※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
集いし夢の結晶利根ねーさん
[349]◆2pV1gRdG.o :2015/02/13(金) 01:41:58 ID:??? 【ガラスの艦これ13話:やっぱり歌おう】 <<7月1週目>> 青葉「なるほど…。私たちは深海に反撃する人類の象徴でもあるんですね」ウンウン 愛宕「言われてみれば…って感じよねえ」 那珂「やっぱり那珂ちゃんがデビューすべきってことだよね?」 利根「さすがは歴戦の提督じゃのう」 比叡「ええ!さすがお姉様のお姉様!超お姉様なだけありますね!」 那珂「ええっ、スルー!?」ガビーン ☆艦隊勤務13週間目 1. 出撃する 2. 艦娘と会話する 3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ) 4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
[350]名無しの利根ファン:2015/02/13(金) 01:44:34 ID:??? 2 大和
[351]しかし今日の選択決定早いですね ◆2pV1gRdG.o :2015/02/13(金) 01:56:17 ID:??? 月影提督「仕事も一段落ですね。いいでしょう、休憩します」 大和「ふあああ……」 月影の言葉に、気の抜けた声を出しながら椅子に深く大和が腰かける。 まだ秘書艦に就任してから間もないということもあって、彼女はかなり疲れているようだ。 しかし、それで余裕がなくなったせいか周囲へのバリアーを張るのはめっきりなくなったようだ。 月影提督「(もっとも、周囲がまず大和を認めることが難しいのだけれどもね)」 大和「……うぅ、そろそろ秘書艦変えましょうよぉ…」 ☆何て言おうか 1. 演劇のレッスンをさせる 2. まだ迷っているのか聞いてみる 3. 秘書艦の仕事について聞いてみる 4. 周囲との関係について話す 5. 他
[352]名無しの利根ファン:2015/02/13(金) 02:03:34 ID:??? 1
[353]◆2pV1gRdG.o :2015/02/13(金) 02:05:12 ID:??? 大和「!?」 というところで今日はここまで。 果たして大和はどうなってしまうのか!
[354]明石のバレンタイン ◆2pV1gRdG.o :2015/02/14(土) 04:39:57 ID:??? 明石「うーん。今日もよく働いたなあ。食堂いって、ご飯食べて寝ようかな〜」 工廠の番人明石。 彼女は提督から命じられた装備開発をこの日の遅くまで行っていた。 報告は明日でいいかな、なんて思いつつ鎮守府に戻るとなんか甘い香りがする。 久しく嗅いでいないが、これは何の香りだったか。 明石「うーん……。なんかこう、頭の隅に引っかかっているんですけどねえ」 その辺にいる艦娘を捕まえて聞けばわかるかもしれない。 食堂へ向かう足を止め、きょろきょろと周りを見回してみる。 あんまり人影はない。時間もそうだが、この匂いが関係しているのかもしれない。 明石「これは明石への挑戦と見ました! とりあえずは……」 1. 食堂に行きましょう! 明石「そんなことよりお腹減りました」 2. あっ、あれは…!? 明石「艦娘の名前も指定してくださいね!」 3. ふふん、知らんぷりもこれくらいにしましょう! 明石「バッチリチョコは用意してありますよ!」 4. 消臭剤を買ってこないと 明石「甘い匂いが嫌いな人もいますからね!」 5. その他
[355]名無しの利根ファン:2015/02/14(土) 07:48:24 ID:??? 2 如月
[356]明石のバレンタイン ◆2pV1gRdG.o :2015/02/14(土) 15:17:14 ID:??? 如月「もう、材料買い忘れなんて困っちゃうわ。 えーと、間宮さんにお願いすれば分けてくれるかしら…?」 明石「…あれ?あれは如月さんですね」 普段の服装にエプロンを上から身に着けているが間違いない。 彼女は駆逐艦の如月だ。 とりあえずは彼女に話を聞いてみようと近づいてみる。 明石「きーさらーぎさん?」 如月「あら…?ああ、明石さん。おはようございます」 明石「あっはい。そうじゃなくてですね。こう、なんか甘い匂いしませんか?」 如月「うふふ、もちろんチョコの匂いに決まってるじゃない」 明石「チョコレート……?」 如月「明石さんは誰かに贈るんですか?バレンタインデー」 明石「ああ!そういえば今日はバレンタインデーなんですね!」 如月からの二つの言葉でようやく合点がいった。 今日はバレンタインデーであり、その準備でチョコを加工しているのだろう。
[357]明石のバレンタイン ◆2pV1gRdG.o :2015/02/14(土) 15:19:01 ID:??? 如月「ええっ?まさか明石さん、忘れていたんですか?」フフ 明石「いやー。ここしばらく烈風だの電探の開発だので工廠に籠ってましたからねえ」タハハ そう言えば今日はバレンタインデー。 チョコを贈ったり告白したりする日だ。 明石も一月前くらいは何を作ろうか、などと頭を悩ませていたものだ。 明石「いやー、ははははは……ってあれ?」 如月「?」 明石「今日、バレンタインですか」 如月「え、ええ。明石さんも今思い出していたじゃない」 明石「(な、何も準備してない!ポケットに入っているのはチョコレートどころか余った鋼材と弾薬とボーキ! これで私は一体、どうすれば…!?)」 ☆明石がこの先生きのこるには 1. 間に合わないかもしれないけど材料を買って来よう! 明石「それでも!贈りたい人がいるんだ!」 2. もう諦めて既製品を皆にばら撒こう 明石「女子力は投げ捨てるもの」 3. そうだ!鋼材と弾薬とボーキでチョコレートを作ればいいんだ! 明石「さすが私、天才ですね!」 4. 逆に考えよう。私はチョコレートをもらう側なんだと 明石「チョコレートを皆から貰いに行きましょうか!」 5. とりあえず提督を押し倒しに行こう 明石「私自身がチョコになることだ」 6. 如月からチョコを奪う 明石「なあに、後で返せばいいんですよ!」 7. ほか
[358]名無しの利根ファン:2015/02/14(土) 15:24:22 ID:??? 7 如月に余ったチョコを貰う
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24