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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[681]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:03:35 ID:9FWc58Vg サトルステギ「インパクトォオオーーー!!!!」 慣れているボールであったのか、周りも活躍していた状況にサトルステギも触発されていたのか、 好感触で撃つことに成功した。 ノコブロス(黄)「ガッ、ガグワァ!」 ノコブロス(赤)「(コース自体は単純だ! これならば!)」 吹っ飛ばされた黄色いバンダナを巻いたノコブロスをヒントにコースを見切り、 反転して確実に甲羅をボールに当てる事に成功させたが…… ノコブロス(赤)「(押し……! 吹き飛ば───) ウワァァアアアーーーーーー!!!」」 コースに割り込むもそのボールの威力を殺すことは叶わず、 ハリボテクッパの射出されたパンチも、鈍い音を立てながら弾かれてしまった。 ノコブロス(黒)「カバーに───ドワッ!?」 中の里忍者「御免!」 フォローの為に戻ってきていた中の里忍者がそのままゴールに向かって走り、 黒いノコブロスの甲羅を土台に、両足でしっかり加速を付けてカバーへと向かった。 中の里忍者「……無念」 ボールまで1m足りず、飛びつくもそのまま見送る事となる。 流石に距離がありすぎたため、カバーは間に合わず、ゴールを許してしまった。
[682]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:04:37 ID:9FWc58Vg ──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!! 【赤ヒゲ連合】 2 − 0 【忍者軍団】 経過時間:7分 ゴール:ビクトリーノ(1)、サトルステギ(1) アシスト:バビントン(1)、リベリオ(1) 【アナウンス】 守備陣を割き、アシストを決めた為、リベリオの有名度が+2とされました。 分の悪い勝負に勝ち、得点に絡むプレイが多かった為、さらにヒーロー度も+1されました。
[683]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:08:41 ID:9FWc58Vg ───ワァァアアアアーーーーーーーー!!!! 実況「ゴォーーーーール!!!! 試合開始から7分! さらに赤ヒゲ連合の得点です! 信じられません、短時間にここまでの得点を重ねております! これが噂の異世界人! サッカーに優れていると噂でしたが、まさにその通り! ノコブロスやミスターLを真正面から打ち破りました!」 「あれって……」「ヨースター島のキャプテンとストライカーだとよ」 「こりゃ決まっちまったかな」「4トップ次第だが、この点差じゃ……」 サトルステギ「イエーイ! 黄金パターン!」 リベリオ「一ヶ月ぶり、だけどな」 甲高い音立てながらハイタッチを交す。本来では、よく見られた光景だった。 リベリオ「(サトルステギとのハイタッチも久しぶりだな。 俺がアシスト、サトルステギが得点、懐かしいな。どうしよう?)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:味方と話す B:敵と話す C:観客席を見回す D:その他
[684]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 01:23:35 ID:??? マリオ「ついにリベリオからもドリブル値を抜かれた時はどう思った?」 キノピオ「……ええ!? ボクだけ聞きます!?」 といった所で今回はここまでです。 ありがとうございました。 おかしいな……ブロック技任意発動したのにボカスカ入ってる……。 一応、攻撃力も高いので3,4点差になってもすぐにダイジェストはいきません。
[685]森崎名無しさん:2016/01/08(金) 14:39:16 ID:9lXI3NNE C
[686]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/08(金) 23:26:36 ID:9FWc58Vg >C:観客席を見回す リベリオ「フゥー……(しゃかりき動いたから、今後のペース調整も考えないとな。 まだまだ存分動けるし、全体的なペース配分は問題ないから、やりようはいくつもあるな)」 既に二点先取した為か、極度の緊張の開放からか、観客席を見回し始める。 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★イベント兼はげますコマンド→!card★ JOKER:謎の煙幕モクモク ダイヤ絵札:↓+しかも知らないのもいる ダイヤ:どこかで見たけど、誰だっけ? ハート:あのでかいのミューラーじゃないか? ハートK:↓+モナもいた。さらに30回復。 クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復 クラブA:炎の褌モードの見上さん登場「ワシが GK をやる !」
