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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[508]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:29:53 ID:??? ★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6 ★ ミスターL「メンテナンス……だと?」 ノコブロス(赤)「ああ、問題なく運用できるから安心してほしい」 蛇の目忍者「(あーらら、失敗したかやっぱり)」 結局ノコブロス達のGKの確保は失敗に終わった。 頂上ではリベリオによって邪魔をされ、代わりのGKの目処も付かなかったのである。 蛇の目忍者「(せめて代わりのフィールダーがいればどうにかなるかねえ。 ま、こけおどしになればまだいいか)」 不安を胸に、ノコブロス達は出場を迫られるのであった。 ノコブロス(赤)「(あの謎の男さえいなければ今頃……クソ!)」 もっとも、リベリオがいなくても成功したかは別の話であるが。
[509]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:32:07 ID:??? ──────マリオチーム────── マリオがグーとパーを繰り返し、ボッと赤い炎を炊き上らせると、 それを消して、クルクルと手を回す。 マリオ「(錆びついてない、大丈夫だ)」 もう一度炎を出して、球体するとそのままさらに巨大化させていく。 おおよそサッカーボールの大きさで止まり、それを空高く打ち上げるのだった。
[510]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:33:19 ID:??? 同じくDF陣も連携が整い、オフサイドトラップを可能にさせた。 ドトール「……ここらが頃合いだろう」 ピエール「……そうだな。欲を言えば、もう少し確率を上げたかったが」 アマラウ「それは仕方ない。時間もなかったからな。 相手にやりにくいと思わせるだけでも上作だ」 バド「いつも松山にフォローされてっからよぉ、こんな難しいとは思わなかったぜ」 松山「バドさんなら大丈夫だよ。ピエールもいるし、マリオさんもいる。 ドトールもアマラウも指示慣れしてるから、うまくいくさ」
[511]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:36:31 ID:??? バビントン「聞いてもいいかな?」 ビクトリーノ「何でFWで出ないかってことか?」 バビントン「うん、どうしてMFにこだわったの?」 ビクトリーノ「……俺のいるチーム事情があってな、 早い内にMFに慣れておきたかったんだよ。 そちらのキャプテンがFWに立候補してくれたおかげで何とかMFになれたが」 バビントン「そうだったんだ。 ビクトリーノをMFにしてでもFWになったのってどんな人なの?」 ビクトリーノ「まあ、色々だ色々」 バビントン「(話してくれなさそうだけど、 単純な実力差からFWを奪い取った訳じゃなさそう?)」
[512]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:40:28 ID:??? サトルステギ「よっとっと、オラァ!」 ───ガキィィィン!! 例の思いついたシュートの練習をするが、やはり実用には至らずポストに当ててしまう。 単純な反転してからのシュートであるが、ボールやゴールを見失うような感覚に苛まれ、 コントロールがうまくいっていない。 サトルステギ「やっぱダメかー……難しいな」
[513]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:47:46 ID:??? 新田「……あ〜…………」 キノシチョフ「どうしたの? いきなり変な溜め息して」 新田「いや、ここに来ても、変わらないなと思って。 この試合でも俺出れないんだなって」 キノシチョフ「(前みたいに無気力じゃなくなったな) 仕方ないよ、でも集まったのは一流のプレイヤーだから、見る価値はずっとある」 新田「でも、これだったらルイージさんの方に行った方がいいんじゃないですか。 俺も出たいって事もありますけど、確か向こうって……」 キノシチョフ「ああ……カペロマンがバテそうなら行ってきな。 代わりに雑用はやっておくから」 新田「すいません、ありがとうございます」 アモロ「(何の話してるんだろう?)」
[514]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:49:00 ID:??? ヨッシー「どうしてたの?」 リベリオ「先生と話してたよ、やっぱり顔広いなあの人」 ヨッシー「有名人だからね。何か面白そうな話しあった」 リベリオ「あそこのピエールが連れてきたGKがいるだろ。 あいつにケンカ売ったらヤバいって事は分かった」 ヨッシー「へえ、ボディガードなんだ」 リベリオ「なるほどそうだったのか」
[515]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:56:14 ID:D7bvGBl+ と、判定はありませんが今回はここまでです。 次回出番のクリオ君に解説担当をしてもらいますので、 クリオ君が気になった選手にコメントしてもらいます。 選ばれた人はいい事あるけど、能力もガッツリ暴かれますので、狙い撃ちされるかも? それでは、次回分の判定お願いします。 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★クリオ君のスキャン→!card★ JOKER:メドリ(審判) 赤・絵札:リベリオ 赤10:ヨッシー 赤9:サトルステギ 赤8:バビントン 赤7:ビクトリーノ 赤6:ピエール 赤5:バド 赤4:アマラウ 赤3:松山 赤2:ドトール 赤A:マリオ 黒K,Q:ゲルマン忍者 黒J,10:トーテム忍者 黒9,8:蛇の目忍者 黒7,6:ミスターL 黒5,4:中の里忍者 黒3,2:土竜忍者 黒A:ノコブロス
[516]森崎名無しさん:2015/11/22(日) 00:59:21 ID:??? ★クリオ君のスキャン→ スペード9 ★
[517]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 15:55:43 ID:??? クリオ君の選択渋い……絶対住民やで。らしいと言えばらしいのですが。 あ、ちなみにクラウド君もスターリベリオに参加決定しました。 クラウド君はアホな所とかノリがいい所があるので、案外やってくれそうなキャラだと思います。 何度もレッド13にボールをブチ当てたのはいい思い出です。 (ちなみFF7まだクリアしてないです。ただ海チョコボは作ってチョコボレース制覇してます。 アルテマウェポンは手に入れていたかどうかも忘れました) ということで、再開します。
[518]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/12/01(火) 15:56:45 ID:??? この試合は、限りなく公式戦に近い形式を取られている。 審判要員はジュゲムであり、空中にいるため選手との事故が限りなく少ない。 ラインマンにボム兵がおり、オフサイドの際は小規模の爆発を起こす。 実際の破壊力はなく、あくまで音と視覚によって分かりやすくなっている。 特に目立つのは、ジュゲム達の持っているカメラである。 これを使い、ビデオ判定することも少なくない。 無論、選手達を近くから撮るという側面も持っている。 今回の主審はメドリという女性である。当然のように彼女も空を飛べるため、 選手の妨害する可能性は低い。 メドリ「主審はこのワタシ、メドリが努めさせていただきます。 よろしくお願いします」 マリオ「ああ、これはどうも……皆、集まってくれ」 この号令により、一同は作業を中止してマリオの元へ集まっていく。 審判達のジュゲムやボム兵達をはじめ、解説のクリオが顔を出してくる。 クリオ「マリオ久しぶりー」 マリオ「おお! クリオじゃないか! 大きくなったなー」 クリオ「まあね、実はオイラが解説やるんだよ。知ってた?」 マリオ「オー! マンマミーヤ! こりゃおっかない解説を連れてこられちまったな」 マリオが旧交を温めるなか、一方でリベリオ達はこの状況に戸惑い始める。
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0ch BBS 2007-01-24