※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[823]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 22:06:53 ID:QiSJycIA 一番ファウル判定に気を使っていた。結果次第で荒れるであろう展開となりやすい。 元々強く抗議する選手が少なく、近くにいなかったため、荒れる事態にはなり辛いが、それでも裁定自体には気を使う。 メドリ「(今回は分かりやすいから良かったけれど……)」 フリーキックの場所を指定すると、羽を広げ飛び上がる準備をする。 ヨッシー「あーあ……追加点のチャンスだったのに、ファウルしちゃうなんて……」 チャンスを逃し、落ち込んでいた。さらにはカードをもらうこととなった。 致命的ではないとは言え、流石にダメージが大きいようである。 リベリオ「(何て声かけようか?)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:「惜しかったな、こういうときこそ切り替えて行こう」 はげます B:「時にはこういったプレイも必要だ、何も悪くはない」 最悪の状況を避けたことを褒める C:「確かにな、ファウルがなければ完璧だったぞ」 咎めてみる D:「(あれ? そもそも悪いの先生じゃないか?)」 さっきからマリオが何も役に立ってない E:その他
[824]森崎名無しさん:2016/02/23(火) 22:14:26 ID:8s9x+e4w B
[825]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/28(日) 01:55:14 ID:??? >B:「時にはこういったプレイも必要だ、何も悪くはない」 最悪の状況を避けたことを褒める ヨッシー「……それってファウルしたこと?」 静かに頷く。 リベリオ「実際マジでヤバかったからな。 もし抜かれてたら……1〜2プレイぐらい挟むけど、シュート撃たれたらそこで失点。 DFがファウルしてでも止めでもしたらもう退場だ、ドトールやアマラウはそうしてでも止める。 どっちが欠けてもまともな守備が難しくなる。ヨッシーのおかげで最小限で済んだんだ。 もしあそこでレッドカードが出でも、誰も責めんよ」 ヨッシー「そうかなあ……」 ドトール「キャプテンの言う通りだぜ。もっと誇るべきだ」 不意にドトールが口を挟む。 リベリオ「おお、来てたのか?」 ドトール「まあな、俊足野郎がいねぇんじゃサイドに引っ篭もってる意味もねえからな。 最悪と思って上がってたぜ」 リベリオ「そうだったのか、お前も結構平気でリスク取るよな……」 ドトール「そうでもねえよ。別にいなくたって問題ねえから上がっただけだ。 ……それはそうと、ヨッシーだったか? 言いたい事があるんだが、いいか?」
[826]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/28(日) 01:56:16 ID:??? ヨッシー「うん、なに?」 ドトール「俺達DFは体張ってシュート止めんのが仕事だ。 吹っ飛ばされんの分かってよーが、触れたら無事じゃ済まねぇって分かってよーが、 飛び込むしかねーんだ。分かってて馬鹿力ブチ込んでくるしよぉ。 ……ま、俺達も同じようなことやるんだがな。平気でエースの足だって削る。 それに比べたらなんだ、別に怪我させた訳でもねえし、たまたま尻尾引っ掛けちまっただけじゃねえか。 それの何が悪いっつー話だ」 ヨッシー「うーん……」 理解を示しているようであるが、納得しかねるようであった。 再度考え込む姿勢を取っている。肯定とも否定とも取れなかった。 ドトール「納得しねえか。まあいいさ、分かるぜその内。案外自然とそうなるかもな」 必要以上に話さず、ドトールの考えでは程度はどうあれ、どの選手いずれそうなると考えていた。 リベリオ「(……やっぱり、そこの認識の仕方が一番の差だな。俺達と、ヨッシー達の。 ドトールは時にエグいやり方もするから、受け入れられないかもしれない)」 将来的に現れるであろう、ドトールのある一面である。 好んでいる訳では無いが、容赦ないタックルを浴びせることは珍しくない。 結果として怪我を負わせた事もあった。 リベリオ「「(面倒見もいいから、一概に憎めない奴だけどな)」
[827]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:33:59 ID:hUL8hCls リベリオ「ハーフラインで騒がしいことになってるし、早いとこ行っててやるか」 ドトール「にしても暇しねーなー。てっきり何もしないで終わるかと思ってたぜ」 ──────────────────── バド「おい、オッサン。何顔隠してるんだ?」 マリオは顔をうつ伏せにし、手で顔を遮るようにこっそりと戻ろうとしたところ、 センターライン間際でで声をかけられた。 アマラウ「俺もそれ聞きたいな。さっきのヘボイシュートも含めて」 マリオ「いや、これは深い理由があって……」 ピエール「……その深い理由をお聞かせ願いたいのだが。 さっきからのプレイが意図不明で、何をしたいのかはっきりしてほしい」 先ほどストッパーとなってくれたドトールをはおらず、 普段は揉め事を比較的好まない松山もこの場で諫める気は無かった。 マリオをかばう者は誰一人としていない。 マリオ「う、うるさい! お前らだってオーバーラップを期待していただろう!! シュートについては言い訳しないが、タイミング自体は間違ってなかっただろ! 隙は突いてただろ! ちゃんと考えてたんだ! 結果がついてこなかったんだよ! マンマミーヤッ!」 松山「(やっぱりGKって変な人が多いのかな……) ……確かに最初にオーバーラップを言い出したのはピエールだけど、 あの飛び出しタックルを見た後だと、単純にオーバーラップが趣味なんじゃないかって……」 マリオ「楽しかったが違う! 趣味じゃない!」