[687]森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:42:46 ID:??? ★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4 ★
[688]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:09:22 ID:IYzbt0UE ★イベント兼はげますコマンド→ クラブ4 ★ >クラブ・スペード:声は聞こえないがバンビーノ達が応援してるのが分かる。ガッツ20回復 リベリオ「(ここも変わらない、サッカーへの熱がある)」 自分にも声援が向けられていることに気付き、手を振りながらポジションへ戻っていく。 リベリオ「(悪くない。この熱)」 ふと、バンビーノを思い出し、開始前に声をかけられた方を見る。 変わらずそこに居続け、リベリオに声援を送っている。 バンビーノ「────−! ……−──!!」 「──!! ──−……−──」「───!」「……───!」 声は聞こえなかったが、リベリオはサムズアップで応えた。 【アナウンス】 リベリオのガッツが20回復しました。
[689]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:11:19 ID:IYzbt0UE ミスターL「(兄さん……やっぱりサッカーは難しいよ………)」 ノコブロス(赤)「おれ様達のブロックが……二度も…………」 ノコブロス(緑)「リーダー……」 ノコブロス(黒)「(もうこのメカにガタがくる……)」 トーテム忍者「てめえら! ゴール前に突っ立ってるだけか!」 中の里忍者「落ち着くでござるトーテム殿。 今のシュートもさっきのシュートも容易に止まるシュートではない事は分かっているでござろう」 トーテム忍者「ちげえ! 俺が責めてるのは二度目を撃たせたことだ!」 蛇の目忍者「……まあ、それは確かだな」 あと一人、タックルに向かっていれば結果は変わっていたかもしれない、 確かにそういう勝負であった。 前評判はどうであれ、実際は蛇の目忍者を止め、パスは弾き、ノコブロスとミスターLを抜いている。 少なくとも前線ではもっとも警戒するべき相手であった。 見せているプレイは少ないと言えど、前評判を覆す動きは見せている。 ノコブロス(赤)「そうだな……少し、前目に出よう。ブロックでの勝負はもう限りがある。 タックルでの勝負の方がまだ勝率が高い。リスクはあるが、そうしなければならん」 トーテム忍者の一喝は、リーダー格の赤いノコブロスの冷静さを取り戻させる事に成功した。 次第に他のノコブロス達も落ち着き始め、自身の役割を思い出した。 しかし、それでもトーテム忍者は気が済まないようで、苛立った様子を見せている。 トーテム忍者「(あいつらだったら……クソ!)」
[690]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:15:07 ID:IYzbt0UE 中の里忍者「エル殿、次なる手は?」 ミスターL「次、次は……」 事前にいくつかの方法を考えてはいた。 しかし、どれも有効打と思えなくなるほど自信を喪失している。 あまり長い沈黙を良しとしなかったのか、最初に沈黙を破ったのは土竜忍者であった。 土竜忍者「シンプルにサイドアタックはどうだ? さっきは止められたけど、そう何度も止められはしないだろ?」 蛇の目忍者「そうするなら、少しタメを作ってからだな。 もう少しで効果が切れる。すぐに突っ込むのは下手だ」 ミスターL「そうか……あつあつスープか……」 トーテム忍者「逆サイドはどうなんだ?」 中の里忍者「黒豹はいなせる也。問題は……」
[691]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/01/12(火) 00:16:32 ID:IYzbt0UE 蛇の目忍者「奥の毒蛇か」 中の里忍者「左様。先ほどの迷いないプレイを見る限りでは、 こちらの情報が漏れていると考えてもよかろう。 土竜殿やゲルマン殿を対策しているような陣形也。 直前に土竜殿へ放ったところで、 負けないにしても好きな場所にボールを落とせないであろう」 トーテム忍者「ふん、元々DFの癖によく見てる奴だ」 土竜忍者「こっちはフォローも多い、やるぜ俺は」 蛇の目忍者「おやおや……相方はやる気満々だが、ゲームメイカーはどうだい?」 ゲルマン忍者「……次の手だが、こういうのはどうだ?」
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0ch BBS 2007-01-24