? 何度かリベリオから聞いていた、ブラジルのチーム事情を思い出す。 もし三人目のFWがいるとすれば、ポストプレイヤー以外にいないだろう、と。 FWとして参加できる機械はほぼ無い、ということは窺えた。 リベリオ「そういえば、そのじいさんは?」 バビントン「多分、爆弾、で、船長」 リベリオ「へ?」 バビントン「とにかく! 話を続けるよ」 ────── バビントン「あの……失礼ですがあなたは?」 ???「ただのしがない船乗りじゃ」 ヤラ「気をつけな。丸い姿にホイホイされると、その飲んだくれにドカンされるぜ」 あまりよく見ていなかった事もあるが、カウンターから見える姿が小さい。 バビントンが端に座っていたため、L字のカウンターでは全体を見渡し辛く、 ただ、声で男がいた程度にしか認識していなかった。 席を離れ、男の元へ近づくと、ヤラの言う通り丸かったのである。 そう、まるっきり、球体であった。 バビントン「(……オモチャ?)」
[179]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/05/23(土) 16:58:30 ID:??? 当然の思考であった。今まで不思議な生物を見てきたが、 いずれも人の姿に類似しており、何かの生物に近いことは感じ取れる。 こういった、無機物は初めて見るのだ。 ???「……どうした? こんな老いぼれを見つめて」 バビントン「!!?!??!!!???」 ヤラ「……もしかしたら、ボムへいを初めて見るのか?」 ???「なに? ……そうか、広大と同じ境遇の者たちか」 ────── リベリオ「要領得ないと思ったら、不思議生物だったのか。しかも船長と知り合い」 バビントン「普通の人、人? だったよ。話してみたら、普通のおじいさんと変わりなかったと思う」 リベリオ「そうか。ボムへいって何なんだ?」 ヨッシー「ゼンマイおもちゃがあるでしょ。 それを爆弾にして、クッパの魔力で動かしてるのがボムへいだよ。 最近だと、独立して動いているように見えるかな」 バビントン「誰かに支配されているようには見えなかったかな。 本当に、普通だったよ。船長の長話を咎めるぐらいだったし」 ヨッシー「(やたら普通を強調してるような気がするけど、なんだろう)」 リベリオ「へぇ、じいさんの名前は?」
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0ch BBS 2007-01-24