[828]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:35:58 ID:hUL8hCls アマラウ・バド「「楽しかったのかよ!」」 バド「オッサンのための試合だろ! 何に目覚めようとしてんだ!!」 アマラウ「ピエール! お前のとこのGK出せ! この親父よりマシだ!」 ピエール「それは……考えておこう」 アマラウ「なんだ、怪我か? 結局この親父かよ…………」 呆れたような声を出し、頭を抱えている。 ドトール「おーおー、すっかり仲良くなっちまって。ヒゲ効果ってすげえな」 様子を見ていたドトールがこのタイミングで声をかけた。 アマラウ「ドトール、スイーパーになれ。このヒゲ抑えるぞ!」 ドトール「いいじゃねえか面白そうで。好きなだけさせてやれよ」 アマラウ「なにィ!?」 ここでアマラウの注意はマリオからドトールに移る。 気にせず戻るドトールを追って、抗議を続けるがかわされていた。 バド「おいおい……本当にいいのかよ」 松山「それでも慣れるよ。割とすぐに。やる事は───」 バド「撃たせる前に止める、だろ? あのロン毛のキック力、相当やべぇ。 オッサンが真面目にやったって不利なのは分かる。しかも、そう簡単に止められねえ奴がいるってこともだ。 うちのキャプテンさんに頑張ってもらわないとな」
[829]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:39:05 ID:hUL8hCls リベリオ「……俺のことか」 バビントン「実際、リベリオの所で止めるのが一番いいしね」 リベリオ「簡単に言うなよ……」 松山「不思議だよあのドリブル。基礎に忠実なんだけど、動きが普通のサッカー選手と違う。 多分、他のスポーツか何かやってて、それからサッカーをやったんだと思う」 ピエール「……よく見ているな」 リベリオ「(……カペロマンに話したら驚くかな)」 マリオ「(分かってるから咎められないのじゃなくて、 もう諦められているような気がする)」 平和に済んだような気がしているが、それ以上に不穏な気がするマリオであった。 ────────────────────
[830]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:40:48 ID:hUL8hCls ──────────────────── 実況「忍者軍団のフリーキックです。 先ほどのゴールキックと似たような状況、同じようにミスターL君が蹴ります─── ロングフィードと思いきや、ゲルマン忍者君に渡りました」 ゲルマン忍者がボールを受け取ると、リベリオがいる方のサイドに若干寄って、ドリブルで突き進む。 リベリオへドリブル勝負を挑むように見えたが、ゲルマン忍者は一瞬だけ一点を見つめた。 リベリオ「(アイコンタクトか? だとすればワン・ツー?)」 近くにいたため、リベリオはその視線に気付いた。 守備に入るかどうか思案する。 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:守備に向かう B:動かない 【備考】 ガッツ 695/840
[831]森崎名無しさん:2016/03/01(火) 07:07:08 ID:XBJ4UyD2 A
[832]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/02(水) 00:59:41 ID:SxZFeLF6 >A:守備に向かう リベリオが近づこうとすると、土竜忍者も反応して動く。予想通りワン・ツーだった。 土竜忍者「(多少リスクだがここを抜けば……)」 ゲルマン忍者「(一気にシュートまで持ち込める!)」 先着二名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★ゲルマン忍者 ワン・ツー 53(!card+!card) 土竜忍者 ワン・ツー 53(!card+!card)★ ★リベリオ カット 51(!card+!card)+(人数補正+1) ヨッシー カット 53(!card+!card)+(人数補正+1)★ 【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】 ≧2 突破! =1,0,-1 ボールをこぼした! 左から順に (蛇の目忍者のフォロー)(トーテム忍者のフォロー)(バビントンのフォロー) ≦-2 ボールを奪った! 【備考】 ゲルマン忍者の親カードがダイヤの際「メイキョウシスイ+3」が発動します。 リベリオの親カードがダイヤの際「サイレントカット+2」が発動します。 ヨッシーの親カードがダイヤの際「舌伸ばしカット+2」が発動します。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24