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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[401]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:14:35 ID:??? ★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→ ハートK ★ ハート・スペード:沈没船だー! 新人「……先輩!」 見張役をしていた新人のボム兵が不意に大声を上げる。 その声に応じてカメラを覗き込むと、正体について呟いた。 先輩「沈没船だな」 翼パパ「むう、それはマズいな」 バビントン「あの、何か……」 バレル「何かここで事故があった、または起きやすい場所。 もしくは襲撃に適した場所という可能性が高い。 どちらにしてもいい場所とは言えないな」 バレルの言葉で船内に緊張が張り詰める。 知ってか知らずか、構わず言葉を続ける。 バレル「全ての船はいずれああなる。それが沈んで終えるか、ドッグで解体されるかの違いだ」 バレル「広大」 翼パパ「アイサー」 広大はライトを沈没船に当てて、状況の確認する。 木造の船で作られており、洋上に浮かぶようである。 また、恐らくそこまで昔に沈んだ船のようでは無かった。
[402]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:18:24 ID:??? バレル「転覆して自沈、のようだな。恐らく過積載が原因だろう」 リベリオ「……と、いうことはもしかしたらお宝一杯?」 バレル「やもしれぬ。あんな船で運ぶお宝など聞いた事は無いがな」 翼パパ「単純に鋼材かもしれないな。輸送船が一隻沈んだ事件は最近のデータに残っている。 詳しく調査をしてみなければ分からないが、恐らくこれがそうだろう」 リベリオ「そっかー……(あの魚がここからコインを持ってきた訳じゃなさそうだな)」 皆には内緒である。 バビントン「何か、ここであったって訳ではない、ですよね」 翼パパ「ハッハッハ、いつも通っていた海面の下なんてこんなものだ。 いざとなったら渦潮ドリフト決めてしっかりと運転するから安心したまえ」 バビントン「不安しかないです」 広大とバレルは落ち着いており、警戒はしているものの、 リラックスした様子を崩していない。 広大にいたっては、よく分からない冗談を飛ばしている。 いつものように、過ごしていたのであった。 ヨッシー「うーん……でも本当に綺麗に沈んでるね」 バレル「見かけじゃ分からないものだ。船底に穴で開けばそのまま沈む事もある。 だが、あそこまで綺麗なのも確かに珍しいな」
[403]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:20:27 ID:??? リベリオ「なあ、近くに土管があるぞ」 翼パパ「む、また随分と奇妙な」 ヨッシー「あの船もまさか潜水艦とか?」 翼パパ「いや、違うな……とにかくこの事は後回しだ。 ここの安全を確保するのが優先だからな」 バレル「船にはよく奇妙な話がまつわる。蓋を開けてみればあっけない。 時間はかかるかもしれんが、これにも明確は答えはいずれ出る。先に進むぞ、広大」 翼パパ「アイサー、っと、その前に」 潜水艦から何かを射出すると、土管に入っていく。 もう一つはそのまま浮き上がり、紐が垂れ下がっている。 その先には重りが繋がれており、目印をつけていたのだ。 翼パパ「こんな事もあろうかと用意しておいたのだ!」 バレル「いいから早く行け」 このようなやりとりを珍しくなく、その度広大はしてやったりした顔をしていることを、 後で新人から聞くことになる。 最初は真面目だと思ったが、程なくしてこうだったというのがよく知る者の評価であった。 沈没船が窓から見えなくなると、各々思い思いに過ごし始める。
[404]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:21:39 ID:??? バビントン「(これサイズって……フリーサイズ? 誰でも着れる?)」 広げては引っ張り、伸縮自在の素材に驚きながらも安心する。 その様子が気になったのか、バレルが近づき声をかける。 バレル「不安か?」 バビントン「いえ、前に見て気になってたので、ちょっと」 バレル「そうか。まさか財宝探しでもする気か?」 バビントン「まあ、気にはなりますけどそこまでは。 何があるか分かりませんし、これだけで行く気はあまり…… この世界に来てからは、むしろ沈没船は普通だなって。 返って、こっちのスーツが気になってしまって。 何なんでしょうこれって」 バレル「そのスーツは確かに優れているが、陸上では動きが鈍くなる。 何故か跳躍力が上がるが、やはり普段から着るものではない。 誰でも問題なく着れるが、決して水中戦闘も保証してくれるものでもないぞ。 使い道次第ではより強力な攻撃もできるが……」 バビントン「へー……そうなんですか。こっちは?」 バレル「これは……」
