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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[352]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/07/18(土) 21:58:05 ID:aVBuZb62 ヨッシー「まあ、とりあえず待ってようよ。人ごみのせいでこっちに来れないのかもしれないし」 リベリオ「そうだな……」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:昨日の話の続きをしようか (広大を待ちます) B:どこか行こうぜ、暇だし C:船長置いて帰ろうぜ、土管の開通だ! D:その他 【状態】 時間:夜 ガッツ:390/840 HP:5/11 所持コイン:18コイン 有名度:20、ヒーロー度:4 持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、 あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、 サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、 キノコ袋、大きな袋、木のハンマー、カメラパーツ キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品) 4週目の行動終了時にイベント
[353]森崎名無しさん:2015/07/18(土) 21:59:19 ID:RUjqBX3U A
[354]森崎名無しさん:2015/07/18(土) 22:08:33 ID:??? 船長はイカと塗り絵バトルでもしてるんですかね・・・
[355]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/07/18(土) 22:35:26 ID:??? バビントンが盗み聞きした会話を聞くところでここまでです。 ここから訳ありキャラが増えてくるぞ、リベリオ達はどうにかできるのか? 点と点を繋げリベリオ達は状況が理解できるか? クリアするためには長いイベントになりますが、ついでにやるぐらいでもクリアできます。 お相手ありがとうございました。 >>345 大した違いもないし、同じくらい意味もないです。 >>346 饅頭はつぶあん、大福はこしあん、みたいなこだわりはあります。 >>354 翼パパ「男には自分の世界がある。私から言えるのはそれだけだ」 ロベルト「例えるなら すぐに脱げる 黒塗りの一張羅」 【次回予告】 どちらかの勝ち、どちらかが負け、そうして勝負は決着する。 しかしそれは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。 こしあん派とつぶあん派の闘争に、人々は疲弊していく。 そんな中、ひとつのアンパンが差し出したおじさんが現れたのだった。 はたしてこのおじさんの正体とは…… 次回!! 「通りすがりのパン屋さん」 君は星の道標の行き先にたどり着けるか。
[356]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/07/18(土) 22:38:20 ID:??? ちょっとだけキャラ紹介 【モナ】 初登場:メイドインワリオ ダイヤモンドシティの女子高生。 コスプレが趣味で、コスチューム目的故か沢山のアルバイトに精を出しております。 どっちかと言えば、アルバイトに明け暮れる大学生のような生活をしています。 学校活動では、チアリーダーやバンド活動をしています。 ランキング1位を飾ったりと、なかなかの腕前です。 が、センスは壊滅的でとにかく変わったものを欲しがります。松山君よりヒドい。 両親譲りのセンスのため、恐らく血筋でしょう。 ちなみに父親は芸術家、母親はスーパーモデルです。 特技は鼻占いです。ええ、鼻です。鼻なのです。 冒険家の卵で、ワリオの後をこっそり着いていったりしています。 ワリオとの関係は、ゲーム会社の社長とその社員です。 ゲームクリエイターです。 ワリオのことおじさまと呼び、慕っておりますが、理由は鼻です。 そんな彼女のサッカーや冒険での活躍はといいますと……未定です。 何と言うか、カードの神様の気まぐれ次第です。 待ってるヒロイン、ではなく共に戦うヒロインというのはとても魅力なのですが、 バッググラウンドも無しにマリオやヨッシー並に強いのも違和感があるので、 カードの神様次第です。彼女が好きな人は祈りましょう。 リアルディスティニー・ドローです。
[357]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/08/08(土) 23:00:20 ID:??? お久しぶりです。諸事情により、暫くの間更新できませんでした。 主に体調不良やガッツ切れを頻発させておりました。 更新を再開します。
[358]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/08/08(土) 23:01:25 ID:??? >A:昨日の話の続きをしようか (広大を待ちます) リベリオ「サトルステギはいないが、やることもないし今の内にまとめておこう」 バビントン「分かった。サットゥーには僕から話しておくよ。 本当に大した話ではないんだけど、なんだか気になって。 えっと、確かあれからしばらく飲んでたんだけど───」 ──────────────────── 店長の牛乳うんちくを聞きながら、次々と出されるドリンクを飲み干す。 店長「どうやら最近、ミルクティーとレモンティーどっちが美味しいかで争ってるみたいです」 バビントン「また変な争いがあるんですね」 店長「ぼくは面白いと思うんですけどね。この前はカップ麺で争っていたみたいですよ」 バビントン「ハハ、そうなんですか。 (良かった。ミルクが至高とか言われなくて)」 自分自身にこだわりを持っているとは言え、 他者のこだわりを面白く感じる性質故に争いとはほぼ無縁にいる。 本人の人徳のあるのだろうが、所詮は食べ物の遊びでしかない。 店長「イデオロギーなんかが絡むと大変ですよ。 サッカーをやっている君の方がよく分かってるしょうが」