[405]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:26:01 ID:??? リベリオ「ヨースター島の海底ってこうなってたんだな。 じっくり見る機会なんてなかったけど、これ結構イケるんじゃないか?」 ヨッシー「ボク達も泳げるけど、潜るのは得意じゃないから初めて見るよ。 族長も多分やるって言いそうだよ」 リベリオ「潜るって言っても俺たちじゃ限界あるしな。 カエルスーツ、その内買ってもいいかな。他に方法もないし」 ヨッシー「でも確か、族長は昔潜水艦になった事があるみたいだよ」 リベリオ「え、なにそれ」 ヨッシー「しかも赤ちゃんだったマリオを置いて」 リベリオ「マジでどういうことなの」 ヨッシー「ボク達も擬態能力はあるんだけど、族長程発達してないんだ。 保護色程度なら誰もできるんだけど、姿形を変えるのは本当に族長ぐらいだよ」 リベリオ「(何か違うような気がする)」
[406]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/26(土) 23:28:29 ID:Y6kDP8F6 潜水艦はヨースター島の波止場に着き、リベリオ達を降ろすと、再度潜水して引き返していく。 船内ではゆっくりと情報交換を行えたが、特にめぼしいものはなくお互いの身の上話が多く占めた。 バレルからは勝手に潜水艦を調べるような真似はしないよう強く言い含められ、 広大も目印をつけているが現状まだ調べる気はない。 リベリオ「(案に、あの船には近づくなって事か)」 ヨッシー「水中ステージは中盤から終盤にかけて、だよ」 リベリオ「ああ、そうだな。うん? んん?」 バビントン「それじゃあ、僕は先にサットゥーの所へ行ってくるよ」 リベリオ「あ、おう(どうしようかな?)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:俺もサトルステギの所へ行く B:練習しよう、ガッツが有り余ってる C:金稼ぎしよう D:長ヨッシーの所へ行こう E:土管開通じゃあー! F:その他 【状態】 時間:昼 ガッツ:440/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン 有名度:20、ヒーロー度:4 持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、 あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、 サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ キノコ袋、大きな袋、木のハンマー キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品) 4週目の行動終了時にイベント
[407]森崎名無しさん:2015/09/26(土) 23:39:34 ID:??? A
[408]森崎名無しさん:2015/09/27(日) 02:39:10 ID:bhqGNPEI そろそろ鍛えたいこの頃 B
[409]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:29:43 ID:xUB/TY/o >B:練習しよう、ガッツが有り余ってる リベリオ「(順当に練習か、試合も近いし) 練習するけど、ヨッシーはどうする?」 ヨッシー「ボクは族長に報告するよ。一晩留守にしちゃったし」 リベリオ「そっか、じゃあ俺はいつもの所にいるよ。 それと、ほらカメラパーツ。ついでに持っていってくれ」 ヨッシー「分かったよ。もう少しで完成するみたいだよ、楽しみだね」 現在のパラメーター ド パ シ タ カ ブ せ 53 52 52 53 49 51 54 スキル ・バナナパス(パス+2) ・バナナシュート(シュート+4) ・サイレントカット(カット+2) ・騎乗(フラグ、スカイラブ系) リベリオ「(何を鍛えようかな。 それとも何かスキルを覚えるべきか?)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:能力値を鍛える B:スキルを覚える C:いや、誰かを鍛えよう
[410]森崎名無しさん:2015/09/28(月) 00:39:01 ID:TA8IMJ8k A
[411]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/09/28(月) 00:51:00 ID:xUB/TY/o >A:能力値を鍛える リベリオ「(基礎をしっかりさせておこう。 ……攻撃面も、守備面も、ちょっと不安は残るか)」 A:ドリブル(上がり辛い) B:パス(必ず上がる) C:シュート(必ず上がる) D:タックル(上がり辛い) E:カット(必ず上がる、上がりやすい) F:ブロック(必ず上がる) G:せりあい(かなり上がり辛い) H:待った待った、間違えた (要2票) 【アナウンス】 ガッツ消費は300です。
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0ch BBS 2007-01-24