[359]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/08/08(土) 23:02:30 ID:??? バビントン「ええ……」 店長「食べ物にやたらうるさい人もいるんですけどね。 おいしいものでも満足できなくしてしまう者もいる。 私もそんな一人です」 バビントン「……でもおいしいです」 ──────────────────── バビントン「それからまた一杯もらったんだけど」 リベリオ「どれだけ飲んでるんだよ」 ヨッシー「お腹大丈夫なの?」 ──────────────────── ヤラ「やれやれ、店長に気に入られたようだな」 バビントン「もう大丈夫?」 ヤラ「大丈夫だ、むしろ寝ているのも落ち着かなくてな。 やはり男は、立ってこそだ」 バビントン「大丈夫じゃないよ全然」 ヤラ「全く、昼間から酒場に入り浸るような男に言われるとは……」 店長と入れ替わりで話しており、やはり特に意味のは無い会話を広げている。 当の店長はと言うと、常連客がやってくるため手を空けているのである。
[360]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/08/08(土) 23:04:11 ID:??? ヤラ「と言っても、大体片隅で一人酒飲んでるだけだが」 バビントン「それ店長じゃないとダメなの?」 ヤラ「さあなあ……何か特別なことあるとも思えんし、 店長と何かあるって訳でもないしな。いまいち分からん。 ただ、店長から出された物は黙って飲むんだ」 バビントン「ふーん……何となく分かるかも」 確かにバビントンも出された飲み物を全て飲み干している。 そういった意味では期待が大きく持てる。 しかし、ヤラはいまいち腑に落ちていないようで、もっと違う何かがあるんじゃないかと推測していた。 ヤラ「もしかしたらファンとファンサービスの単純な出来事かもな。 ただ、店長の事は本当に分かりかねる」 バビントン「ファンって、飲み屋なのにねえ」 どんな人なの、と、聞こうとした瞬間に、女性のキノピオが現れた。 真っ直ぐテーブル席に向かうと、店長はカクテルを作り女性の元へ向かっていく。 バビントンは話すのを止めて、聞き耳を立て静かに飲むふりをする。 女性「……もうふたつ、同じものをお願い」 店長は、はいと答えカクテルを置くと同じものを作るためカウンターに戻る。 程なくして、店に入るや否や女性の元へ向かって歩く者がいた。 ツインテールの少女ような、頭は緑色のブロックで構成され、棒を使い手足が作られている。 ドレスのような服装をしているが、ややラフな格好に近い。
[361]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/08/08(土) 23:06:02 ID:??? ??「しーちゃんやっほ」 女性「あら、やっぱりあなたが先?」 ??「まーね、おいしい話も多いし」 女性「残念だけど、今回は違うわよ」 ??「でも面白いんでしょ?」 女性「さあ」 ??「あら? 今回マジなの? なっちゃんをどうするつもり?」 女性「……ここを離れてもらうつもり」 ??「ふーん……なっちゃんにも考えがあるんだから、無理矢理は止めてよね」 女性「あまり約束はできないかも」 ??「あんたもしかしてソッチなの?」 女性「違うわよ。あなたもこのままでいいとは思ってないでしょ」 ??「まあ、そうだけど……」 この言葉から急に歯切れが悪くなり、内容は不明といえど図星のようであった。 現状を良しとしてないと言えど、手をこまねいているようであった。 ??「分かってる思うけど、頑固よ」
[362]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/08/08(土) 23:08:09 ID:??? 女性「あら? 彼女は柔軟よ。長い付き合いの癖に分かってないのね」 ??「……そういえば、一番頑固なのが目の前にいたっけ」 やや挑発的な言い方に対して、呆れ気味に言葉を返し、 一番何言っても無駄なのが目の前にいる女性だ、と物語っていた。 そこから話を変え、お互いの近況を話し合い、新人が入ったということで共有し、話題に花を咲かせる。 飲み終わる頃に目的の人物がやってきたことを、女性の言葉から窺えた。 女性「……待ってたわ、ナスタシア」 ナスタシア「久しぶり。話があるって聞いたけど、何かしら?」 女性「最近、仕事が忙しくて手が足りてないの。 ……だからあなたに、秘書になってほしい」 ナスタシア「いきなりね。 でも、その仕事いずれここを離れることになるでしょう? だったら……」 女性「だったら、なに?」 ??「(わあ)」 ナスタシア「……中途半端なのは、迷惑をかけるだけです」 否定の現れなのか、覚悟を固めていたのか、忽然とした態度を現していたようにバビントンは見えた。 女性「…………歩み止めたままでいるつもりなの?」 ────────────────────
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0ch BBS 2007-01-24